夕張市告示第69号 夕張市特定財産売却手法等企画提案募集事業について公募型プロポーザルを実施し、次 のとおり参加者を募集する。 平成27年9月10日 夕張市長 鈴木 直道 1 公募に関する事項 (1) 契約の名称 夕張市特定財産売却手法等企画提案事業 (2) 契約の目的 夕張市特定財産について、民間活力による地域振興を促進し市有財産の有効活用を図る ため、公募型プロポーザルによる特定財産の売却促進や手法等について企画提案を募集す るもの。 (3) 契約の仕様 募集要項及び仕様書による。 (4) 契約期間 契約締結日~平成28年3月31日まで ただし、業務の進捗状況により期間を延長することがある。 2 参加資格 次の各号に定める要件をすべて満たす法人が参加できるものとする。 (1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第1項において規定する者 でない者及び同条第2項各号いずれにも該当しないこと。 (2) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条に基づく更生手続開始の申立てがなさ れていないこと。 (3) 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条に基づく再生手続き開始の申立てがな されていないこと。 (4) 手形交換所における取引停止処分又は主要な取引先からの取引停止を受けていない こと。 (5) 市が行う指名競争入札の指名停止措置を受けていないこと。 (6) 次に掲げる税を滞納している者でないこと。 ア 本店が所在する都道府県の事業税 イ 消費税及び地方消費税 (7) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第 2号に規定する暴力団又はその利益となる活動を行う者ではないこと。 (8) 公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体又は公共の安全及び福祉を脅かすお それのある団体に属する者でないこと。 (9) 業務全般に責任を持つ業務責任者及び補助者として、宅地建物取引業法(昭和 27 年 法律第 176 号)第3条第1項の規定による免許を受けている者及び不動産鑑定士を配置 できること。 (10) 夕張市長及び夕張市議会議員が、取締役、監査役、支配人、理事又はこれらに準じ る者の地位にある法人でないこと。 (11) 資格審査の申請する直近2年間において、夕張市特定財産と同等規模及び売買金額 が3億円以上の不動産売買の仲介に関する複数回の実績を有する者であること。 (12) 本業務の遂行に係る関係者等との連絡調整、打合せ等を円滑に行う必要があるため、 石狩振興局または空知総合振興局管内に本店、支店又は営業所を有すること。 3 募集要項等の交付に関する事項 (1) 交付期間 平成27年9月10日~平成27年10月5日 午後5時まで (2) 交付場所 夕張市本町 4丁目 2番地 夕張市役所 まちづくり企画室 又は夕張市ホームページ上よりダウンロード 4 参加手続 (1) プロポーザル参加希望者は,平成27年10月5日(月)午後5時までに「応募申請 書」ほか必要書類一式を夕張市まちづくり企画室に持参又は郵送すること。 (提出期限内 必着) (2) 次の場合は,失格となるので注意すること。 ア参加資格要件を満たしていない場合 イ提出書類に虚偽の記載があった場合 ウ実施要領等に示された,提出期日,提出場所,提出方法,書類作成上の留意事項等の条 件に適合しない書類の提出があった場合 エ選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合 5 参加資格に係る審査及び結果通知 (1) 参加資格の確認 提出書類を提出した全ての者を対象として、参加資格及び提出書類の書類要件を満たし ているかについて、夕張市まちづくり企画室において事前審査を行う。 (2) 参加資格の通知 上記において確認した結果について、事前審査結果を通知する。 6 プロポーザル審査の実施 (1) 企画提案の審査、評価及び特定を行うため、夕張市特定財産売却手法等企画提案事業 選定委員会(以下「選定委員会」という。)を設置する。 (2) 参加資格を認められ、期日までに企画提案書の提出があった者について、プレゼンテ ーション及びヒアリングを実施する。 (3) 選定委員会は、企画提案書等の内容やプレゼンテーション及びヒアリングの結果をも とに、審査し、優先交渉権者を決定する。 7 契約締結 (1) 審査委員会が決定した優先交渉権者と業務内容や契約金額等について打ち合わせを行 い、調整のうえ契約を締結する。 (2) 契約金額の決定に際しては、企画提案の際に優先交渉権者が提示した金額を参考とす るが、当該内容をもって確定とするものではない。 8 契約条項を示す場所 夕張市本町4丁目2番地 夕張市役所 まちづくり企画室 9 契約保証金 契約金額は免除する。 10 契約書作成の要否 要 11 その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 最低制限価格は設定しない。 (3) 予定価格は公表しない。 (4) 参加表明及び企画提案に係る書類作成及び提出に要する費用は,提出者の負担とする。 (5) 提出された書類は返還しない。 (6) 提出された書類は,提出した者に無断で本プロポーザル以外の用に使用しない。 (7) 前金払はしない。 (8) 部分払はしない。 (9) 参加表明の締切時点において、参加者が1人の場合であっても、プロポーザル審査を 執行する。 (10) このプロポーザル審査は、取りやめること又は延期することがある。 (11) プロポーザル審査結果は、次の事項について公表する。 (12) その他、詳細は実施要領による。
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