知っていますか??【中食】のこと 中食とは 惣菜や弁当などを買って、家や職場などで食べることを『中食(なかしょく)』 と言います。 家で手作りの料理を食べる『内食(うちしょく)』と、レストランなどお店で 食べる『外食』との中間という意味で最近使われるようになった造語です。 】 中食の種類 ①テイクアウト スーパー、コンビニ、弁当屋などで売られている弁当、調理済み食品、惣菜、パン、や冷凍 食品などを持ち帰って食べる食事。 ②デリバリー ピザ、寿司、そば、弁当、中華などの 宅配・出前の食事。 中食の上手な活用法 中食を選ぶ際に気を付けたいのは、単品で食事を済ませるのではなく、色々な物をバランス 良く組み合わせて食べるようにする事です。 工夫①ドレッシングの多いサラダにはトマトやレタスなどを足す。 工夫②とんかつなど揚げ物は、玉ねぎと卵でグレードアップする。 工夫③食材の多いメニューを選ぶ。 ひと手間加えることでより多くの食材を摂ることが出来ます 中食の注意点 ①塩分の摂り過ぎに注意!! 塩分の 1 日の摂取目標量は男性 9.0g未満、女性 7.5g未満です。(例:ざるそば⇒2.5g) ②揚げ物の摂り過ぎに注意!! 惣菜の揚げ物は手作りの物に比べて衣が厚いです。衣に吸収される油量も多いです!! ③野菜が不足に注意!! 値段や量を考えた場合家で手作りするのがベストです。時間のある時に野菜を洗っておいた り千切りにしておくなど工夫しましょう。
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