EM E NT AG U PAN B IL D 後援 JA STITUTE IN IN G M A N 第 373回 ビル経営研究セミナー 一般社団法人 日本ビルヂング協会連合会 一般社団法人 東 京 ビ ル ヂ ン グ 協 会 外資系企業テナントに対するリーシング戦略 ~東京オフィスマーケット・2018年からの大型ビル新規供給に向けての課題と対策~ 開催日時 12 21 平成28年 月 日(水) 午後1時30分~4時30分〈開場:午後1時〉 会 場 1名につき 25,000 円(消費税込)〔テキスト代を含む〕 下記の会員及び受講生は 20,000 円(消費税込)になります。 ● (一社)日本ビルヂング協会連合会会員 ● 「日本ビル経営管理士会」会員 ●平成 28 年度ビル経営管理講座受講生 三菱ビル10階 「グランド」 コンファレンススクエアエムプラス 東京都千代田区丸の内2-5-2 ☎(03)3282-7777 東京駅(丸の内南口)徒歩約3分 ○参加費は現金では受け付けませんので、12月14 日(水)までにお振込みをお願いします。 折り返しメールでお送りする参加証に該当参加費が明記されますので、ご確認下さい。 なお、割引の重複適用はありませんので、ご了承下さい。 ○請求書は原則として発行いたしません。 「振込金受取証」で領収書に代えさせて頂きます。 ○参加費の払い戻しはいたしません。申し込まれた方が参加できない場合は、代理の方の出 席をお願いします。代理の方も出席できない場合、当該セミナーのテキストをお送りします。 申込方法 当センターのホームページからお申し込み下さい。 日本ビルヂング経営センター 参 加 費 検索 http://www.bmi.or.jp/ 支払方法 下記口座にお振込み下さい。 ※振込手数料はご負担願います。 三菱東京 UFJ 銀行 丸の内支店 普通 2135253 口座名:一般財団法人日本ビルヂング経営センター ●後日「参加証」をメールでお送りいたします。 ●定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込み下さい。 ※FAX・メールでのお申し込みは受け付けておりませんので、ホーム ページからのお申し込みをお願いします。 お問い 合わせ 振込人名称の前に 〈S373〉をご記入下さい。 一般財団法人 日本ビルヂング経営センター 事務局 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル8F837区 電話 03-3211-6771(代) 講義概要 東京オフィスマーケットでは、 2018~2020年においての新規ビル 供給量 (グレードA) は、 それ以前の10年間 (2008~2017年) の大よ そ2倍となる見込みです。大型ビルにおいて、外資系企業のテナント としての存在感は年々増しています。一方、2012年に東京アジアヘ ッドクォーター特区、2014年に国家戦略特区が設定されるなど、東 京都や国は外資系企業誘致を最重要課題として挙げています。 大手デベロッパーでのリーシング・ビル商品企画業務の経験、現 CBREにおいてのテナント側アドバイザリー業務の経験を基に、外資 系企業テナントを誘致する上で交渉を有利に運ぶポイント、 また移転 や契約更新における外資系企業の意思決定プロセスを踏まえた契約 交渉時のポイント等、外資系企業テナントの誘致に際しての実務的な 対応策について解説します。 講義項目 1.マーケットデータで見る東京オフィスマーケット (1)2000 年以降の概況 (2)2017 ~ 2020 年の市況予測 2.外資系企業テナントに対するリーシング戦略 (1)外資系企業の新規参入 (2)外資系企業テナントのグレード A ビル占有率 (3)オフィスビルに対する外資系企業テナントの評価 ・ハード面、ソフト面 ・外資系企業が重視する条件 (4)外資系企業テナントの物件選定と条件交渉方法 ・RFI、RFP、入札、Move or Stay 検証 ・40 以上の条件項目に及ぶ交渉プロセス 講 師 ・ビル選定や契約条件に対する、外資系企業・日本法人と シービーアールイー株式会社 テナント・レプリゼンテーション部 エグゼクティブ・ディレクター 高橋 宏和 フレッド (敬称略) 【経歴】 1990 年に慶応義塾大学卒業後、住友不動産株式会社に入社、 ビルオーナーとし 2008 年 てリーシング、 ビル管理、 ビル開発に従事。 テナントレップ部門長として、 にシービーアールイー・ジャパン株式会社に入社し、同社の主要クライアント に対し、 主にオフィス戦略アドバイザリーや Move or Stay 業務を提供、 26 年間 に渡り、東京及び日本主要都市でオフィスリーシング一筋のキャリアを構築し てきた。 米国カリフォルニア州で 5 歳より 18 歳まで在住し、バイリンガル交渉に 対応。 本国との意識差 3.外資系企業ファシリティ担当者が考える オフィス戦略 ディスカッションタイプ講義 グラクソ・スミスクライン株式会社 財務部 プロジェクトマネージャー 長坂 将光 氏 (1)外資系企業のオフィス戦略 (2)外資系企業の意思決定プロセスとその対策 ○お申し込みいただいた個人情報は、今後、当センターのセミナー、書籍、講習会などのご案内などを送付させていただく際に利用することがあります。ただし、ご要望があれば速やかに中止いたします。 また、当該個人情報は厳正な管理下で安全に保管し、事前のご承諾なしに第三者に提供することはありません。
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