1.事業計画の基本方針

1.事業計画の基本方針
我が国 の農 業は担 い手 不足の 深刻 化や高 齢化 、輸入 農畜 産物と の競 争の激 化、 飼料価 格や農業
生 産資材 価格 の上昇 によ る農業 所得 の減少 など 農業を 取巻 く環境 は依 然とし て厳 しい状 況にあり
ま す。こ のよ うな中 、国 は日豪 EP Aの国 会承 認、例 外な き関税 撤廃 を原則 とし たTP P交渉を
推 進する とと もに、 経営 所得安 定対 策の見 直し と日本 型直 接支払 制度 の創設 を検 討し、 中長期的
に はすべ ての 作物を 対象 とした 収入 保険の 導入 につい て平成 29 年の 法制化 を目 指し調 査検討を
す るなど 農業 ・農政 を取 巻く状 況は 大きな 転換 期を迎 えよ うとし てい ます。 また 、近年 の農業災
害 は、東 日本 大震災 、台 風、局 地的 な豪雨 、豪 雪など の異 常気象 およ び口蹄 疫を はじめ とする家
畜 伝染病 の発 生など 想定 外で甚 大な ものが 頻発 する傾 向に ありま す。
このよ うに 、自然 災害 の頻発 や農 業経営 を取 巻く環 境が 悪化す るな か、N OS AI制 度は、農
業 災害対 策の 基幹的 制度 として 、幾 多の災 害に 対し、 その 機能を 十分 に発揮 して まいり ました。
農 政の変 革に 伴い制 度も 抜本的 な見 直しが なさ れよう とし ており ます が、頻 発す る自然 災害に対
す るセー フテ ィネッ トと してそ の役 割は、 ます ます重 要と なって きて おりま す。 今後と も食料の
安 定供給 を図 る農業 災害 対策の 基幹 的かつ 重要 な役割 を担 う制度 とし て期待 をさ れるよ う、制度
の 改善・ 新た な制度 への 参画に 向け 継続し て要 請をし てま いりま すと ともに 災害 による 損失補て
ん と未然 防止 という NO SAI 制度 の機能 を確 実に発 揮し 、農業 経営 の安定 と向 上に貢 献してま
い ります 。
組合の 財務 環境は 、金利 の低迷 およ び国事 務費 負担金 が平成 22 年度か ら大き く減 額され るなど
厳 しい状 況で はあり ます が、農 家サ ービス の維 持・向 上を 図るた め業 務効率 化に より経 費節減を
図 り、継 続的 な事業 展開 ができ るよ う、組 織体 制の強 化、 見直し を行 い、健 全な 組合運 営に努め
て まいり ます 。また 、業 務効率 化を 目指し た国 の指導 によ る全 道 5 組 合構想 に基 づき、 十勝管内
1 組合に 向け 士幌町 との 組織再 編に ついて 引続 き具体 的な 検討協 議を 進めて まい ります 。
以上の 現状 認識を 踏ま え、平成 27 年度の 事業 計画を 策定 いたし まし たので、組 合員各 位のご理
解 とご協 力を よろし くお 願いい たし ます。
(1)補償機 能の維 持お よび拡 大
未加 入者の 完全 把握と 制度 の説明・普 及定着 を図 り、引受向 上を目 指し た引受 計画 の完
遂 と共済 金額 の適正 確保
(2)農業共 済事業 の適 正・円 滑実 施
定款・共済規程・要領等に 基づく 的確 な処理 と、関 係機関・団 体との情 報交換・連 携 お
よ び協力 関係 の強化
(3)損害防 止事業 の効 果的実 施
効果 的な損 防事 業(防除等機 械の貸 付、 家畜特 損・ 一般損 防、 牛群検 診事 業、家 畜群 疾
病 管理事 業等 )を 関係機関 ・団体 と連 携のも とに 推進
(4)コンプ ライア ンス (法 令等遵守 )態 勢の実践
コン プライ アン ス・マニュ アル (実践手 引書 )、アク ション・プ ログラ ム(実 践計画 )、チ
ェ ックリ スト (事 務確認書 )に 基づく、 内部牽 制機 能の強 化
(5)職員研 修体制 の強 化
職員 教育・ 研修 要領に 基づ く、講 習・ 研修会 の開 催
(6)組織再 編に向 けた 検討
平成 28 年 3 月を 期限に 、運営 形態の 違い による 家畜 診療所 のあ り方を 焦点 とした 十勝管
内 組織再 編検 討委員 会に おける 協議
(1)総
務
関
係
① 総 代会の 開催
(ア)通常総 代会: 平成 27 年 5 月 下旬に 開催 し、平成 26 年 度事業・決 算報告、平 成 27 年度 事
業 ・予算 計画 につい て承 認を求 める ことと いた します 。
(イ)臨時総 代会: 必 要に応 じて 開催す るこ ととい たし ます。
② 理 事会・ 監事 会の開 催
(ア)理
事
会 : 理 事会運 営規 則の定 めに より、事業 の円滑 な推 進と予 算の 適正執 行を図る
た め適宜 に開 催する とと もに 、総務・事 業の各 委員会 にお いて、事業 執行に
関する具体的方策等について充分協議検討を重ね組合運営の健全化に努め
ま す。また、士幌 町との 組織再 編に ついて は、今後 も当組 合の運 営方 針を粘
り 強く説 明し 、十勝 管内 1 組合 に向 け検討 ・協議 してま いり ます。
余 裕金運 用管 理委員 会に おいて は、的確な 金融 情報の 収集 を行い 、充分な
審議検討を重ね各積立金・引当金等の安全かつ適正な運用管理に努めます。
中 長期計 画推 進委員 会に おいて は、補 償機能の 拡充お よび 事業運 営の 一層
の 効率化 に向 けた組 織体 制のあ り方 につい て、十 勝管内に おける 組織 再編の
動 向を見 据え 協議し てま いりま す。
(イ)監
事
会 : 平成 27 年度 の監査 方針 ・監査 計画 ・監査 要領 等を協 議す るほか 、監 査の
都 度開催 する ことを 基本 とし 、監事 監査規 則に 基づく 効率 的な監 査体制確立
に 努めま す。
ま た、監査は 4 月に 決算 監査 、10 月 に中間 監査 を行う ほか 、現 地での 棚卸
監 査をは じめ 必要に 応じ て臨時 監査 を行い ます 。
③ 事 務・執 行体 制
平 成 27 年 度の 業務執 行方 針およ び職 制規則 に基 づき、 毎週 定例部 課長 会議を 持つほか、事
業 所長会 議等 を開催 し、参 事を中心 とした 各部 におけ る業 務内容 の把 握と意 志疎通を図ります。
ま た、事業所 長は理 事会 にも同 席し、理事会決 定事項 を充 分認識 した うえ事 業所 体制の 的確
な 業務が 執行 できる よう 努めま す。
④ 事 業推進 体制
平 成 27 年 度か ら新た に実 施され ます 全国運 動「『 信頼の きず な』未 来に つなげ る運 動」に呼
応 し、生産現 場に積 極的 に出向 きN OSA Iの 安心ネ ット を広げ 、組 合員の 経営 と生産の支援
に 総力を あげ てその 機能 を発揮 する よう取 り組 みます 。
ま た、組合の事 業計画 等に ご理解 とご 協力を 願う ため地 域の 実情お よび 要望に 合わ せ地区別
懇 談会を 開催 するほ か、総代 協議会・N OSA I部長 会議 を開催 し、幅広 いご意 見等を 拝聴し
て 実効の あが る事業 推進 を図り ます 。
⑤ 関 係機関 との 協力関 係
地 域農業 の発 展と共 済事 業が円 滑に 推進で きる ように 、各 関係機 関・団体 との連 絡協調を図
り 、相互 協力 体制の 確立 に努め ます 。
⑥ 固 定資産 の取 得・更 新計 画
固 定資産 の取 得なら びに 更新に あた っては、将来 的な見 通し と資産 の有 効利用 を充 分考慮す
る ととも に、 組合の 中長 期計画 に基 づき上 士幌 家畜診 療所 を平 成 27 年 度に建設 するこ ととし
ま す。また、設 備環境整 備を図 るた め更別 家畜 診療所 につ いては 移転 のうえ 建て かえる ことと
し 、平成 27 年 度に建 設用 地を取 得後 、平成 28 年 度に建 設す ること とし ます。
⑦ 各 種講習 ・研 修会の 開催 計画
職 員の講 習・研修会 につ いては 、職 員教育・研 修要領 に基 づき計 画的 に開催 する とともに北
海 道 N O S A I が 開 催 す る 講 習 ・研 修 会 も 受 講 さ せ 、 事 業 ・ 組 織 運 営 の 活 性 化 に 貢 献 で き る 人
材 を育成 しま す。
ま た、役 員に ついて も組 合主催 およ び北海 道N OSA I開 催の講 習・研修会 等に 参加し、研
鑽 に努め ます 。
⑧ 広 報活動
組 合の身 近な 情報紙 とし て広報「と かち」を年 6 回発 行す るほか 、N OSA I唯 一の機関紙
で ありま す農 業共済 新聞 につい ても 、購読 助成 を行い 普及 拡大に 努め ます。
ま た、ホーム ページ につ いては、組 織案内・技 術情報・各 事業実 績等 を掲載 し、より 一層の
内 容充実 を図 ります 。
⑨ 接 点強化
(ア)NOS AI勉 強会 につい ては 、各共 済制 度の仕 組み 、家畜 事故 防止等 幅広 くご理 解を いた
だ くこと と併 せ、共 済制 度に対 する ご要望 等忌 憚のな いご 意見を 拝聴 する機 会と して捉 え積
極 的に出 向き ます。
(イ)地域の 親睦行 事等 にも協 賛・ 後援等 によ り積極 的に 参画す るほ か、事 業所 独自の 行事 開催
な ど組合 員な らびに その 家族と の接 点強化 に努 めます 。
(2)農
作
関
係
① 農 作物共 済の 引受計 画お よび共 済掛 金等徴 収計 画(地 区別 引受計 画は 付属資 料の とおり )
(ア)完全引 受の方 策
当然加入制度の理解を求めて、関係機関ならびに地区評価員・損害調査員・NOSA
I部長の協力を得て全ての作付耕地を掌握し、面積を確認のうえ、麦は災害収入共済方
式の 9 割 補償 での引 受を 推進し ます 。
(イ)共済掛 金等の 納入 推進の 方策
農 協の協 力を 得なが ら共 済規程 払込 期限内 の完 全徴収 に努 めます 。
(ウ)共済掛 金等未 収整 理の方 策
滞 納者に は、 制度の 理解 を求め 早期 納入を 督励 するこ とと いたし ます 。
( 共済掛 金等 徴収計 画)
月 別
区 分
共
水
済
掛
麦
金
賦
課
金
水
麦
(%)
4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月
稲
100
1類
6類
100
1 月 31 日
6 月 30 日
100
1類
6類
7 月 20 日
100
稲
払 込期限
7 月 20 日
100
100
1 月 31 日
6 月 30 日
② 畑 作物共 済の 引受推 進方 策(地 区別 引受計 画は 付属資 料の とおり )
地 区 別 懇 談 会 や 集 落 会 合 等 へ 出 向 く 「N O S A I 勉 強 会 」な ど 、 機 会 を 捉 え て 制 度 の 普 及 と 理
解 を 求め なが ら 、関 係機 関 とN OS A I部 長を 中 心と した 基 幹組 合員 の 協力 を得 て 引受 推進を
図 り、継 続加 入者の 完全 確保と 未加 入者に 対す る引受 推進 に努め ます 。
また、共済金額の個人選択については補償の充実を期するため、従来通り最高額での加入を
推 進しま す。
③ 園 芸施設 共済 引受推 進方 策(地 区別 引受計 画は 付属資 料の とおり )
補償が拡充された制度の普及に努め、有資格棟数を調査把握して戸別訪問などにより、継続
加 入者の 完全 確保と 未加 入者に 対す る引受 推進 に努め ます 。
④ 制 度の適 正運 用方策
平 成 27 年 産 か ら 経 営 所 得 安 定 対 策 に 係 る 畑 作 物 の 直 接 支 払 交 付 金 の 営 農 継 続 支 払 が 見 直 さ
れ 、 当年 の作 付 面積 に応 じ て交 付さ れ るこ とに 伴 い、 対象 作 物の 共済 金 の算 出方 法 が見 直され
る こ とか ら、 諸 会議 、リ ー フレ ット 等 によ る内 容 の周 知を 行 い実 態に 応 じた 引受 お よび 適正な
損 害 評価 を実 施 しま す。 ま た、 園芸 施 設共 済掛 金 率の 改定 年 (3 年毎 に 改定 )に 伴 い、 危険段
階 基準共 済掛 金率の 見直 しを行 いま すが、 危険 段階数 ・危 険指数 は現 行同様 とい たしま す。
⑤ 損 害 評 価
(ア)損害評 価の適 正方 策
・ 作柄概 況の 見回り 調査 を徹底 して 的確な 農・ 畑作物 共済 の損害 調査 に努め ます 。
・ NOS AI 部長の 協力 を得て 期限 どおり の適 正な被 害申 告を推 進し ます。
・ 熟期ご とに 一斉圃 場調 査を実 施し ます。
・ 地区評 価員 ・損害 調査 員の主 体的 な協力 を得 て適正 調査 を実施 しま す。
・ 損害評 価地 区ごと を基 本に、 効率 的な損 害調 査に努 めま す。
・ 豆類の 乾燥 脱穀調 製作 業の合 理化 に努め 、効 率的に 連合 会抜取 調査 を受検 しま す。
・ 園芸施 設共 済につ いて は迅速 な損 害調査 に努 めます 。
(イ)損害評 価会運 営方 策
損 害 評 価 会 = 共済事業に係る損害防止および認定に係る重要事項について審議
し 、円滑 な運 営を図 りま す。
(ウ)地区評 価員・ 損害 調査員 の運 用方策
地 区 評 価 員 = 地区 内損 害評価 の効 率的な 実施 と精度 の向 上に努 めま す。
損 害 調 査 員 = 地区 内の 被害状 況を 的確に 把握 し、悉皆調 査の迅 速・適 正化に努 め
ま す。
⑥ 損 害防止 事業
(ア)防除等 機械の 貸付 事業
・ 病害虫 によ る損害 を防 止する ため などの 農業 機械の 貸付 を行い ます 。
(イ)関係機 関との 協力
・鳥獣害被害を防止するために、関係機関・団体との連携・協力関係をさらに図り、被
害 情報の 提供 を行い ます 。
( 農・畑 作物 共済損 害防 止事業 実施 計画)
実 施項目
防除等機械
貸 付 事 業
実 施時期 対 象台数・対 象者等
組
合 12 台
共 同利用 組織 11
5 月
連 合 会 1台
共 同利用 組織 1
重
点
事
項
病害虫防除対策のためなどに防除
等機械を、共同利用組織に貸付す
る。
経 費 概 算
56,098 千円
-
(3)家
畜
関
係
① 家 畜共済 事業 の運営 方策 (地区 別引 受計画 は付 属資料 のと おり)
(ア)制度の 普及啓 蒙を 図り、 引受 計画の 達成 に努め ます 。
(イ)補償の 充実を 図る ため、 導入 畜・資 格取 得畜の 追加 増額に 努め ます。
(ウ)家畜共 済掛金 の一 括納入 を推 進し、 納入 率の向 上と 定着を 目指 します 。
・ 一括納 入者 には 「家畜共 済掛金 一括 納入報 奨金 交付要 領」に 基づき 、報 奨金を 交付 しま
す。
・ 分納者 の個 人保証 につ いては 加入 申込時 に印 鑑証明 書お よび所 得証 明書等 の添 付を求
め ます。
な お、個 人保 証人に は後 日、保 証内 容をお 知ら せしま す。
(エ)評価基 準に基 づき 、適正 評価 を行い ます 。
(オ)家畜共 済事業 の適 切な運 営の ため、継続 引受時・異 動通知 時・死 廃事故発 生時に、現 地に
おいて、個体識別番号等による個体の確認および異動記録簿等による異動状況の確認を実
施 し的確 な業 務遂行 に努 めます 。
② 家 畜診療 所の 運営方 策
(ア)組合員 とのコ ミュ ニケー ショ ンを図 り、 インフ ォー ムド・ コン セント (充分 な説明 と納 得
に 基づく 診療 )を 確実に行 い、最 善の 獣医療 提供 に努め ます 。
(イ)定期的 に診療 セン ター・診療 所内会 議を 開催し、意 思の疎 通、連携を図り 、的確に業 務を
遂 行しま す。
(ウ)診 療セ ンター 長を 中心と した 広域診 療圏 体制を 充実 し、効 率的 な診療 体制 を図る とともに、
診 療技術 の高 位平準 化に 努めま す。
(エ)各種研 修・講習会 に参加 し、広く新技術 の習得・伝 達を行 うと ともに、牛 の改良 にも 積極
的 に取り 組み ます。
( オ)関係機 関との 連携・協力体制 を強化 する ととも に、伝 染性疾患 等に対 し迅 速・的確に 対応
し ます。
( 診療所 の付 帯事業 )
実 施項目
実 施時期
対 象頭数
家 畜人工 授精 事業
年
間
55,250 頭
家 畜 防 疫 事 業
年
間
455,000 頭
合
計
重
点
事
項
家 畜人工 授精 業務
ヨ ーネ病 、馬 伝貧等 の伝 染病
経 費 概 算
536,172 千円
24,942 千円
561,114 千円
③ 損 害防止 事業 の実施 方策
(ア)牛群検 診およ び搾 乳衛生 管理 支援を JA・ 普及セ ンタ ー等と 協力 して進 めま す。
(イ)診療所 等で使 用す る薬剤 一覧 表を作 成し 、効能 およ び出荷 制限 期間に つい て情報 を提 供し
ま す。
(ウ)牛の感 染症対 策と して、 伝染 性乳房 炎、 牛サル モネ ラ感染 症、 牛白血 病、 牛ウイ ルス 性下
痢 ・粘膜 病の 蔓延防 止の ため、 検査 料等を 一部 助成し ます 。
(エ)繁殖障 害対策 とし て、卵 巣疾 患の初 回処 置を一 般損 防で行 うと ともに 、牛 プログ ラム 人工
授 精の技 術料 等を一 部助 成しま す。
(オ)家畜共 済事故 低減 情報シ ステ ムにお いて 家畜診 療等 情報の 分析 等を行 い、 事故の 未然 防止
に 努めま す。
( 家畜共 済損 害防止 事業 )
実 施項目
実 施時期
特 定損害 防止 事業 6 月 ~12 月
一 般損害 防止 事業
合
計
年
間
対 象戸数 頭数
28,500 頭
115 戸
455,000 頭
重
点
事
項
経 費 概 算
乳 牛・肉 用牛 等の潜 在性 疾患
76,950 千円
牛 群の健 康診 断事業
14,852 千円
多 発疾病 予防 、各種 検査 指導
250,919 千円
342,721 千円