1516-2 report

※以下の内容を記入し、実験走行日から 5 日以内に、メールにて事務局( [email protected] )までお送り下さい。
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つくばチャレンジ 走行実験の内容および結果レポート
つくばチャレンジ 2015 第 1 回実験走行会 2015/ 7 / 4 ( 土 )
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ロボット No.: 1516-2
ロボット名:CIMS 2015
チーム名:千葉大学 知能機械システム研究室
記載責任者:倉島 一輝
実験の目的(特に準備したことがあれば、それもお書き下さい。)
・課題コース視察
・地図作成およびログデータの取得
・自律走行実験
・ミラーを用いた機構による障害物検出の有効性の検証
実験の具体的内容と成果
2.1
実験の具体的内容
・手押しによる走行用地図の作成・ログデータの取得(トライアル区間のみ)
・自律走行実験(トライアル区間のみ)
・模擬横断歩道の走行確認
2.2
実験成果
.走行用地図およびログデータの取得
・確認走行完走
・ミラーを用いた機構により,経路上の障害物を検出,回避動作が行われることを確認
・横断歩道の段差が走行可能なことを確認
3
自律走行実験を行ったチームは以下にもお答え下さい。
3.1
自律走行の内容
・実験回数 3 回. 3 回とも目的はトライアル区間走行達成.
3.2
自律走行の結果(どこまで走れたか等)
(1) 1 回目は走行開始直後から左方向に逸れ,緊急停止.
(2) 2,3 回目は完走.しかし,経路中に障害物がない場合でもロボットが減速する挙動を示した.
3.3
残された課題
・ジャイロのセンサ情報取得エラーの対策
・障害物の誤検出の原因解明
3.4
失敗した理由
(1)制御 PC の設定変更することを失念
(2)測域センサのレーザがロボット本体のカバーに入射し,誤検出している可能性
3.5
確認走行を行った場合は、その記録
1 回エントリーし,完走.
※以下の内容を記入し、実験走行日から 5 日以内に、メールにて事務局( [email protected] )までお送り下さい。
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3.6
記録走行を行った場合は、その記録
なし
4.運営側、実行委員へのコメントや質問等があればお書き下さい。