第 21 回 全日本フットサル選手権大会 京都府大会実施要項 1. 名 称 第 21 回 全日本フットサル選手権大会 京都府大会 2. 主 催 一般社団法人京都府サッカー協会 3. 特別協賛 株式会社モリヤマスポーツ(詳細は決定後通知) 4. 日 程 ■ 1 次ラウンド(ベスト 16)以降の日程及び会場 <開催日及び会場> 1 次ラウンド(ベスト 16):2015 年 9 月 19 日(土)、9 月 20 日(日)山城勤労者福祉会館 ベスト 8:2015 年 10 月 4 日(日)京都府立山城総合運動公園太陽ヶ丘体育館 ベスト 4:2015 年 11 月 22 日(日)ハンナリーズアリーナ 決勝戦:2015 年 12 月 6 日(日)西宇治体育館 <会場詳細> (1) 京都府立山城勤労者福祉会館 〒610-0302 綴喜郡井手町大字井手小字大塚99番地の35 TEL 0774-82-3639 (2) 京都府立山城総合運動公園太陽ヶ丘体育館 〒611-0031 京都府宇治市広野町八軒屋谷 1 TEL 0774-24-1313(京都府公園公社) (3)ハンナリーズアリーナ 〒615-0864 京都府京都市右京区西京極新明町 1 TEL 075-315-3741 (4)西宇治体育館 〒611-0042 宇治市小倉町蓮池 20-1 TEL 0774-39-9251(公益財団法人宇治市公園公社) 5. 参加資格 (1) 公益財団法人日本サッカー協会(以下、 「日本協会」とする)に加盟登録した単独 のチームであること。日本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームに ついては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなし に参加させることができる。 (2) 第 1 項のチームに所属する 2000 年 4 月 1 日以前に生まれた選手であること。 男女の性別は問わない。 (3) 外国籍選手は 1 チームあたり 3 名までとする。 (4) 都道府県大会、地域大会を通して、選手は、他のチームで参加していないこと。 (5) 選手および役員は、本全国大会において複数のチームで参加できない。 6. 参加チームとその数 参加チームは、次の各号により選出された 20 チームとする。 (1)前回大会上位 3 チーム、全日本学生選手権京都府大会優勝チームはベスト 8 から出場 (2)第 17 回京都府社会人フットサルリーグ1部の上位から 6 チーム (前回大会の 3 位以内のチームがいる場合は同等数にする) (3) 第 17 回京都府社会人フットサルリーグ 2 部の優勝チーム (4) 第 17 回京都府社会人フットサルリーグ 3 部の優勝チーム (5) 全日本ユース(U-18)フットサル京都府大会 優勝チーム (6) 各施設連盟より推薦チーム(7 チーム) 7. 大会形式 (1) 1 次ラウンド 16 チームを 4 チームずつ 4 グループに分けてトーナメント戦を行う。 各グループ 1 位のチームが決勝ラウンド(ベスト 8)へ進出する。 各グループ 1 位のチームが抽選を行いベスト 8 の配置を順に選択できる。 (2) ベスト 8 1 次ラウンド突破チームと昨年上位 3 チーム、全日本学生選手権 京都府大会優勝 チームによる 8 チームでトーナメント戦を行う。 *第 1 シードチームに辞退があった場合は第 17 回京都府社会人フットサルリーグ 1部の上位から順に参加資格を与える。 (以下は京都府フットサル連盟より推薦) (3) ベスト 4 準決勝敗者同士による 3 位決定戦を行う。 8. 競技規則 大会実施年度の「日本協会フットサル競技規則」による。 9. 競技会規定 以下の項目については、本大会で規定する。 (1) ピッチ 原則として、40m×20m とする。 (山城勤労者福祉会館は 37×18) (2) ボール 試合球:公式フットサル 4 号ボール (3) 競技者の数 ①競技者の数:5 名 ②交代要員の数:9 名以内 ベンチに入ることができる人数:14 名以内 (交代要員 9 名以内、役員 5 名以内として、通訳が必要な場合は 15 名以内で 役員 6 名以内とする。その場合、事前に運営に通告する事。なお、選手は役員 兼務できない。監督は除く。) ③ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2 名以内 (4) チーム役員の数:5 名以内(ただし通訳が試合に登録されている場合は 6 名以内 とする。 ) (5) 競技者の用具 ① ユニフォーム (ア) フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり 判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング) を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。 (イ) チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する 黒色と明確に判別しうるものであること。 (ウ) フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がコールキーパー に代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色 彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用 すること。 (エ) シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。 ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確 に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければな らない。 (オ) 選手番号については 1 から 99 までの整数とし、0 は認めない。 フィールドプレーヤーは 1 番をつけることができない。必ず、本大会の 参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。 (カ) ユニフォームへの広告表示については日本協会の承認を受けている場合 のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等 への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。 (キ) F リーグチームのユニフォームについては、F リーグユニフォーム規定 に準じる。 (ク) その他のユニフォームに関する事項については、本協会のユニフォーム 規程に則る。 ② シューズ 靴底は接地面が飴色、白色もしくは無色透明のフットサル用シューズ のみ使用可とする。 (スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは 使用不可。 )イボイボは禁止とする。 (ベンチ入り役員も同様) ③ レガース 必ず着用すること ④ ビブス 交代要員は、競技者と異なる色のビブスを用意し、着用しなければ ならない。 (6) 試合時間 ① 一次ラウンド (9 月 19、20 日開催分) 10 分-5 分(ハーフタイム)-10 分のプレイングタイム。 タイムアウトは前後半に一回ずつ要求できる。(1 分間) ② ベスト 8 以降 (10 月 4 日開催以降) 20 分-10 分(ハーフタイム)-20 分のプレイングタイム。 タイムアウトは前後半に一回ずつ要求できる。(1 分間) (7) 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合) ① 全ての試合において、PK 方式により勝敗を決定する。 PK 方式に入る前のインターバルは 1 分間とする。 10. 懲 罰 (1) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に本大会の次の 1 試合に 出場できない。 (2)本大会期間中に警告の累積が 2 回に及んだ選手は、自動的に本大会の次の 1 試合に出場できない。 (5) 前項により出場停止処分を受けたとき、1 次ラウンド終了時点で警告の累積が 1 回のとき、または、本大会の終了のときに、警告の累積は消滅する。 (6) 本大会終了時点で未消化となる出場停止処分は、当該チームが出場する直近の フットサル公式試合にて消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。 (7) その他、本大会の懲罰に関する事項については、本大会の大会規律委員会が 決定する。委員長は、一般社団法人京都府サッカー協会(以下、「京都府協会」と する)フットサル委員会の委員長とする。 11. 参加申込 (1) 1 チームあたり 26 名(選手 20 名、役員 6 名)を上限とし、選手はチーム登録を 行なっていること。 (2)申込締切日 シード権を有しているチーム:2015 年 8 月 24 日(月) シード権を有しないチーム:2015 年 9 月 7 日(月) (上記はメールにて参加表明) (3) 大会登録票を 2015 年 9 月 11 日(火) 迄に郵送とエクセルデータにて提出すること。 データ提出先:京都府フットサル連盟 中田宛([email protected]) 郵送提出宛先:〒604-8205 京都府京都市中京区三条町 349-2 くろちく六角ビル 4F 京都府サッカー協会 フットサル委員会 中田 泰治 宛 (4) 前項の申込締切日以降の参加申込内容の変更は認めない。 12. 電子選手証 各チームの登録選手は、日本協会発行の電子登録証の写し(写真が登録されたもの) を印刷して、試合会場に持参すること。電子登録証が確認できない場合は試合に出場 できない。 13. 組み合わせ シード権を有し参加表明をしているチーム、若しくは当日に 1 次ラウンド出場が決定 している施設推薦または代表に決定しているチームは、9 月 6 日(日)10 時 30 分~、 伏見港公園体育館内 運営役員控室にて事前抽選会を行う。当日時点で施設推薦または 代表チームが決定していない場合は、その施設代表分の抽選は決定次第行う。(連盟 が代行) 14. 参加料 17000 円 京都府協会へ納入 ゆうちょ銀行 口座記号番号 00900-5-127502 加入者名 一般社団法人京都府サッカー協会 注意事項 郵便局窓口の払込取扱票(通信欄)に下記の事項を記入してください ① 通信欄に大会名を記載 (第 21 回全日本選手権大会 京都府大会参加費) ② 通信欄にチーム名を記載 ③ 通信欄に振込者氏名 ※参加費は申込期日までにお振り込みください。振込期日 9 月 11 日(金)迄 15. 表 彰 優勝チームを表彰する。 優勝チームは第 21 日全日本フットサル選手権大会 1 次ラウンド(関西大会)への 出場権が与えられる。(1 次ラウンド: 2016 年 3 月 4 日(金)~6 日(日)大阪府 /舞洲アリーナ、 決勝ラウンド: 2016 年 3 月 11 日(金)~13 日(日)東京都/ 国立代々木競技場第一体育館) 16. マッチコーディネーションミーティング(以下 MCM) 1 次ラウンド第 1 試合は 9:25、以下の試合の MCM は前の試合の後半開始に両チーム の代表者、審判員とで行う。 ベスト 8 以降の詳細は追って通達する。 17. 傷害補償 チームの責任において傷害保険に加入すること。 負傷対応競技中の疾病、傷病等の応急処置は主催者側で行うが、その後の責任は 負わない。 18. その他 ①試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止になった場合は、 その帰責事由のあるチームは0-5、またはその時点のスコアがそれ以上であれば そのスコアで敗戦したものとみなす。 ②各チームは大会役員および体育館関係者の指示に必ず従うこと。 ③各チームは当該担当試合について、第三審判、マルチボール係、記録員を出すこと。 ④ごみは必ず持ち帰ること。守らなければチームへの処分を科すことがある。 ⑤駐車場は、駐車台数が限られているので各チーム 5 台までとする。 それ以外の車は近隣の有料駐車場へ駐車すること。 なお、近くの商業施設や道路への違法駐車が発覚した時は、チームへの処分を科す ことがある。 ⑥悪天、荒天による各試合の中止は、当日朝7時時点で決定して各代表者に7時 15 分 に通達する。 ⑦参加チームと選手は、日本協会の基本規程および付属する諸規程(ユニフォーム規程 等)を順守しなければならない。詳細については日本協会ホームページを参照すること。 (http://www.jfa.jp/)本実施要項に記載のない事項については、京都府サッカー協会 フットサル委員会にて決定する。 以上 京都府サッカー協会 フットサル委員会 全日担当委員 中田 泰治(本島 隆司)
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