国際防災・人道支援 フォーラム2016

と き
13:30∼17:00(予定)
ところ
神戸ポートピアホテル
定 員
200名
〔先着順〕
国際会議場
会場
駅
広場
市民
1月20日(水)
平成28
(2016)年
至 三宮
(兵庫県神戸市中央区港島中町6-10-1)
園駅
南公
ー
イナ
トラ
ポー
2015年3月、
第3回国連防災会議(WCDRR)において仙台防災枠組が採択され、
Build Back Better (よりよい復興)
が、
復興過程において重要であることが再認識された。
その直後の4月25日に、
ネパール連邦民主共和国においてマグニチュード7.8の大地震が発生し、
ネパールをはじめ、
インド、
バングラデシュに大きな被害をもたらした。
本フォーラムでは災害からよりよい復興を目指すネパールと、
その取組みを支援するDRA関係機関等の報告をベースに、
長期的な未来への視点を踏まえたBuild Back Betterのあり方を討議する。
ネパールにおける Build Back Better の取組みと未来への展望
∼さらなる国際社会の協働を目指して∼
国際防災・人道支援
フォーラム2016
International Disaster Reduction Forum (DRA Forum 2016)
Program
13:30∼
開会あいさつ
五百旗頭 真 国際防災・人道支援協議会(DRA)会長
(公財)
ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長
齊藤 馨 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(普及啓発・連携担当)
「第3回国連防災世界会議
(WCDRR)
の
成果と仙台防災枠組」
(仮題)
特別講 演1
フェン・ミン・カン氏
国連国際防災戦略事務局
(UNISDR)
アジア太平洋事務所長
「ネパール地震の復興状況と
未来への展望」
(仮題)
特別講演2
ラジ クマル・シュレスタ(Mr. Raj Kumar Shrestha)氏
ネパール政府内務省次官
パネルディスカッション
日本の災害復興経験・教訓をネパールへ
・ 国際協力機構(JICA)
・ アジア防災センター(ADRC)
・ 人と防災未来センター
・ 兵庫県立大学
・ 国際復興支援プラットフォーム(IRP)
上記講演者
<ファシリテーター>
室﨑 益輝
(公財)
ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長、
兵庫県立大学防災教育研究センター長
∼17:00
総 括・閉 会
河田 惠昭
国際防災・人道支援フォーラム実行委員会委員長、
人と防災未来センター長
主 催
国際防災・人道支援フォーラム実行委員会
人と防災未来センター、兵庫県、アジア防災センター(ADRC)
、国際協力機構(JICA)関西国際センター、
国際復興支援プラットフォーム(IRP)、
国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐日事務所、兵庫県立大学防災教育研究センター、
ひょうご震災記念21世紀研究機構(Hem21)、国際防災・人道支援協議会(DRA)
後 援
朝日新聞社、神戸新聞社
(予定)
人と防災未来センターのホームページ(http://www.dri.ne.jp/)より、申込みフォームをご利用ください。
〔先着順〕
申込み方法 FAXをご利用の方は、①氏名、②所属団体(職種)、③電話番号、④FAX番号を記載の上、下記まで送信ください。
Please visit the DRI Web(http://www.dri.ne.jp/) for the registration.
問合せ先 国際防災・人道支援フォーラム実行委員会
申込み先 (人と防災未来センター事業部普及課)
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通 1-5-2
tel : 078-262-5060 fax : 078-262-5082
参加費無料
日英同時通訳