断熱スライダー - 三和シヤッター工業

メンテナンスサービス
シャッター・シャッター関連 商品
安全に末永くご使用していただくために、メンテナンス
(定期点検)契約をおすすめします。
適切な定期点検を行わない場合は、次のような危険が発生するおそれがあります。
●重要消耗品の摩耗・劣化などによりセクションやローラが落下し、
生命にかかわる人身事故のおそれがあります。
●故障の場合、
修理費用が高額になったり、修理期間が長引くおそれがあります。
断熱スライダーを安全に良好な状態で末永くご使用していただくには、定期的な点検とメン
テナンスが必要です。とくに、1 日の使用頻度が高い場所に設置されたものは、部品の
消耗が激しく早い時期に寿命となります。また、沿岸部・化学工場・ごみ焼却場などの腐
食性環境条件に設置されたものは、耐久性が著しく低下します。断熱スライダーには、下
記の重要消耗品があります。重要消耗品とは、
摩耗や経年劣化により機能が低下すると、
故障が発生し人身事故につながるおそれのあるものです。
重要消耗品
故障原因
故障結果
ワイヤロープ
寿命(摩耗)
またはサビなどによる破断
セクションが落下する
スプリング
寿命(金属疲労)による破断
セクションが落下する
電動開閉機
歯車の摩耗またはブレーキ性能低下
開放(上昇)
しない
制御盤
電磁開閉機の溶着、絶縁機能の低下
漏電・異常動作
リミットスイッチ
リミットギアの摩耗・狂い
所定の位置で停止しない
断熱スライダーの機能・性能をより確実に発揮させるためには、日常の正しい取り扱いや自主点検および保守点検専門技術者による定期点検が必要です。
●民法第 717 条において、建物の所有者・占有者は建物の維持管理に瑕疵
(欠陥)
があって、これにより他人に損害を与えると責任を負わなければならないとされています。
定期点検の回数は、1 日の使用頻度や環境により条件が異なるので一律に設定できませんが、少なくとも開閉回数 700 回ごとまたは年 1 回の定期点検が必要です。定期点検には
専門技術が不可欠ですので、契約を結び、実施することをおすすめします。定期点検契約が結ばれると、定期点検チェックリストに基づいた点検が行われ、点検結果が報告されます。
点検により重要消耗品などに異常が認められた場合は、契約者と協議のうえ、交換などの処置をいたします。(注:開閉回数は、セクションについているカウンターで確認できます。)
1.点検チェック内容
●開放状態の点検 ●閉鎖状態の点検 ●開閉機構の点検 ●作動状態の点検 ●注油
各製品ごとにチェック内容が分析され、
詳細な検査内容と点検内容がリストアップされ、
実施されます。
2.契約内容
定期点検チェックリスト項目に定められた作業内容に基づき、定期点検実施回数(年間)を定め、実施する月および契約期間、契約料金を決めます。
■点検回数の基準
①開閉回数700回ごとに1回 ②開閉回数が不明な場合
定期点検必要
回数(年間)
1日あたりの
開閉頻度
使用者側点検
開放(閉鎖)のまま
月 1 回以上開閉の実施・自主点検内容に
基づく点検実施
1∼4 回
自主点検内容に基づく点検実施
5 回以上
2
2
●定期点検は断熱スライダーの大きさ・経過年数・使用条件・環境条件及び用途により
点検回数が異なりますので当社までご相談ください。
●点検回数の相談対象設置例
塵芥処理場・海岸沿建物・漁協建物・化学薬品工場・下水処理場・マンションなどの
駐車場その他雨水にさらされる場所など(台風などによって雨水にさらされた場合など)
。
打合せによる
3.報告
性能・安全性・機能について、
定期点検基準に基づいて行った点検結果を報告します。
なお点検により異常を認めた場合、
協議のうえ処置いたします。
メンテナンス契約については、最寄りの三和シヤッター工業(株)へご連絡ください。当社営業員が説明に伺います。
フルタイムサービス(FTS)
三和シヤッターが提供する商品は、暮らしに欠かせないもの。だからこそ、万一のトラブルに対し、万全の対応がとれるように体制を整え、24時
間・365日、年中無休の「フルタイムサービス」を提供しています。
お客様
故障・トラブルの発生
三和の FTS へ電話してください。お客様の電話は修理
受付センターへつながります。その際、故障の状態や
住所などをお聞きします。
専門技術を持ったサービスマンがお客様のもとへ伺い
(天候、
原因を調査のうえ、
故障箇所の修理を行います。
その他不可避な状況により当日の対応ができない場合が
あります。)
三和修理受付センター
日中の修理受付
三和サービスセンター
修理の実施
三和修理受付センター
夜間・休日の緊急修理受付
修理受付センターからサービスセンターに的確に素早く指令が出ます。
■品質向上を目的に予告なく仕様を変更する場合があります。 ■印刷物と実物では色が多少ちがいますのでご了承ください。
●お問い合わせは
http://www.sanwa-ss.co.jp/
○商品 に関するお問い合わせは
(土日祝を除く平日9:00∼17:00)
0570-063011/ 03-3346-3011
※一般電話・公衆電話からは、市内料金で通話可能。
さんわさんわ い∼な
○修理 に関するお問い合わせは
フルタイムサービス
(年中無休・24時間受付対応)
このカタログは環境に配慮した再生紙を使用しています。
0120-3030-17
印刷2015年3月
(OS-22)
A3A3
(DT/DT)
15.03
SANWA OVER SLIDER
F O R H E AT I N S U L AT I O N
断 熱 ス ラ イダ ー
N S チルドミニ
用途
※室内温度が0℃以下になる所には凍結するため使用できません。
冷凍・冷蔵庫の前室または荷捌き室
●冷蔵倉庫
●
設計範囲
[ は 2 段 S シャフトが含まれる範囲を示します。]
ハイリフト形(HL‐A )
スタンダード形(STD‐A )
H 2.94
H 2.94
(m)
2.5
2.5
2.3
2.3
1.7
1.6
①
1.1 1.3
1.2
1.5
2.0
1.6
2.5
W(m)
C H I L LE D T Y P E FU N C TION
NSチルドミニの機能特長
パネル
1.7
1.6
ワイヤを矢印の方向へ
引っ張ることで開放する
新設計
ことができます。
ドアを閉めるときにパネルの継ぎ目に指が
はさまりにくい構造のピンチレスパネルを
採用しています。 世界トップクラスの安全
基準を採用することで万が一の指はさみの
事故を未然に防ぎます。
急降下停止装置(S-ブレード)を標準装備
特殊環境
(沿岸地域、多湿環境、腐食性ガス
の発生する場所)
でご使用の場合は、劣化の
進行が早まると想定されます。 この様な意
図しないワイヤロープの切断によるドアの
落下を防止する急降下停止装置(S-ブレー
ド)を標準装備しました。
1.4 1.6 1.8
1.5 1.7
表面材は、 エンボスのかかっていないフラ
ットなカラー鋼板を採用しています。 ホコ
リや汚れが付着しにくく、 水滴も滞留せず
流れ落ちるためカビなどの繁殖もしにくく
衛生的に使用できます。
1.6
2.5
1.2
1.5
2.0
2.5
W(m)
W(m)
単位:mm
1段目
2段目
3段目
DW
明り窓数
1600
∼
1680
ドア高さDH セクション数
1680
3
588
504
588
1600 ∼ 2550
2
1681
∼
1764
1764
3
588
588
588
2551 ∼ 2600
3
1765
∼
1848
1848
4
588
420
420
∼
1932
1932
4
588
420
420
4段目
5段目
420
504
1933
∼
2016
2016
4
588
504
420
504
2017
∼
2100
2100
4
588
504
504
504
2101
∼
2184
2184
4
588
504
588
504
2185
∼
2268
2268
4
588
504
588
588
2269
∼
2352
2352
4
588
588
588
588
2353
∼
2436
2436
5
588
420
504
420
504
2437
∼
2520
2520
5
588
504
420
504
504
∼
2604
2604
5
588
504
504
504
504
2605
∼
2688
2688
5
588
504
504
588
504
2689
∼
2772
2772
5
588
504
504
588
588
2773
∼
2856
2856
5
588
504
588
588
588
2857
∼
2940
2940
5
588
588
588
588
588
仕様
W 2500mm × H 2940mm
周囲温度
パネル表面材
カラー鋼板(板厚:0.5mm)
周囲湿度
パネルピッチ
588mm、504mm、420mm
パネル厚
60mm
ホワイト
(H6)
断熱材
硬質ウレタンフォーム注入発泡
断熱性能(熱貫流率)
2
0.68 W/m k(実験値:JIS A4710)
耐風圧
1250(Pa)
操作方式
手動式(バランス式)
収納形式
スタンダード、ハイリフト、フルバーチカル、ローヘッド
ロック装置
オプション
設計耐用年数
環境条件
ワイヤロック
10年
RH 85%以下
※正常な使用方法でもローラやレールなどの接触部
分では摩擦、傷、音、サビが発生する場合がありま
す。1日の開閉回数が多い場合、上記のような現象
は発生しやすくなります。
※オーバースライダーは雨じまいを考慮した設計で
すが、台風など強い風を伴った雨の場合、屋内に雨
水が浸入することがあります。
内部温度が0℃以下の場合には、パネルが凍結す
るため開閉できなくなります。
●断熱性能の高いパネルを採用していますが、周囲
の環境によっては結露の可能性があります。
●
明り窓W550mm×H110mm(3-6-3ペアガラス)
OS−Sロック(水圧開放装置アクアキー付き)
-10℃∼40℃(凍結状態は除く)
沿岸部、化学工場などの腐食性環境および粉
塵環境を除きます。
使用条件
フラットな外観
2.0
明り窓数
※1
パネルと躯体の隙間を柔軟に調整すること
ができる「ローラ軸可変型ローラブラケッ
ト」を採用。安定した断熱性・気密性を確保
します。
①
2.0
パネル色
可変丁番を採用
1130 ∼ 2075(HL-A)
・SC 寸法は
〔H − 500〕
以下を満たすこと。
2.5
最大サイズ
パネル断面
2.5
W(m)
575 ∼ 1129(HL-A)
・SC 寸法は
〔H − 500〕
以下を満たすこと。
セクション数
2521
ピンチレス構造
1.7 1.9
1.8 2.0
SC 寸法
(開口高からシャフト芯まで)
DH構成表
1849
開放時
1.6
2.5
W(m)
SC 寸法
(開口高からシャフト芯まで)
①
開口高H
ウエザーストリップ
2重化
2.0
H 2.94
2.0
1.9
施錠時
1.3 1.5
1.4 1.6
(m)
2.3
2.2
ワイヤロックの新設定
①
2.0
2.7
2.5
室内側からワンアクションで開閉可能な
ワイヤロックを新しく設定しました。
①
ローヘッド形(LH‐A )
H 2.94
(m)
W2500mm×H2940mm以下の小型保冷タイプ誕生 !
2.6
2.5
2.4
2.0
1.9
フルバーチカル形(FV-A)
パネルピッチの拡大によるパネル嵌合部の削
減およびウェザーストリップを2重化する
ことにより、熱損失を最小限に抑えます。
(m)
2.8
2.1
2.0
断熱性能の向上
H 2.94
(m)
設置上の注意点
※1 実際の施工状態で、公的機関において計測した値(実験値)
となります。
1
納まり図
納まり図
NS チルドミニ バランス式
NS チルドミニ バランス式
スタンダード形
[STD-A]
単位:mm
ハイリフト形
[HL-A]
単位:mm
360以上(2段シャフト)
●DH寸法については、
P.1のDH構成表をご覧ください。
135以上(1段シャフト)
●DH寸法については、
P.1のDH構成表をご覧ください。
奥行寸法 DH-SC+1433以上
2000以下
2000以下
断熱パネル
150
ドア進路線
SC寸法=575∼2075
レール勾配 1/50
断熱パネル
ヘッドルーム
1段シャフト:710以上
2段シャフト:935以上
360以上(2段シャフト)
2000以下
TD-1:125
480
レール勾配1/50
30∼113
(かぶり30で最小870)
最小奥行寸法 DH+850
2000以下
30∼113
(かぶり30で最小610)
2段シャフトの場合、DH-H+870以上
ヘッドルーム
1段シャフトの場合、DH-H+610以上
100以上(1段シャフト)
ドア進路線
内観図
サイドルーム
最小175
⃝
W
外部
B寸法
DH 1580 ∼ 2940
SC
575 ∼ 1075
1076 ∼ 1575
30
136
DW=W+100
サイドルーム
最小175
H
⃝
DH=H以上
H/2+500
30
F.L
30
136
30∼113
内
部
H
⃝
DH=H以上
30∼113
F.L
30
外
部
H
⃝
内
部
DH=H以上
外
部
H/2+500
H
⃝
DH=H以上
内観図
サイドルーム
最小:B+75
ワイヤストッパー
なしの場合
(最小:B+70)
サイドルーム
最小:B+75
ワイヤストッパー
なしの場合
(最小:B+70)
DW=W+100
⃝
W
外部
95
1576 ∼ 2075
断熱化粧枠
(別途工事)
2
内部
断熱化粧枠
(別途工事)
断熱化粧枠
(別途工事)
内部
断熱化粧枠
(別途工事)
3
納まり図
納まり図
NS チルドミニ バランス式
NS チルドミニ バランス式
フルバーチカル形
[FV-A]
単位:mm
●DH寸法については、
P.1のDH構成表をご覧ください。
ローヘッド形
[LH-A]
単位:mm
●DH寸法については、
P.1のDH構成表をご覧ください。
最大640
断熱パネル
奥行寸法 DH+1040以上
(ストッパーなし)
水平レール奥行寸法 DH+828
(ストッパーなし)
100
ドア進路線
Y
170以上
断熱パネル
30∼113
ヘッドルーム
DH-H+200以上
30∼113
内観図
(かぶり30の場合 最小200)
(250)
DH-90
ヘッドルーム 2DH-H+510以上
220
570以上
175
水平レール
30
DW=W+100
サイドルーム
最小185
サイドルーム
最小185
⃝
W
H/2+500
30
F.L
F.L
136
30
30
F.L
28.58
136
DW=W+100
X・Y寸法
急降下停止装置部 有効開口高 X
DH-170
ドアからの垂れ下がり Y
200
サイドルーム
最小240
断熱化粧枠
(別途工事)
内部
サイドルーム
最小240
⃝
W
外部
4
H
⃝
内
部
DH=H以上
急降下停止装置部 有効開高X
内観図
外
部
H
⃝
DH=H以上
内
部
DH/2+500
外
部
H
⃝
DH=H以上
30∼113
H
⃝
DH=H以上
レール勾配 約1/80
外部
断熱化粧枠
(別途工事)
断熱化粧枠
(別途工事)
内部
断熱化粧枠
(別途工事)
5