PowerPoint プレゼンテーション

歩行者用信号機の増設・LED化②
幾野の周辺にある、幾野一丁目交差点、幾野二丁目交
差点、郡津東交差点、の歩行者用信号機は、一部歩行者
用信号機が未設置で、さらに、かなり旧式の歩行者用信
号機が設置されておりました。通学路等としても利用され
ていることから、歩行者用信号機の増設と、歩行者用信号
機及び信号機のLED化を交野警察署に要望いたしました。
要望の結果、歩行者用信号機の増設及び、歩行者用信
号機及び信号機のLED化が決まり、工事が行われました
のでお知らせいたします。
議員インターンシップ インターン生募集要項
対象:高校3年生、大学生、大学院生
期間:平成26年11月以降の好きな期間
頻度:春休みはインターンを優先の上
週2日以上、その他は週1日以上
時間:春休みは原則終日(相談可)
その他は半日等でもOK
報酬:公職選挙法第179条2項により原則無償
※活動に必要な食費及び交通費は支給
定員:同時期に4名
内容:次の内容から決定(複数選択)
行事参加/調査/イベント企画/
就職活動講座/事務作業/広報活動/
要望実現/ボランティア/
申込:山本けい事務所まで電話またはメール
新時代の
大阪・交野を
創ります
交野プレスvol.22
発行日/平成27年 1月 1日
発行元
山本けい事務所
〒576-0034
交野市天野が原町1-38-11
Tel./Fax.072-895-5570
http://keiyamamoto.net
昨年4月、交野市私部西で、タトゥー(刺青)を入れる店の
出店が計画されているので、計画を阻止してほしいとの要
望を頂戴しました。詳細な場所を明かすことは諸般の事情
によりできませんが、当該店の隣には、子どもたちが通う
教室がありました。
大阪府健康医療部の協力を得ながら、タトゥーを入れる
店の出店規制について調べると、おかしなことに、出店に
何ら規制がなされておりません。医療機関を出店する場合
は、保健所への届け出が必要である一方、タトゥーを入れ
る店を出店する場合は、医療機関に該当しないことから、
保健所等への届け出が不要なのです。
私は、なんとか、タトゥーを入れる店の出店を阻止できな
いか調査していく中で、タトゥーを入れる店に医師が配置さ
れていることがほとんどなく、結果、医師法違反で摘発さ
れる報道を見つけました。医師法によると、タトゥーを入れ
る行為は、医師免許が必要な医療行為とのことであり、し
たがって、タトゥーを入れる店に医師を配置していなけれ
ば、タトゥーを入れた時点で医師法違反となります。私は、
当該ケースを応用すれば、当該店が出店しても、営業でき
なくなり、退店すると考えました。
ポスティング:
交野市内の所定のエリアで3か月に1回程度
、活動報告書を各戸の郵便受に投函
ポスター設置:
ご自宅やご所有の駐車場等にポスター設置
私は、四條畷保健所を通じて、タトゥーを入れる店の出店
者にタトゥーを入れることが医療行為にあたり、医師を配
置していなければ医師法に抵触する旨説明しました。また、
タトゥーを入れる店の出店者の情報を交野警察署にも連
絡し、四條畷保健所と連携し、タトゥーを入れた時点で、医
師法違反で摘発するよう要望いたしました。
申込:山本けい事務所まで電話またはメール
ご挨拶
〒576-0034大阪府交野市天野が原町1-38-11
TEL:072-895-5570 FAX:072-895-5571
営業日:年末・年始を除く原則毎日
営業時間:午前9時~正午 午後1時~午後5時
メール:[email protected]
HP:http://keiyamamoto.net
ブログ:http://ameblo.jp/keiyamamoto0312
:keiyamamoto0312
タトゥー(刺青)を入れる店の出店阻止
新年明けましておめでとうございま
す。
私が先の大阪府議会議員選挙にて、
交野市民の皆様からのご支持とご支援
を賜り、大阪府議会へと送り出しても
らってから、約3年8ヶ月が経過いたし
ました。
残された任期につきましても、これ
まで同様、より多くの交野市民の皆様
の声を大阪府へと届け、実現を図って
参ります。
そして、交野市と大阪府とが連携・
協力する当たり前の体制が今後も続き
ますよう、市長と府議会議員の協力関
係を維持しながら、日々、活動して参
ります。
昨年12月、四條畷保健所や交野警察署の協力を得た私
の対応により、交野市内のタトゥーを入れる店については、
営業できないまま、退店いたしました。周辺の住民の皆様
には、大変喜んでもらいました。
しかしながら、枚方市や寝屋川市には、今でもタトゥーを
入れる店が営業しております。そもそも、国が、タトゥーを
入れる店に対して何ら規制を行っていないことが原因であ
ると私は考えます。今後は、国に対しまして、法改正を含
めた要望を行って参ります。