◇ひいらぎのリング(frm:sunnyside beads recipe) 2015.12 改訂 材料 丸玉ビーズ 4ミリ程度 ソフトワイヤー(シルバー) #32(0.2) かぎ針 3╱0号 3個 約4m 使うワイヤーをゴールドにして、トップのビーズを 違う色にすればまた違った印象に。 1. ワイヤーは 2 本どりで編む。編みはじめ5㎝ほど残し、自分のつけたい指周り分くさりを編む。 ※1~2 目くらい大きめにすること。最後の赤い実をつけたり、葉っぱをひきぬいたりする時、 少し小さくなります。また、最終的なサイズ調整ができるので便利です。 2. そのままぐるりと引き抜き編みで一周する。 3. 一周したら続けてくさり編み 4 目編み、地の目に引き抜く。 同様にもう 4 目編む。これがひいらぎの葉っぱになります。 4. そのまま引き抜き、ベースの形をリング状に成形。その後、ワイヤーで赤い実(ビーズ)をとじつけていく。 5. 表にワイヤーが出るようにして糸始末。 6. 編みはじめのワイヤーでも赤い実を固定させることができる。糸始末は同様に。 ◆葉っぱ部分は、先端をとがらせるようにするとひいらぎらしく。 ◆始末する前、着用してみてリングが緩めだった時は最初に残したワイヤーでビーズを かがりつけた後ろで調節する。 ◆ビーズの色を変えればどんな季節にも。ワイヤーを緑のカラ―ワイヤーにするとよりひいらぎらしく。 大きめに編み、引き抜きの部分にもビーズを編みこめば、かわいいミニリースにもなります(成形するときにリース状にします) サニーサイドのワイヤークロッシェ©Nanae Kimura
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