ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ報告会感想文

ピースアクションｉｎヒロシマ・ナガサキ報告会感想文
９月１日(土)池上会館
中研修室
・ヒロシマ・ナガサキ平和行
動に参加された皆さんの生の
声が聞けて良かったです。被
爆者の苦しい絶え間ないがん
ばりで認定基準の見直しが、
６２年目にしてようやく前進
するかと思われるところにき
たこと。段々、皆年をとりた
くさんの方が無念の思いで亡
くなってしまった訳で遅きに
失したと思うが、皆さんの運
動がなければここまでもこら
れなかったと思う。後戻りは
させない。明治の時代になん
て戻させない。平和を守り続
ヒロシマ・ナガサキ参加者から報告
ける。戦争によらない平和を
守り続ける、そのことを世界に発信していける日本でありたい。
・涼しく、心地良い風が吹く日の集会でした。安全な食品を求めて活動していく内に平和運動
の必要性を感じてます。広島・長崎報告会に参加し、広く平和をアピールする必要性を強く思
います。「千の風になって」の詩の中にあるお墓の前で泣きたくありません。
手話ダンスとても良かったです。
・本日はとても良い報告集会でした。暑い中参加された皆さん、ありがとうございました。
６２年経っても、体の傷、心の傷で苦しんでいる人が多く、原爆でうばわれたものは、無限
の可能性を持った子ども、命を生みだす女性、又、その家族をささえるべき男性であまりにも
ぎせいが大きすぎます。
今こそ、憲法９条を世界の宝とし、世界に発信する力を寄せ合いましょう。
・平和とくらしの委員会活動に、今まで足を運ぶことができなかったでしたが、今回長崎へ行
かせていただき、その報告もあり
ましたので参加しました。
広島へ行かれた方の報告も御自
分の体験で語られたり、それぞれ
の思いのこもっている報告でし
た。
平和ということは普通の暮らし
ができることであって、平和の反
対は無関心だということを山田洋
次さんが言ってました。
一人でも多くの人が、戦争をし
ない国であり、憲法９条は世界の
財産であるとつくづく思いまし
た。
自らの体験などを含めての報告に
聞き入る参加者
被爆の詩の朗読を委員会
の組合員で行いました。
・広島、長崎の原爆記念式典に参加した報
告、それぞれに６２年もたった今日、今なお
苦しむ方がいるという事、被爆のすごさを思
い戦争は二度としてはならないと改めて強く
思いました。
・憲法９条が危うくなってきた世の中の風潮
にじっとしてはいられない気持ちで、はじめて報告会に参加しました。
ピースアクションに参加された方々の報告は、実感がこもっており、平和の大切さと行
動することの重要性を改めて感じさせてくれました。ありがとうございました。
・広島・長崎へ行かれた方の報告集が出来ていて、写真も貼ってあり、上野界隈戦跡めぐ
りの資料・・・と、きちんとした資料で、作って下
さった方、御礼申し上げます。
参加者のお話を聞くと、被爆者も高齢化され、風
化され忘れ去られていかない様、語りついで行きた
いと思います。
憲法九条を変えたり、戦争に加担する国にならな
い為に、声をあげて行きたい。
・私が戦争の悲惨さを初めて感じたのは、高２の修
学旅行で広島へ行き、ドームや資料館を見た時でし
た。こんなひどい事を人間はできるんだと胸の中に怒りと悲しみがあふれました。戦争は
人間を変えるんだと思います。
戦争体験を語りつぎ、次世代に平和の大切さを伝える役割を、つらく、話したくない思
いをのり越えて、ぜひ、後世代に伝えていただきたいと思います。２１世紀にまだ戦争が
行われるなんて・・・。小さな力だけど声に出して訴えよう！「戦争はＮｏ！！」と
・長崎・広島の参加者が、年々、少なくなってきているように思えますが、参加者の報告
を聞いて、たくさんの方に、参加して欲しい！！平和についてもっと深く考え、守ってい
かなければならないと思いました。
・広島・長崎の報告が聞けて有意義
でした。詩の朗読もよかったです。
島田さんの千の風になっての手話だ
んすもとても良かったです。
平和を考える１日にしたいと思い
ます。
・企画が、朗読や手話ダンスなど今
までとひと味ちがってただの報告や
話し合いだけでなかったのが目新し
島田さんの指導で、みんなで手話ダンス
く良かったと思います。
長崎・広島に参加なさった方々、
暑い中本当にごくろうさま、と思いました。それぞれの方が熱い思いを胸に、抱いて帰っ
て来られたことが報告でよくわかります。代わる代わるいろんな方達が行って下さり、一
人ずつが、まわりに伝えていけたらいいと思います。

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