NO24 - 安中市教育委員会

秋間小だより
安中市立秋間小学校
NO24 平成 27 年9月1日
発行責任者
:田村
仁
【学校教育目標】地域に根ざし、あかるく、かしこく、たくましく生きる児童の育成
2学期の目標を子どもたちは堂々と発表しました
2学期の始業式の中で、各学年の代表の児童が2学期の決意(目標)を
発表しました。「運動会がんばりたい」
「校内持久走がんばりたい」「安中市
音楽発表会をがんばる」
「勉強をがんばる」
「鉄棒をがんばる」「算数をがん
ばる」「漢字をがんばる」
・・・など、自己の目標を堂々とした態度で発表し
てくれました。それぞれの目標がしっかりと達成できるようにがんばってほ
しいと思います。全校児童の前での発表は、緊張したかもしれませんが、素晴らしい態度で発表ができまし
た。
2学期の始業式で次のような内容を子どもたちに話しました
みなさん おはようございます。元気なあいさつを返してくれてありがとう。あいさつは相手を元気にし、
また自分自身も元気になれる魔法の言葉です。これからも元気なあいさつをしていきましょう。先ほどそれ
ぞれの学年の代表児童が、2学期の決意を発表してくれました。それぞれの目標が実現すると良いですね。
今日から2学期が始まりました。2学期は、たくさんの行事があります。運動会、4年生妙義自然の家の
宿泊体験、1年生から3年生のバス旅行、校内持久走大会、駅伝大会、市陸上記録会、市音楽会、オープン
スクール、人権について考える期間など、たくさんの行事があります。
それぞれの行事を通して、みなさん一人一人が成長して欲しいと願っています。そして、素敵な思い出を
心に残してほしいと思います。そのためには、一生懸命頑張って取り組むこと、練習すること、努力するこ
とが大切であると思います。一生懸命頑張れば頑張るほど、努力すればするほど、みなさんは成長できます。
そして、素敵な思い出を心に残すことができます。そのために、みなさんの頑張り、努力を後押ししてくれ
るスポーツ選手(3人の野球選手)の素敵な言葉を紹介したいと思います。
【松井 秀樹選手の言葉】
□一生懸命に練習すれば、おのずといい結果が出る
□どんな道でも、進んでいけば嫌なことはいっぱいあります。それでも、逃げないことが大切
□生きる力とは、成功し続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力
【イチロー選手の言葉】
□苦しいことの先に 新しい何かが見つかる
□決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる
□小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道
【桑田 真澄選手の言葉】
□昔のことは振り返らない 今を精一杯生きる。それが一番いい
□努力は、嘘をつかない
□結果は大事、でもプロセスはもっと大事
どの選手も共通して言っていることは、
「一生懸命、努力や練習を積み重ねれば、きっと良い結果が得られ
る。何かが得られる。決して諦めてはいけない。
」ということです。
みなさんも、一生懸命努力や練習を重ねてください。勉強にも運動にも。どんなことにも・・・。
みなさんの2学期の頑張り、成長を期待しています。
今日紹介した3人の選手の言葉が入ったカードを作りました。気に入った言葉があり、自分自身を励ます
ために持っていたい人は、カードをあげますので、校長先生の所に取りに来てください。
~ステキ言葉との出会いが人生を豊かにすることもある。人生をも変えてしまうこともある。~
秋間地区納涼祭での提灯下絵コンテストの入賞者
秋間地区の納涼祭の中で、提灯下絵コンテストの入賞者を報告いたします。素晴らしい作品で、当日のお
祭りの雰囲気を盛り上げてくれました。
【安中市長賞】
6年 村田 幸鮮
【安中市議会議長賞】
5年 小板橋 花
【安中市教育長賞】
4年 鈴木 いずみ
【秋間地区区長会長賞】 3年 大沢 紗野
【安中榛名駅長賞】
2年 鈴木 和寿
【安中公民館長賞】
1年 大沢 剣慎
群馬教育書道展の結果報告
第69回群馬教育書道展が行われ、本校からもたくさんの児童が出品し、素晴らしい成果を収めましたの
で、報告いたします。
【毛筆の部】
【硬筆の部】
(特 選) 3年 坂井
南月
(推 薦) 2年 鈴木 佐和子
(秀 作) 2年 福田
こころ
(特 薦) 4年 鈴木 いずみ
(
〃 ) 3年 中村
日葉
(
〃 ) 3年 眞砂
(
〃 ) 3年 大沢
紗野
(
〃 ) 2年 福田 こころ
蒼
(秀 作) 1年 正田 樹広
ま よ 素
し く 晴
ら
た が し
ん
い
ば
り
校長室より
(
〃 ) 2年 矢島 結愛
(
〃 ) 1年 大沢 剣慎
(
〃 ) 3年 大沢 紗野
(
〃 ) 4年 正田
舞
~素敵な心の贈り物ありがとう~
40日間の夏休みを終え、2学期を迎えました。夏休みの子どもたちへの私からの自由課題として、まだ
6篇の詩の暗唱ができてない人は暗唱に挑戦してみよう。すでに暗唱の終わっている人は、自分で詩を作っ
てみようという内容のものでした。特に自分で詩を作ることは、素敵なことだと思います。目に映ったこと、
感じたこと、感動したこと、不思議に思ったことなどを自分の感性で、自分の言葉で自由に表現できるから
です。この夏休み中に素敵な詩を作って、提出してくれた児童が何名かいました。1年生
2年生
中曽根
由奈さん
3年生
近藤
紅寧さん
4年生
中山
南
京祐くん
望愛さんです。また1学期に詩や俳
句を作り見せてくれた児童もいました。3年生 大沢 紗野さん 3年生 眞砂 蒼さんです。
素敵な心の贈り物ありがとう。みなさんの素敵な感性に感動しています。詩や俳句など、作った人は見せ
てくれると嬉しいです。