(チェトナ小林) オープンワークショップ - ファミリーコンステレーション~へ

ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン主催
チェトナ小林 オープン・ワークショップ
2014 年 2 月 1 日(土)& 2 日(日) 東京
2日間とも各4名の方の問題に働きかけます。その合間に参加者全員が体感できるような
プログラムを用意します。ある特定の力が私たちの思考や行動にどれほどの影響を与え
ているかを知り、理解することで、どれほど自分の家族や人生と向き合うことが容易にな
り、楽になることか、その気づきを身体感覚で得ていただきます。
オープンワ−クショップ形 式 でどなたでもご参加いただけます。
日程
2月1日(土)10:00 18:00
2月2日(日)10:00 18:00
場所
森下文化センター 3階 第2・第3会議室
〒135-0004 江東区森下 3-12-17
http://www.kcf.or.jp/morishita/index.html
都営地下鉄新宿線・大江戸線「森下」駅A6出口より徒歩8分
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅 A2 出口より徒歩 8 分
参加費
お支払い方法
:
37,800円/36,000円(2日間)+消費税
トレーニング生:
31,500円/30,000円(2日間)+消費税
一般
1月 24日までに、申込書(同意書+情報の用紙)をご送付ください。
申込書送付と同時に参加費をお振 込ください。
振込先:
● 郵便貯金口座: 記号19030 番号18645281
加入者名
: ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン
(銀行からゆうちょ銀行へお振込みの場合)
● 店名:九〇八(キュウゼロハチ)店番:908
口座番号:普通預金 1864528
● 北洋銀行 宮の沢支店 口座番号:普通預金 3112113
口座名義:ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン 代表 小林真美
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キャンセル
キャンセル料: 7日前まで・・・参加費の15%
6日 2日前まで・・・参加費の半額 前日・当日・・・参加費の全額
問題への働きかけの有無に関わらず、キャンセルされた場合は、上記手数料を申し受けます。ただし、
他の方が代わりに参加することは可能ですので、その場合はご連絡をお願いします。 申込書、同意書
の提出が必要になります。 連絡なしの参加者の変更は受け付けません。
内容
この2日間のワークショップは、ファミリー・コンステレーションの基盤となっている理論の一端を、参
加者が自分や家族の問題に働きかけることで理解できるようにデザインされています。トレーニングへ
の参加を検討している方にとっては、学ぼうとしているものについて明晰さを得る一助となるでしょう。
トレーニングに関心のない方も、自分の問題に働きかけ、他の人の問題の根底に流れる家族の愛の
深さを感じ、また他の参加者の家族の代理人として参加することでしか得られない理解に到達し、それ
まで理解できなかった魂の深みに触れることが可能となることでしょう。
また、日常では得られない感覚を、エクササイズを通して感じ取り、ご自身の可能性を理解していただ
くことになります。2日間通しての参加が条件です。
働きかけ
この2日間に8名までが問題への働きかけを受けることになります。8名以上のお申し込みがあった
場合、お送りいただいた用紙の内容から深刻度、緊急性を元に当方で問題への働きかけを受けてい
ただく方を選出致します。 働きかけを希望されない方、受けない方にとっても、新しい観点を得る気づ
きのためのエクササイズを用意しています。
例えば感情をコントロールできない、夫婦の仲がギクシャクしているなどという問題から、深刻な病気
を持っている方、心に傷を負っている方、自殺への衝動を持っている方、自分の家族にそのような問題
を持つ者がいるという方、家族がばらばらである等、困難な運命の元に生きている方のいかなる問題
に対しても対応します。自己の置かれている状況について簡単な説明を用紙に書き入れ、申し込みと
同時に当方にメールかファックス、郵送でお送りください。感情に関する説明よりも、事実として何があ
ったかを書かれることが情報として役に立ちます。
家族の中に幼くして亡くなった方、突然死した方がいなかったかどうかお調べになっておいて下さい。
働きかけを受けた後、一時的に心身のバランスがくずれるなど不調を感じることがあります。
ワークショップによって感情的、身体的変化を感じる可能性については、参加を決めたご自身の責任
であることとお受け止め下さい。心身の変化に関しての助言を必要とされる方には、ヘリンガー・インス
ティテュート・ジャパンの小林が電話かメールで行います。
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ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン(HIJ)
HIJ はファミリー・コンステレーションの創始者バート・ヘリンガー氏に正式に認められ
た、日本でファミリー・コンステレーションのワークショップやトレーニングを行う機関と
して開設。
代表の小林真美(チェトナ小林)は2001年に日本にバート・ヘリンガー氏を招待し、
氏の日本で最初のファミリー・コンステレーションのワークショップを主催しました。20
01年、東京と京都で、2002年東京で氏のワークショップを開催し、主催者兼通訳を
務めました。
2001年より始まった毎年ドイツで一週間にわたり開催されるインターナショナル・ファ
ミリー・コンステレーション・インテンシブトレーニングには2001年以後毎年受講し研
鑽を継続。
日本では2004年
2005年に第1期トレーニング・プログラムを、2006年
年に第2期トレーニング・プログラムを、2008年
2007
2009年に第3期トレーニング・プ
ログラムを主催し、現在は第6期トレーニングを行っています。
HIJ は継続してシステミック・コンステレーション(ファミリー、ビジネス)への理解を深め、
技術の研鑽を重ね、ドイツを主に、海外より第一線で活躍する最高の教授陣を日本
に招き、日々研究が重ねられている最新の成果を紹介するためのトレーニング/ワ
ークショップを提供しています。
現在、2014年4月開講第7期トレーニング基礎コース受講生募集中。
小林真美(チェトナ小林)
瞑想の師、オショー・ラジニーシよりチェトナという名前を授かる。札幌での英会話教室の経営と同時に
レイキを1993年に学び、指導を開始。生徒と親のためのカウンセリング。
1999年ファミリー・コンステレーション(以下 FC とする)とバート・ヘリンガーと出会う。
2001年以後ドイツでのインターナショナル・システミック・コンステレーション・インテンシブに毎回参加。
FC・コングレスに参加。バート・ヘリンガーの日本で最初のワークショップを主催。「ヘリンガー・インステ
ィテュート・ジャパン」の名称をヘリンガー本人より授かる。
2002年からハラルド・ホーネンの FC ワークショップを主催。
2004年ハラルドと共同で、日本で最初の FC トレーニングを開始。
以後、日本で活躍できるファシリテーター育成のために毎月のようにトレーニングで教えている。
活動はワークショップ、個人セッション、トレーニングの他、女子更正保護施設にて、刑務所を出所した
後、社会復帰を目指す女性たちのためのカウンセリングを行っている。
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問題に働きかけるために必要な情報
名前
(年齢
父親の年齢
)
母親の年齢
1: ワークショップでは8名の問題に働きかけます。
働きかけを希望しない方は明記をお願いします。
2: どのような問題を抱えているか。以下のどれか一つ、一番重大な問題に丸をつけ
てください。以下になければ簡潔に書き出してください。
過食嘔吐
復したい
願望がある
ができない
拒食
アルコール依存 子どもがひきこもりである
お金を得ることに罪悪感がある
夫、または妻との壊れた関係を修
子どもの頃の虐待のトラウマから抜けられない
自殺
父親または母親または両親を愛せない 鬱傾向である 子どもができない パ−トナー
上記にない場合/自分の問題は何か、願う解決は何かを簡潔に書いて下さい。
(
)
3: 現在の家族構成をお書きください。
大きな事故、事件に巻き込まれたことがある 以前に結婚していたことがある
自分の夫/妻との間に幼くして亡くなった子どもがいる
中絶の経験がある
上記にない場合、誰に何があって、何歳のときか
(
)
4: 生家/自分の生まれた家系の出来事をお書きください。
※自分の親、兄弟、姉妹、血縁の伯父、伯母、血のつながった祖父、祖母まで、いとこは含みません。
例:○○は、行方不明
幼くして亡くなった 戦争に行って帰還していない 結婚前別に婚約者がいた突然亡くなった
事故、事件に巻き込まれた
以前にも結婚していた
大きな
親、祖父母の誰かが若いうちに亡くなった
誰 に 何 が あ っ て 、 そ の 人 が 何 歳 の と き かを書いてください。
(
)
4
注意事項
ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン主催のファミリー・コンステレーション、システミック・コンステレ
ーションの講座、ワークショップ、トレーニングでは、研究と教育を目的として記録されることがあります。
一部記録を文書化し、研究用のテキストにする場合があります。出版する場合は個人が特定されるこ
とはありません。名前、年令は架空のものに変えられます。
ワークショップ、トレーニング参加後に、感情的、身体的変化を感じる場合があります。そのような時
は、ワークショップに参加するにあたって、皆様には以下の同意書にサインの上、ヘリンガー・インステ
ィテュート・ジャパンまでご送付ください。同意書、参加費受領をもって参加の受け付けとさせていただ
きます。問題への働きかけをご希望の場合、お送付いただく用紙は同意書と情報の用紙の2枚となり
ます。
同意書
上記内容について、私は承知し、記録に関して権利または異義を申し立てません。また、感情的、身体
的変化を体験する可能性については参加を決めた自己の責任であることを理解しています。感情や体
調に変化があり、助言等を必要とする場合は、すぐにヘリンガー・インスティテュート・ジャパン担当者に
連絡、相談します。
署名年月日 平成 年 月 日 名前 印 住所 〒 電話番号/FAX 携帯電話番号 携帯メールアドレス e-メールアドレス 職業 5
お申 し込み 、お問い合 わ せ 先
ヘリンガー・インスティテュート・ジャパン
〒063-0035
札幌市西区西野5条8丁目5-15-201号室
TEL/FAX:011-662-9576
URL:www.hellingerinstitutejapan.com
e-mail: [email protected]
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