●サークルタイム
ピラミーデは、毎朝、サークルタイムと呼ばれ全
子どもの知っている知識の範囲で、子どもが体験
員が集まって先生の話を聞きます。子どもたちが
している領域で質問したり、励ましたりしてサー
登園して自由遊びが終わる頃にサークルタイムが
クルタイムを進めています。先生と子どもが相互
告げられます。先生を囲むように馬蹄形（サーク
的に言葉のやり取りをする優れた言語的効果を生
ル状）に子どもたちは肩を寄せ合うように座りま
み出しています。サークルタイムが終われば、子
す。お互いの顔を見ながら肩を寄せ合うことで、
どもたちは小さなグループに分かれて遊びます。
共同して学んでいる意識を生み出します。先生は、
〈サークルタイムと呼ばれ、子どもたちが先生を
取り囲むように座って相互に話し合いをします〉
〈サークルタイムが終われば、
それぞれの遊びの場所に分かれて遊びます〉
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