Hiratsukashi ほうしだん Sekijyuji 2015.05.25 平 塚 市 赤 十 字 奉 仕 団 Houshidan Vol.2 AIHARA ジ ュ ニ ア の 創 設 で す 4月に開催されました26年度総会で承認にいただきました、「平塚市赤十字奉仕団ジュ ニア」を開設します。 目的は赤十字の理解者を若年層にも増やし、将来の社費増強に繋げます。 現在の平塚市赤十字奉仕団の団員構成は「赤十字の講習修了者」です。つ まり高校生以上になります。団活動、レクレーション・勉強会・施設見学な どでは過去には団員のお子様が多く参加いただいた例もあります。幸いにも活動中の事故は 無く楽しく活動が出来ていましたが、万一事故が発生した場合、団員のお子様でも団員と言 うことではありませんので「市民活動の保険」の対象にはなりません。団員として名簿構成 があればそのような同席でも保証対象になります。 具体的には(5月の役員会で検討しました)、団員からみて3親等 以内(子ども・孫・ひ孫・甥・姪)で中学生以下を「平塚市赤十字奉 仕団ジュニア」として募集致します。加入は任意です。 保護者は団員となります。団費は集めません。ジュニア単独の活動 参加はしないでいただき団員(保護者)との参加になります。 27年度はジュニア向けの活動は特に設定をしてありませんが、各活動に参加をお願いい たします。また、団員の皆さまは「赤十字ボランティア保険」に団が加入手続きをしており ますが、10月が切り替え時期ですので、10月にはジュニアも「赤十字ボランティア保険」 に加入させていただきます。 概ね20~30名構成が出来ればと考えています。ご希望なさっていただける方は、同封 の返信はがきに対象者のお名前(フルネーム)・性別・年齢を6月20日までお知らせ下さ い。7月1日発足を予定しています。ジュニアへ直接に連絡することはありません。 なお、このことについて奉仕団の規約改正が必要であれば来年4月の総会で検討していた だくことも26年度総会で了承を得ています。どうぞ、皆さま方のご理解・ご協力をお願い 致します。このことについての問い合わせは、委員長・相原までお願い致します。 また、高校生以上のお子様・知り合いの皆さまには講習の受講をお勧めいただき、団員増 強にご協力をお願い致します。 ふ た た び 炊 き 出 し カ ン カ ン 昨年悪天候で開催出来ませんでした訓練、 「炊き出しカンカン」 を実施します。アルミ缶2缶を使っての炊き出しになります。火 を使う関係から屋外(委員長宅)で実施します。ジュニアの参加 も期待しています。訓練途中、地味にバーベキュウなどは如何で しょうか? 8月2日(日) 11:00~14:00 会場 委員長の家(平塚市四之宮、参加希望の方には別途連絡 致します) ※ 悪天候の場合(台風など警報発令の場合)は安全管理上中止をしますが、当日9時か ら情報ダイヤル(0463-55-0747)にてお知らせ致します。 参加希望の方は同封の返信はがきにて7月20日までお知らせください。 訓練会場は火気使用ということで相原自宅小砂利ゾーンを使用します(20名位まで対応 出来ます)。日除け待機場所・休憩場所・トイレなど心配ありませんので奮って参加をお願 い致します。参加の方には後日地図をお送り致しますが、出来るだけ徒歩・自転車・公共交 通機関でお越しください。お車の方はご相談ください。ご近所と調整しますので大丈夫です。 参加する方は一人につき次の物をご用意・ご持参ください。 ・アルミ缶350mml 2缶 ・無洗米1合(無洗米ではない場合は磨いて持参) ・新聞紙一日分 ・水200mml ・アルミホイル20cm四方1枚 ・はさみ、カッターナイフ、缶切り ・救急絆創膏3枚 平 塚 市 総 合 防 災 訓 練 に 参 加 平塚市の防災訓練に参加します。訓練内容は負傷者への応急 手当です。臨時救護所に関しても協定の関係で出来るだけ大勢 の団員に参加をお願い致します。 8月29日(土) 午前中 説明会後に訓練内容の調整をします。次のtayoriで詳 細案内・参加者募集を致しますので奮って参加をお願い致しま す。見学を兼ね、ジュニアの参加、大歓迎です。 今 の と こ ろ 安 心 で す 箱根 !! 日本有数の観光地「箱根」が騒がれております。気になっ て連休が終わってから箱根にツツジを観に行きましたが、若 干観光客が少ないのが気になりました。 特に「大涌谷」の状況が騒がしいようですが詳細は別とし まして、住民の立ち入り規制範囲が広がり避難所が開設された場合、箱根町救助赤十字奉仕 団の皆さまは活動に入ります。 連携する奉仕団(湯河原・箱根・小田原・二宮・大磯・平塚)の委 員長が5月15日に相談をし、連携目的の一つ「局地的災害時の協力」 をするため、避難所開設が長引いた際は交替要因として応援をするこ とを確認致しました。 具体的な活動内容は、避難された皆さまへのケアが中心になること が予測されます。活動が具体的にならないことを願いますが、皆さまには普段から箱根の情 報にご注意いただければと思います。 箱根町救助赤十字奉仕団委員長・鈴木氏は、立ち入り禁止区域はほんの一部です。皆さん、 箱根に遊びに来て下さい。「そうだ、箱根に行こう!!」と語っておりました。 こ と し 指 の 導 員 養 成 すでに皆さまにはお知らせ致しましたが、27年度救急法指導員養成です。自団からは希 望者がありませんでした。連携する奉仕団(湯河原・箱根・小田原・二宮・大磯・平塚)で は箱根で複数名・大磯で1名が養成を希望しています。 連携する奉仕団からは事前対策の研修を是非連携する地域でまとめて開催していただき たい旨のお願いがありました。特に経験豊かな平塚市赤十字奉仕団に所属する指導員の皆さ まには特にご協力をいただきたいとのことでした。 このことを5月8日の団内指導員の講習打ち合わせ・懇親会でお図り致しましたら、地域 活性のためならと快諾をいただきました。 急遽、連携する奉仕団で連絡を取り合い次のように対策の研修を開催することになりまし た。平塚市赤十字奉仕団からは2~3名参加したいと思います。救急法指導員のご協力をお 願い致します。メールで結構ですのでご連絡下さい。 《研修開催日》 7月 4日(土) 9:00~16:30 一次救命関係・止血 会場 大磯町ふれあい会館 第一集会室 中郡大磯町大磯 937-4 7月12日(日) 9:00~16:30 包帯・固定・搬送 会場 箱根町宮城野公民館 足柄下郡箱根町宮城野 625 拡 が る 連 携 !! 現在、湯河原・箱根・小田原・二宮・大磯・平塚の奉仕団 で連携をしていることは既にご承知の通りですが、開成町・ 大井町の奉仕団との連携も提案されました。やはり5月15 日に、このことも話し合い「相模川以西」という地域から共 に活動を拡げていこうということになり、各委員長は賛成を しました。皆さまのご理解・ご協力をお願い致します。 6月・7月・8月の活動をまとめました ★ ★ ★ 支 講習運営 日赤平塚市地区開催の講習運営をします。皆さまのご協力をお願いします。 健康生活支援支援員養成講習 6月13日(土)・14日(日)9:00~17:00 平塚市勤労会館 救急法基礎講習 7月12日(日) 12:00~16:00 平塚市中央公民館 準備は10:00~ 救急法基礎講習 8月21日(金) 12:00~16:00 平塚市中央公民館 準備は10:00~ 訓練(炊き出しカンカン) 8月 2日(日) 11:00~14:00 委員長の家 平塚市総合防災訓練 8月29日(土) 午前中(詳細は後日) 部 事 業 の 案 内 で す ★ 親子DEレスキュー だいぶ暑い日々が続くようになりました。支部事業の「親子DEレスキュー」の案内が 届きました。別紙にて同封を致しました。お申し込みの方は、直接お願い致します。 ★ 赤十字ボランティア写真展 厚木で開催されます。詳細を別紙にて同封致しました。今年は施設見学を予定しません ので、誘い合わせて是非ご覧になってください。 活 動 報 告 で す ★ 県西地区赤十字奉仕団情報交換会・ 「こころのケア」研修 4月22日(水)、平塚市勤労会館に て連携6奉仕団36名にて、支部より 講師としまして、事業部参事 西嶋氏、 事業部長 中里氏をお招き致しまして 「こころのケア」研修ならびに各奉仕団2 7年度の活動内容について情報交換を致 しました。 ★ 赤十字PR活動 5月の赤十字月間を前に、4月25日(土) ・26日(日) の2日間、平塚市の「緑化まつり」にて講習機材などを展示・ 関係資料の配布などをして赤十字のPR活動をしました。二 宮・大磯の奉仕団からも応援をいただきました。「くろクマ くん」の活躍にも感謝です。声を掛けていただきました皆さ ま、差し入れをしていただきました皆さま、ありがとうござ いました。 ★ 委員長 「湘南FMナパサ」に出演 5月13日(水)、湘南FMナパサ(78.3MHz)の防 災番組(30分)に昨年同様出演。5月赤十字月間・災害時の心 得・講習開催の案内などを力説。パーソナリティの渡邊さん・小 村さん、ありがとうございました。 ★ 箱根路「森林浴ウォーク」 大涌谷で騒がれている箱根、箱根路「森林浴ウォーク」 は予定通り開催。5月17日(日)、自団からは講習 開催中にも関わらず委員長が「箱根湿生花園」にて 赤十字PR活動に参加。「5月は赤十字月間です」・ 「赤十字活動にご理解を!!」を連呼!! ★ 講習普及 5月17日(日) ・23日(土)・24日(日)は講習の集中開催。 開催者は日赤平塚市地区、救急法基礎講習・救急員養成・救急員資格継 続研修・幼児安全法支援員養成の講習を3日間で開催するものを運営をしま した。 連携する奉仕団から講習運営の見学、講習内容の見学があり、また受付などのトラブル も無く、受講された皆さまにも満足していただけたものと 思っています。ご協力いただきました団員の皆さま、あり がとうございました。 「TAYORI Vol.2」は以上です
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