募集要項とプログラム - ファミリーコンステレーション~へリンガー

システミック・コンステレーション
第10期トレーニング・プログラム
2016年5月
—家族・ビジネス・組織—
2004年-第1期トレーニング・プログラム
2006年—第2期トレーニング・プログラム
2008年—第3期トレーニング・プログラム
2010年—第4期トレーニング・プログラム
2012年—第5期トレーニング・プログラム
2013年—第5期特別プログラム・ファシリテーター養成コース
2013年—第6期トレーニング・基礎コース 2014年-研究コース 2015年-ファシリテーター養成コース
2014年-第7期トレーニング・基礎コース 2015年-研究コース 2016年-ファシリテーター養成コース
2015年-第8期トレーニング・基礎コース 2016年-研究コース
2016年-第 9期トレーニング・基礎コース
2016年-第10期トレーニング・基礎コース
命が
自ら知るものと
真っすぐにつながる
1
理念
ヘリンガー・インスティテュート・ジャパンは、ファミリー・コンステレーション、システミッ
ク・コンステレーションを生命が本来の流れに回帰し、人々が自身の能力を最大限に生きるため
の手助けをする有機的、全生命的セラピーとして捉え、この技法をご自身の助けに役立てていた
だくための場の提供と、その媒体となる人材を育成する機関として発足しました。私たちが提供
するトレーニングを修了した方々の知識と理解、経験、技術、生き方を通して、この技法が一人
でも多くの必要とする人々の手に届けられるようにするために、私たちはこれまで培った知識と
経験とともに最新の情報を提供し続けます。
概略
ファミリー・コンステレーションは、バート・ヘリンガーがその名を知られるようになる以前に、すでに
心理療法において確立し、日本では家族布置と呼ばれていました。ヘリンガーはその上に彼独自の洞察をも
とに画期的な視点を導入し、そこからファミリー・コンステレーションは飛躍的に治癒の可能性を拡大しま
した。2002年前後からヘリンガーは、ファミリー・コンステレーションの土台の上に、言語を介入させ
ない技法を「ムーブメントオブザソウル」または「ムーブメントオブザスピリット」等と名称を変更し、そ
の様式をそれまでとは別の形で変容させていき、その頃からファミリー・コンステレーションは二つの方向
へ進化を始めました。その後、バート・ヘリンガーの仕事は変化し続け、現在、彼はその名称を「ニュー・
ファミリー・コンステレーション」と呼ぶようになっています。
ヘリンガー・インスティテュート・ジャパンが伝達するファミリー・コンステレーションは、家族に限ら
ず現象や時代背景、歴史の要素、ビジネス的視点も包含するようになり、システミック・コンステレーショ
ンとしても知られるようになっています。その方法は、クライアントにとってより理解し易く、セラピーの
領域内で教え、伝達することが可能であると考えて、2002年までバート自身が行っていた、言語を介在
させ、代理人の動きにある程度制限を加え、ファシリテーターが介入していく方法を選択しています。
それは代表である小林真美(チェトナ小林)が1999年の2月に初めてバート・ヘリンガーに出会って
以来、氏から学び続けたものに、第1期トレーニング講師のハラルド・ホーネン、ドイツのコンステレーシ
ョン界トップ4であるハンター・ボーモント、ヤコブ・シュナイダー、グンタード・ヴェーバー、アルブレ
ヒト・マー、第2期トレーニング講師のリチャード・ウォールスタイン、オーストリアの第一人者であるグ
ニ・バクサ、クリスティーネ・エッセン他、ウルスラ・フランケ、ダグマー・イングヴァーセン、他多くの
ドイツ人講師から学んできたものと、現在も毎年のようにドイツに通い研鑽に励み、深めてきた理解と経験
と知識と技術に自身の洞察を加えたものです。ヘリンガー・インスティテュート・ジャパンは、これまでに
蓄積してきたシステミック・コンステレーションに関する知識、経験、技術、理解、能力の集大成を伝達す
る場として、トレーニングを提供しています。
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ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン主催
システミック・コンステレーション・トレーニングとは
システミック・コンステレーションは、家族療法として発展したファミリー・コンステレーシ
ョンを土台に構築された、個人、家族、ビジネス、組織運営のための総合的なセラピーです。
問題とされる事象をシステム全体という観点からとらえ、個人、家族、組織が自然の秩序に則
り、本来の力を取り戻し、無理や無駄のない健康な状態を得て、保つための理論と実践法です。
ヴァージニア・サティア(1916-1988)から始まった家族療法の延長線上にファミリー・コンステ
レーションは位置し、日本では「家族布置」として紹介されていたものを、90年代初め、ドイ
ツ人セラピスト、バート・ヘリンガーの発見と洞察がこのセラピーを大きく変化させました。
以後、
「バート・ヘリンガーによるファミリー・コンステレーション」として紹介されるようにな
ったこのセラピーは人の痛みや悩みのみならず、組織運営の分野でもそれまでになかった気づき
と変容の機会をもたらすものとなりました。
2000年まではドイツ語によるトレーニング以外に学ぶ環境がありませんでしたが、200
1年から英語によるインテンシブ・トレーニングが、年1回ドイツのミュンヘン近郊でハンター・
ボーモントとルッツ・ベッセルによって開始され現在まで継続しています。現在インテンシブは、
ISCA[International Systemic Constellations Association]によって主催されています。
日本では2004年からヘリンガー・インスティテュート・ジャパンがヨーロッパより招いた
講師らとともにトレーニングを開始し、以来、セラピーにたずさわる方、自身の成長を目的とさ
れる方、また日本で重要な位置を占める各専門分野の研究者の方々が受講されてきています。
※トレーニング修了者名はホームページでご覧いただけます。http://www.hellingerinstitutejapan.com/institute/
近年、ファミリー・コンステレーションの認知度が高まるに連れて、ワークショップへの数回の
参加で簡単にこの技法を使えると思い込み、見よう見まねで始める人も増えてきました。
適切に収める手段を知らずに、理論を学ぶことも、その秩序に則って生きる方法も知らない人
がコンステレーションを開始することがクライアントに対しどのような影響を及ぼすことか、ま
た影響の範囲を想像もしない人が同じ名称「ファミリー・コンステレーション」を使うことに危
うさを感じます。影響は目の前に起きていることだけに限らず、その数10年後にも及びます。
システミック・コンステレーションが日本に根付き、発展していく過程では、その質をいかに
高く維持するかが非常に重要な課題であり、真に必要とする人にとって信頼されるセラピーとし
て認識されていくために、トレーニングは重要な基盤となります。
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受講される方々が、自分自身のために、また他者のためにいつかコンステレーションを使って
活動を始めるときが来るとしたら、ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン主催のトレーニ
ングを受けたことが信頼へとつながるために、当トレーニングでは未来まで見据えて発祥国であ
るドイツを始め、世界の第一線で活躍するトレーナーたちの協力を得て、最高水準のトレーニン
グ・プログラムを築き上げました。
このトレーニングで学ばれる方々には、システミック・コンステレーション、ファミリー・コ
ンステレーションが社会に認知されていくための礎となっていく存在であるという責任と自覚を
求めます。しかし、ファシリテーターになることが必ずしもその方法とは限りません。ここでの
学びはそれぞれの仕事の中で、人生の中で活かされていくことになります。ともに手を取り合い、
助け合い、お互いに情報交換し、勉強会を共有しようという意志のある方、そして自分自身が次
世代のために、等身大の自分として生きるその姿を見せることで、その価値を知らしめていく側
なのであると理解して下さる方に参加して頂きたいと願います。
しかし、このトレーニング・プログラムは心理、精神医療の専門家のためのものではなく、自己
の内面を見、ご自身の成長のために役立てたい方であればどなたにもご参加いただけるものです。
※ 現在精神科の治療を受けている方、投薬を受けている方のご参加はお断りする場合があります。
参加をご希望の場合は事前にご相談ください。
これまでに年齢20代から70代まで、子育て中の主婦、サラリーマン、臨床心理士、大学教
授、精神科医、僧侶、鍼灸師、カウンセラー、抱っこ法実践者、看護士、作業療法士、NLP プラク
ティショナー、プレイバックシアター実践者とそのトレーナー、コーチ、経営者など多彩な分野
から多くの方々が受講されてきています。
トレーニングを通して、受講者は徹底的に自己の内面を直視することになり、自分の努力では
どうにも変えることができなかった人生の痛みや出来事の要因を理解し、変容の鍵を握ることに
なります。これまで目に見えず隠れていた、今まで感じることのできなかった愛の深淵さ、自身
の能力の可能性、運命を決定する力、忠誠心、家族の絆、自己と他者の尊厳とその重要性を認識
することになります。その認識は自分自身の内側から沸き起こるものであり、外から押し付けら
れたものではありません。そして一度その認識を得てしまうと、それを知る以前の自分に戻るこ
とはできなくなるでしょう。
このトレーニングへの参加は引き返すことのできない旅の始まりとなります。
その用意を持って臨まれることを願います。
以上の可能性について、充分にご検討された上でお申し込みください。
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第10期トレーニング・基礎コース 受講生募集にあたって
第10期トレーニングは、平日の開催を求める要望にお応えするものとして、今回初めて開講
するものです。最小開講人数を12名とし、最大24名以内で開始いたします。
トレーニングは、基礎、研究、ファシリテーター養成コースの3部構成となります。週末開催
のトレーニングであれば募集はそれぞれ1年毎となりますが、平日のトレーニングは現段階では
週末開催の他期トレーニングと同様に新たなコースを毎年開講することが困難であるため、次の
平日開催のトレーニングの募集は早くて2年後の 2018 年、遅くて3年後の 2019 年となります。
各コースは1年間を要し、それぞれのプログラムとして完結しますが、同時に次コースへ継続
することでより理解が深まるように構成されています。基礎コース、研究コースはファシリテー
ターになるための訓練というよりも、自然体で生きることとは何かを知るために、身体、心、魂
のレベルでシステム論を理解し、自分の中に中心軸を作るための人生のトレーニングというもの
です。身体、心、魂のそれぞれを通じて全身でシステム論を吸収し、その基盤が堅固になったと
ころで、ファシリテーター養成コースで技術を学ぶことが可能となります。
トレーニングでは、システム論の基盤である「法則」や「秩序」を学びます。私たちを取り巻く
家族体系、組織体系など全てのシステムに備わっているその「法則」や「秩序」は、人間関係を
調和させ、愛を成就させ、私たちに生きる力を発揮させます。
家族システム、組織システムの中の過去に、除外され、居場所を与えられていない人や要素が
あると、その影響は次の世代、または数世代後に現れて、人間関係の調和や愛、生きる力を損な
います。秩序を邪魔する要因は通常、意識上で察知することができません。その作用を見分ける
方法を身につけ、尊重し、居場所を与えることができたとき、生命のエネルギーは滞っていた場
所から、負から正へと生き生きと流れ始めます。
トレーニングでは秩序が機能することを邪魔する要因が何のために、何によって存在し、どの
ように私たちに影響を与えるのかを理解し、秩序に則って生きるとはどのようなものかを体感し、
その経験を積み重ねていきます。
世界のシステミック・コンステレーションの方向性として、これまでに蓄積された知識と経験
が一つの方向へと注がれ、大きな流れへと繋がっていっていることを感じます。そして、そこに、
日本のトレーニングの中に蓄えられた知識と経験と知恵も貢献しています。
皆様と学びの旅をご一緒できるご縁に恵まれますことを願っています。
ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン
代表:小林 真美(チェトナ小林)
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第10期システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラム
Part 1:第10期・基礎コース
(2016年5月開講)
自分自身の内側に居場所を作る
(平日3日間×4回)
1回目:2016年 5月24日(火)〜26日(木)
開催地: 東京を予定
「多様なワークとエクササイズを通して基本を身につける」
2回目:2016年 8月23日(火)〜25日(木)
開催地: かでる 2.7 札幌
「順位と秩序、バランスの法則と多様なコンステレーション」
3回目:2016年11月15日(火)〜17日(木)
開催地: 東京を予定
「パートナーシップ、カップルワーク」
受講生パートナー 無料招待
4回目:2017年 2月21日(火)〜23日(木)最終回
開催地: 東京を予定
「中断された親へと向かう動きの再結合」
「呼吸、姿勢、瞑想と気づき」
※
基礎コースの講師は小林真美(チェトナ小林)が担当します。
※
講師、開催地等に変更が生じた場合は早急にご連絡します。
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基礎コースは、システミック・コンステレーションの土台となる、システムそのものに
備わる秩序、法則、良心の働きを知り、それらを通して生きることを学ぶ場であり、ま
た、改めて「意識的に」自分の命という種を本来あるべき場所に植え直す場となります。
それまで自分が認識していた概念とは違う角度から、既に知っていると思っていた物事
について、新たに自分にとっての意味とは何かを捉え直していきます。最初の2回で大
まかな全体像をつかみ、3回目で家族の基盤となる「男と女」について学び、4回目で
親との関わりの中で傷ついた関係を結び直し、再構築し、自分の「命の居場所」を取り
戻します。また、意識的な呼吸によって自己に対する客観的な視点を学びます。基礎コ
ースのみを受講することができ、どなたにでも開かれています。自己の成長のため、少
しでも楽に生きることができるようになりたいという目的でトレーニングに参加したい
方、ファシリテーターを目指しているわけではないという方にとっては参加し易い条件
となります。
ファシリテーターを目指す方にとっては今後の基盤となる必須条件であり、他者を手助
けする仕事に従事している方にとっては非常に役に立つプログラムです。
トレーニング基礎コース期間中の1年間の1回目と2回目、2回目と3回目、3回目
と4回目の間に、もし、トレーニングの中でグループ内での協調に不安を感じたり、内
容について継続していく自信を失いそうになったりした場合には、講師である小林に電
話で相談することができます。
(日時は事前に予約設定します。時間は30分以内です)。
ただし、その電話による相談はあくまでもトレーニングについての疑問等に関してのた
めのものであり、個人的な悩みのためにカウンセリングをするものではありません。多
人数の場ではなかなか尋ねることのできないグループに馴染むための質問をしたり、何
気ない世間話をしてみたり、今気になっていることや、その後の心境の変化や気づきで
も、トレーニングに関して苦情を直接言っていただいても構わないのです。シェアして
みたいこと、聞いておきたいことを尋ねるなどのために使います。
これまでのトレーニングの修了生、並びに基礎、研究コースを終えた方は視点を変
えて学ぶための上級トレーニングとして、基礎コースのみを終えた方はより理解を深
めるために再度受講することもでき、それぞれ割引の受講料が適用されます。
基礎コースには修了証の授与はありません。
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Part 2: 第10期・研究コース
(2017年5月開講 — 募集は2016年秋から開始します)
生命に関与するものを知り、理解し、尊厳と繋がる
(3日間×4回)
1回目:2017年5月23日(火)〜 25日(木)
講師: 小林 真美(チェトナ小林)
開催地: 東京を予定
「家族システム、ビジネスシステム、組織のシステム」
2回目:2017年8月22日(火)〜 24日(木)
講師: 小林 真美(チェトナ小林)
開催地: 札幌を予定
「症状、シンボル、要素の代理人とは」
3回目:2017年11月28日(火)〜 30日(木)
講師:小林 真美(チェトナ小林)※ゲスト講師を迎える可能性あり
開催地: 東京を予定
「(仮)瞑想とコンステレーション」
※ 10期研究コース受講者には必修プログラム
※ ゲスト講師を迎える場合は、他期トレーニング修了者と7期、8期、9期受
講中の方も希望者は参加可とします。
※ 一般の参加は不可
4回目:2018年2月20日(火)〜 22日(木)
講師: 小林 真美(チェトナ小林)
開催地: 東京を予定
「等身大で生きるー運命に頭を下げる
※ 変更が生じた場合は早急にご連絡します。
※ 10期研究コースの募集は2016年秋から開始します。
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研究コースでは、システムとは何か、影響を与え合うものが何か、境界線とは
何かを知り、自分の居場所を感じ取り、関わり合うための正しい距離を取るため
の身体感覚を安定させ、バランス感覚を構築するトレーニングとなります。
また、自分自身の感情を客観視する訓練を行う過程で、適切な距離の感覚が育つ
ため、他者の感情やシステムのもつれに巻き込まれにくくなっていきます。基礎
コースを受講せずに研究コースを受講することはできません。
基礎コースを経験した後で、もっと深く自分自身、家族、組織に影響を与えて
いるものを理解し、真の自分らしさ、尊重の意味、自己の尊厳とは何かを実体験
として感じとりたいという方にお勧めします。
家族という血縁による組織と、企業や団体という社会的組織の違い、家族経営の
会社の場合は秩序をどのように見出すか等、システムをより深く理解し、明確に
していきます。
基礎コースで植えられた種を育て、木に成長させるための場と言えます。
基礎コース、研究コースはファシリテーターを目指す方にとっては基盤を堅固
なものにする必須条件であり、すでに他者を手助けする仕事に従事している方に
とっては、それぞれの分野において、より本来の能力を発揮し、貢献できる自分
を育てるためのプログラムです。
研究コースまでで自分らしく生きることについて大きなヒントを得ていること
になり、この段階でトレーニングを終えて十分と感じる人も多いことでしょう。
小林との電話による相談は、研究コース、ファシリテーター養成コースにはあ
りません。トレーニングの過程で必要に応じて個別に行う場合があります。
これまでのトレーニングの修了生、並びに基礎、研究コースを終えた方は 10
期トレーニング研究コースを割引の受講料で再受講することができます。また、
基礎コースを受講せず、研究コースだけの受講が可能です。再受講には割引が適
用されます。
他期トレーニング基礎コースのみを終えた方が、そのままその期の研究コース
に進まなかった場合、こちらの研究コースに編入することも可能です。再受講で
ない場合、割引はありません。
研究コースには修了証の授与はありません。
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Part 3: 第10期・ファシリテーター養成コース
(2018年5月開講)3日間×5回(2017年秋に募集開始)
ファシリテーターとしての姿勢、方法、技術、こつを学ぶ
1回目:2018年 5月
講師: 小林 真美(チェトナ小林)
開催地: 東京を予定
「個人セッションの3種類の方法」
- 三つの方法を必要に応じて使い分ける
人形を使う方法
紙やフェルト、クッションを使う方法
イマジネーションを使う方法
人形を使う方法と通常のコンステレーションの両方を使う
2回目:2018年 6月
講師: 小林 真美(チェトナ小林)
開催地: 札幌を予定
「クライアントと向き合うとき」—ファシリテーターの領域
意識の使い方、注意深くある
ハートから腹へ
クライアントとの距離
インタビューの仕方

センテンスのとらえ方と種類
3回目:2018年 8月
講師: 小林 真美(チェトナ小林)
開催地: 東京を予定
「代理人の情報を読み解く、時間軸の見分け方」- 直感と情報を使う
ファシリテーターがフィールドをホールドする
代理人の活用法/代理人個人の投影
代理人に対するファシリテーターの投影
時間軸を見分ける
10
4回目:2018年 11月
講師: 小林 真美(チェトナ小林)
開催地: 東京を予定
「テーマ別ワークショップのファシリテートの仕方:例えば恋愛、例えばお金」
テーマ別ワークショップとは

善悪の判断、欲自体と欲の目的の見極め

意味を定義する、テーマに対する姿勢
5回目:2019年 2月— 修了式
講師: 小林 真美(チェトナ小林)
開催地: 東京を予定
「コンステレーションによるトラウマワーク」


現在のトラウマとシステミックなトラウマ

システムの問題かどうかを見分ける

コンステレーションを用いトラウマとどう向き合うか 
このトレーニング・プログラム終了後、2ヶ月以内にレポートを提出していただき、
そのレポート受理をもちましてプログラム修了とし、修了証授与となります。

各回、受講者の個人ワークやスーパービジョンケースを取りあげ、事例とし
て扱いながら進行します。各回とも時間にもよりますが、受講者の希望する
学びたいテーマや、おさらいしたいテーマがあれば、それにも応えながら進
行させていきます。

ファシリテーター養成コースのプログラムの内容、順番等は変更になる場合
があります。講師、開催地等に変更が生じた場合は早急にご連絡します。
11
このファシリテーター養成コースでは、受講者全員が身につける必要のある、よ
り具体的で専門的な技術とコツについての指導を受けます。
全員がファシリテートする経験を積んでいき、その過程で自分自身の能力を信頼
できるようになるために、その感覚を体得していくようにプログラムされていま
す。
基礎コースで植えられた種が、研究コースで育まれ、強い木となった次の段階と
して、ファシリテーター養成コースは庭師として種を助け、木を育み、守り、維
持する方法を身につける場となります。
庭師としての技術は自分という木の成長を助けるためにも役立ちます。
クライアントとの距離感、インタビューの仕方、代理人を活かす方法、代理人
に振り回されるとき、センテンスを得る、ビジョンの活用、ファシリテーターと
は何か、どのように在ることがクライアントの役に立つのかを追求し、ファシリ
テーターとしての立ち位置を知ります。
様々な法則や秩序を会得していく中、コンステレーションの中で起きる想定外
の出来事にいかに自分を開いて、どのように向き合い、進んで行くかという、人
生を生きるための方法論がそのままファシリテーターとしてのあり方に反映され
ていきます。
個人セッションの仕方、テーマ別のワークショップのやり方、呼吸、姿勢、シ
ステミックな視点からのトラウマワーク、ワークの中の落とし穴、危険なポイン
ト等、ワークショップ、個人セッションにおけるファシリテーターが注意すべき
ポイントに重点を置いた訓練を行います。
※
ファシリテーター養成コースの募集要項は、基礎コース、研究コースとは異なり、欠席
規定などは条件がより厳しくなります。
※ 10期ファシリテーター養成コースは2017年秋に募集を開始します。
12
システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラム
第10期生募集に関する条件

第10期システミック・コンステレーション・トレーニング・プログラムは、
ファミリー・コンステレーションとビジネス・組織のコンステレーションを
包含するシステミック・コンステレーションへの理解を深め、そのファシリ
テーター(促進者/実践者)を育成するためのものであり、精神医療従事者、
心理療法士としての資格を授与するものではありません。

これまでの HIJ のトレーニング修了生、並びに基礎、研究コースを終えた方
は、次のトレーニング以降の基礎コースと研究コースは受講料に割引が適用
できます。ただし、修了証を受け取っていない方、コース途中で受講を中断
された方は割引の対象にはなりません。

ファシリテーター養成コースには、修了者再受講の割引はありません。

トレーニングの過程でゲスト講師を招いて開催する場合があります。研究コ
ース受講中の方にとっては、その回の参加はプログラムに含まれていますが、
同時にトレーニング修了者、他期基礎コースを終えた方にも、参加していた
だけるものとします。

10期トレーニング・基礎コース、研究コースでは修了証の授与はありませ
ん。ファシリテーター養成コース修了後、基礎コース、研究コース、ファシ
リテーター養成コースの全プログラムを修了したとして修了証を授与しま
す。

トレーニングの模様は、研究、補習用としてビデオカメラによって記録しま
すが、その記録の DVD は譲渡、販売することはありません。

欠席日数が、基礎コース、研究コースそれぞれで、またはその両コース合計
のトレーニング日数の15%を越える場合、補習受講の有無にかかわらず、
修了証の授与は保証されません。
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
欠席について
受講生が病気等でトレーニングを欠席した場合は、ヘリンガー・インスティ
テュート・ジャパン(HIJ)は欠席した特定の日の DVD を作成し、貸し出し
することで補習を提供します。ただし、遅刻、早退の時間に合わせた DVD の
制作は行いません。半日以上分から貸し出しします。

欠席者本人が申し込まない限り、補習 DVD の貸し出しは行いません。

補習用 DVD に関してはコピーを作成しない、内容をホームページなどに
掲載しない、出版しないことを約束する誓約書に署名捺印をしていただ
いた上で貸し出しをします。

補習の費用(欠席日の DVD の製作実費、送料)は欠席者の負担とします。

欠席者は DVD での補習の際に書き取ったノートのコピーを、DVD 返却時
に確認のために一緒に送っていただきます。
「ノートのコピー」とは感想文の提出ではないのでお間違いないようお
願いします。

ノートのコピーは返却しません。

参加者の事情により休んだ場合の受講料の返金はありません。

国内外から講師を招いた際のトレーニングを、受講生が2日間以上欠席した
場合、DVD による補習を受けても修了証の授与は保証しません。

直接働きかけを受ける等をして学ぶカリキュラムは、一度逃してしまうと DVD の補習で吸収できる内容では
ないため、通常ゲスト講師としては学んでいない生徒に教えたという結果を認証できないため、欠席者の普
段の学ぶ姿勢について情報を求め検討し、修了証へのサインについてはゲスト講師が決定します。

補習は原則として次のトレーニングの前までに終わらせ、翌トレーニングに
備えることを基本とします。最終の回は補習の締め切り日を別に指定します。

基礎コース、研究コースでの欠席日分の補習を受講しない限り、ファシリテ
ーター養成コースに進むことはできません。

受講料には、トレーニングの際の宿泊費、食費、旅費は含まれません。
宿泊費、食費、旅費は各自の負担とします。
14

受講生個人によるトレーニングの内容、講義や説明の録音は認めますが、録
画は認めません。またその録音物の販売、録音内容をホームページなどに掲
載し、出版することは許可しません。各人の個人的ワークに関しては、録音
を希望する受講生がそのワークを受ける人の許可を得た場合にのみ録音し
て良いこととします。

トレーニングの中途で、本人または、家族の急病、事故等による理由で参加
を継続できない場合、手数料、参加日数の受講料を差し引いた上で払い戻し
をしますが、入院証明書、事故証明書の提出、またはそれらに代わる医療機
関等での支払いを表す領収証のコピーの提出をお願いします。この場合の返
金額は、各コースの割引の条件が受講を取りやめた本人によって解消された
ものとし、トレーニング・プログラムに対する割引以前の金額で計算された
額が返還されます。

キャンセルについて
参加者の事情によるご入金後のキャンセルにつきましては、下記の要領で手数
料等がかかりますのでご了承下さい。キャンセルの際は、メールまたは書面にて、
その旨ご連絡ください。また、ご返金先口座情報をお知らせください。
キャンセル料の他に銀行の振り込み手数料を差し引かせていただきます。
キャンセル料
☆ トレーニング:開始日31日以前
お振込金額の1%
☆ トレーニング:開始日の30日前〜7日前
お振込金額の15%
☆ トレーニング:開始日の6日前〜2日前
お振込金額の50%
☆ トレーニング:開始日の前日、当日
お振込金額の100%

キャンセルがトレーニング開始前であれば、他の方に受講資格を譲渡することが
可能です。その場合は当方にご連絡ください。申込書、同意書の提出が必要にな
ります。 連絡なしの参加者の変更は受け付けません。
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受講料について
各期、基礎コース、研究コース共に受講料は同額の 300,000 円+ 消費税です。
ファシリテーター養成コースでは、1回の講座受講料は9万円+消費税、
コース一括納入の場合は 400,000 円 + 消費税です。
お申し込みには、同意書と参加申込書をヘリンガー・インスティテュート・ジャ
パン宛にご郵送下さい。
同意書と参加申込書を受け取り次第、こちらからご連絡致します。
受講料は受付けされたことを確認の上でお振込ください。
(注)お申し込みには合計金額に消費税を加えてお支払いをお願い致します。
A: 第 10 期 Tr 基礎コース 2016 年 5 月〜2017 年 2 月
= 300,000 円+ 消費税
B: HIJ 他期トレーニング基礎、研究コースを終えた方
= 270,000 円+ 消費税
C: HIJ 他期トレーニング修了証を授与された方
= 240,000 円+ 消費税
割引について

一つの家族から複数(夫婦、親子)で参加をご希望の方は、家族割引として別の
期の異なるコースであっても、人数分の合計額から10%の割引を適用します。

他の割引が適用される場合、それ以外の割引はありません。受講料の割引は
1種類のみで、併用できません。

トレーニング修了者は、研究コースのみ、ファシリテーターコースのみの受
講が可能ですが、現時点で10期に関しては基礎コース以外の申し込みはま
だ受け付けておりません。
☆ 注意☆ 割引率が適用され計算された後の金額に消費税が加算されたものが受
講料、参加費となります。 消費税の加算をお願い致します
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注意事項
●ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン主催のシステミック・コンステレ
ーションのワークショップ、トレーニングでは、研究と教育を目的として DVD に
記録されます。その DVD は守秘義務の元にあり、また講師との著作権、肖像権に
関しての取り決めのために一般に販売され、視聴されることはありません。
一部記録を文書化、または書籍化する場合がありますが、参加者、受講生の個人
が特定されることはありません。名前、年令は架空のものに変えられます。
● 人によりワークショップ、トレーニング参加中または参加後に、感情的、身体
的変化を感じる場合があります。
そのような時は、主催するヘリンガー・インスティテュート・ジャパン、小林
にご連絡、ご相談ください。
支払い方法
ご自身のお申し込みが受け付けられたことを確認された段階で、受講料を指定の口座
にお振込み下さい。
振込先:
● 郵便貯金口座: 記号19030 番号18645281
加入者名
: ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン
(銀行からゆうちょ銀行へお振込みの場合)
● 店名:九〇八(キュウゼロハチ)店番:908
口座番号:普通預金 1864528
● 北洋銀行 宮の沢支店 口座番号:普通預金 3112113
口座名義:ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン 代表 小林真美
注意:口座名義には、代表小林真美、まで入ります。
※ 受講料は原則として一括納入でお願い致します。
※ 分割でのお支払いをご希望の場合はご相談ください。
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主催者/講師 小林 真美(チェトナ小林)
札幌生まれ。大学在学中にインド人瞑想の師オショーよりチェトナの名前を授かる。卒業後渡米、その後、イ
ンド、ドイツ、再びアメリカを経て帰国。語学スクール開設。1999年、スイス
でのバート・ヘリンガー氏のワークショップに参加し、氏を2001年に日本に
招待する。ヘリンガーのワークショップにヨーロッパ、アメリカで多数参加。20
01年以来、ドイツでのインターナショナル・システミック・コンステレーション・
インテンシブ受講。2003年以後自身の研究成果をインテンシブで毎年発表。
2001年グンタード・ヴェーバー主催ドイツ、ヴィースローでのコンステレーシ
ョン・コンファレンスに参加。2003年アルブレヒト・マー主催ドイツ、ヴュルツ
バーグでのコンステレーション・コンファレンスに参加。2006年4月、台湾で
のアジア・コンファレンスで研究成果を発表。2007年ドイツ、ケルンでのコン
ステレーション・コンファレンスに参加。2009年、オーストリア、インスブルックでの国際システミック・コンステ
レーション協会会議に出席等。現在、日本全国を廻りワークショップ、トレーニング、経営者のためのコンサル
テーション、社員研修、個人セッション、カウンセリングなどを行っている。
ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン(HIJ)
HIJ はバート・ヘリンガー氏に正式に認められた、日本でファミリー・コンステレーションのワークショップ、セミナー、
トレーニングをおこなう機関として小林真美(チェトナ・小林)によって設立。小林は氏の日本で最初のファミリー・コン
ステレーションのワークショップを主催。2001年、東京と京都の2ケ所で、2002年東京で再び氏のワークショップ
を開催し、通訳を兼任。2004年ヘリンガーと世界を廻って氏の記録を撮っていたドイツ人セラピスト、ハラルド・ホー
ネンと共に、日本初となる第1期ファミリー・コンステレーション・トレーニングを開始。トレーニングはその後2015年
の8期開講へと継続。HIJ では、各トレーニング終了後も参加者が継続してその理解を深め、技術の研鑽を重ねるこ
とができるように、国内外より第一線で活躍する講師陣を招き、日々研究が重ねられている最新の成果を紹介する
ための場を提供して。2012年より更生保護法人紫翠苑にて、施設関係者の強力を得て、自立を目指す女性たちの
個人ワークを開始し、HIJ 認定ファシリテーターも同施設でコンステレーションを提供している。
バート・ヘリンガー Bert Hellinger
家族療法ファミリー・コンステレーションに、氏独自の洞察を加えたことで大きな変化を
もたらし、その業績によって世界中の心理療法の現場でその名前が知られるようにな
った。1925年生まれ。その最初の著書はドイツで10万部を突破するという心理療法
に関する著作としては異例の記録を作った。2001年日本で初めてワークショップを開
催。2003年春ドイツで開催されたその国際会議には3000人近くが世界中から参加
した。彼が構築したファミリー・コンステレーションは世界中に広まり続けている。写真は2001年来日時のもの。
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同意書
私はトレーニングが学びの場であり、ワークショップと違い、個人の問題への解
決を探るための環境ではないことを理解しています。トレーニングで行われる受
講生個人の問題への働きかけは、受講生全員の学びのためになされることを理解
し、問題の解決は副次的な産物として受け止めます。個人的な問題の解決を求め
る場合は、トレーニング外のワークショップに参加します。
私はトレーニングの中で録画される内容は一般に公開されるものではないことを
承知しており、その記録に関して権利または異義を申し立てません。
感情的、身体的変化を体験する可能性については参加を決めた自己の責任である
ことを理解しています。感情や体調に変化があり、助言等を必要とする場合は、
すぐにヘリンガー・インスティテュート・ジャパン担当者に連絡、相談します。
私は記載されている、募集条件、注意事項、内容について承知し、それらに同意
の上でヘリンガー・インスティテュート・ジャパン主催の第10期トレーニング・
プログラム・基礎コースへの参加を申し込みます。
署名年月日
平成
年
月
日
名前
印
住所 〒
※
この用紙のコピーを保存くださるようお願い致します
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第10期トレーニング
システミック・コンステレーション・トレーニング・基礎コース
参加申込書
私は記載されている、募集条件、注意事項、内容について承知し、それらに同意
の上でヘリンガー・インスティテュート・ジャパン主催第10期システミック・
コンステレーション・トレーニング・基礎コースへの参加を申し込みます。
署名年月日
ふりがな
名前
平成
年
月
日
印
住所 〒
電話番号/FAX
携帯電話番号
携帯メールアドレス
e-メールアドレス
職業
生年月日
※ ヘリンガー・インスティテュート・ジャパンは、上記、個人情報をヘリンガー・インスティテュート・
ジャパンと、そこに関連するトレーニング、ワークショップに関する用件のみに使用致します。
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ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン
連絡先:札幌オフィス
〒063ー0035
札幌市西区西野5条8丁目5ー15ー201
TEL/FAX:011ー662ー9576
Homepage:www.hellingerinstitutejapan.com
千葉オフィス:千葉県市川市
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