高齢者薬物治療認定薬剤師制度概要

≪
◇
目指す薬剤師像
≫
認定薬剤師(2年の研修を通して試験に合格)
合併症の多い高齢者の他科受診や生理機能の低下に起因する様々な薬物治療の問題
に対して、改善に必要な基礎知識を習得し、医師の処方意図に基づき検討することが
できる薬剤師
◇
専門認定薬剤師(認定後 1 年の研修を通して試験に合格)
様々な要因が絡む高齢者の薬物治療における問題に対し、必要な情報を他職種と共
有、評価を行い、患者個々の状況に応じたより良い薬物治療が提供できるよう、処方
の再構築を検討し、処方提案により医師をサポートできる薬剤師
≪ 制度の特徴
◇
◇
◇
◇
◇
≫
必要な知識は Web ラーニングを利用してご自身のペースで学んでいただけます。
年数回開催されるワークショップでは、学んだ知識の再確認に加え、臨床への
応用力を養います。
日々の業務の中で経験する不適切処方について処方提案レポートを課題として
年間3症例を提出することで、ワークショップで得たスキルの維持を目指します。
ロールプレイを通し、医師や患者さんとのコミュニケーションの仕方を学ぶこと
ができます。
学んだ知識とスキルを生かしファシリテーターとして活動することで、さらなる
学びとスキルの向上を可能にします。
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認定のための研修
Web ラーニング自己学習
1 コマ 15 分×4 の講座視聴
基礎シリーズⅠⅡⅢⅣ
1 年目に受講
Ⅰ. 高齢者の生理機能と薬物動
態、注意すべき疾患
(大谷壽一 先生)
Ⅱ. 高齢者の薬物治療に影響を
及ぼす ADL の低下と環境因子
(海老沢覚 先生)
Ⅲ. 多剤併用による有害事象と
ビアーズ基準等の適用
(今井博久 先生)
Ⅳ. 高齢者によくみられる
疾病・注意点(講師未定)
集合研修
実践
・1 年目(有害事象への対応)
スタートアップセミナー
[ 治療薬シリーズ ]
・ベンゾジアゼピン系薬
・抗精神病薬
・抗うつ薬(SSRI など)
1 年目
・NSAIDs
・中枢神経系用薬(疼痛管理)
・制酸剤
・排便機能促進薬
・降圧剤
・抗不整脈薬
2 年目
・抗血小板薬
・その他の循環器用薬剤
・糖尿病治療薬
・抗アレルギー薬
・オピオイド
等
[ 副作用シリーズ ]
・腎機能低下
1 年目
・消化器系副作用
・薬剤性パーキンソニズム
・平衡障害
・排尿障害
・せん妄
・うつ様症状
等
[ 疾患シリーズ ]
・高血圧
・糖尿病
・心疾患
2 年目
・脳血管障害
・認知症
・CKD
・精神疾患
・脂質異常症など
等
・1 年目(有害事象への対応)
症例検討 WS-Ⅰ
処方提案症例レポート①
症例検討 WS-Ⅱ
処方提案症例レポート②
ロールプレイ
WS-Ⅰ
・1 年のスケジュール
処方提案症例レポート③
前半・後半で同じ内容の
セミナーを開催
(後半を補講として受講可)
・2 年目
治療薬・疾患(各論)
3 年間で受講
日々、薬局で受ける様々な不適切処
方について、学んだ知識とスキルを
基に、処方提案にチャレンジします
・1 年のスケジュール
年間 3 例の処方提案症例レポート
を作成し提出(添削の上返却)
・2 年目
(潜在的な不適切薬剤への対応)
(潜在的な不適切薬剤への対応)
症例検討 WS-Ⅲ
処方提案症例レポート①
症例検討 WS-Ⅳ
処方提案症例レポート②
ロールプレイ WS
処方提案症例レポート③
認定試験に合格することで認定を受ける
・3 年目(複雑な問題への対応)
より総合的な思考を求められる
症例の検討から処方を再構築
処方提案のスキルを習得する
・3 年目(複雑な問題への対応)
3 年目より、勤務先等での不適切
処方改善のための活動を展開
処方提案症例レポートを提出
症例検討 WS-Ⅴ
処方提案症例レポート①
症例検討 WS-Ⅵ
処方提案症例レポート②
ロールプレイ WS-Ⅲ
活動報告書(1 件/年)
認定試験に合格することで認定を受ける
(以降は 3 年毎の更新)
・4 年目以降(更新者)
・4 年目以降(更新者)
更新者ロールプレイ WS
処方提案症例レポート(2 例/年)
WS ファシリテーター参加
活動報告書(1 件/年)
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
認定研修での学習内容
【1年目】
日常的に経験することの多い薬物治療の問題の改善に取り組む(有害事象への対応)
[ Web ラーニング ]
・基礎シリーズの受講:加齢による身体機能の低下とその影響を学ぶ
・治療薬・疾患(各論)
:薬効、副作用、疾患と異なる視点から基本的な知識を学ぶ
[ ワークショップ ]
・症例検討 WS-Ⅰ 高齢者に処方される精神神経系薬剤の問題点(ベンゾジアゼピン・抗精神病薬)
・症例検討 WS-Ⅱ 鎮痛剤の適正使用(NSAIDs および中枢神経系用薬)
・ロールプレイ WS-Ⅰ 消化器系薬剤使用で起こる問題と医師への提案(PPI)
[ 処方提案症例レポート(有害事象への対応)3 例/年提出 ]
・合格基準:処方の問題点を明確にし、根拠をもって処方提案が出来ている。(疑義照会必須)
【2年目】 慢性疾患患者の気付きにくい問題へのアプローチ(潜在的な不適切薬剤への対応)
[ Web ラーニング ]
・治療薬・疾患(各論)
:薬効、副作用、疾患と異なる視点から基本的な知識を学ぶ
・症例検討シリーズ:実臨床で起こりうる様々な処方の問題と再構築の方法を学ぶ
[ ワークショップ ]
・症例検討 WS-Ⅲ 糖尿病・脂質異常症
・症例検討 WS-Ⅳ 高齢者で注意すべき循環器系薬剤(ARB、抗不整脈薬など)
・ロールプレイ WS-Ⅱ 抗血栓薬服用患者で起こる問題と医師への提案(ロールプレイ)
[ 処方提案症例レポート(複雑な問題への対応)3 例/年提出 ]
・合格基準:潜在リスクに対し根拠をもって、処方の再構築、提案が出来ている。
(疑義照会必須)
また、疑義照会後の患者の状況の変化に対しても論理的に考察が出来ている。
【3年目】
様々な要因が絡む高齢者の薬物治療における問題の改善を目指す(複雑な問題への対応)
[ Web ラーニング ]
・治療薬・疾患(各論)
:薬効、副作用、疾患と異なる視点から基本的な知識を学ぶ
・症例検討シリーズ:実臨床で起こりうる様々な処方の問題と再構築の方法を学ぶ
[ ワークショップ ]
・症例検討 WS-Ⅴ アレルギーや呼吸器疾患に対する処方の問題点
・症例検討 WS-Ⅵ 薬剤性パーキンソニズム
・ロールプレイ WS-Ⅲ 抗コリン作用を持つ薬剤の処方提案
[ 処方提案症例レポート(複雑な問題への対応)(2 例/年)および活動報告書(1 件/年)]
・合格基準: 複数要因に対して多角的な視点から処方提案を行い、論理的な考察が出来ている。
【更新者】 総合的な思考力を必要とする問題処方への挑戦と指導者としての成長
[ 更新者向ワークショップ(1 回/年)]
・様々な問題処方への挑戦と後進指導を目指したロールプレイスキルの向上
[ 処方提案症例レポート(2 例/年)および活動報告書(1 件/年)
]
・合格基準:複数要因に対して多角的な視点から処方提案を行い、論理的な考察が出来ている。
[ WS-Ⅰ~Ⅵ・ロールプレイ WS-Ⅰ~Ⅲへのファシリテーター参加(1 回/年) ]
・後進指導を目指したロールプレイスキルの向上
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Web ラーニング

認定要件のセミナー・ワークショップを受けた方にのみ、研修者割引価格でのご案内をしております。
但し、他の団体が提供する web ラーニングシステムでも、「薬剤師 Mobile Sminar」の名称で当機構制
作のコンテンツの提供をしております。そちらを受講の方は改めて入会する必要はございませんので、
申請の際に受講済の旨をお申し出下さい。
注)現在、当機構のホームページから「薬剤師 Mobile Seminar」をお申込み・受講される場合は、
日本薬剤師研修センターの研修認定シールの交付が受けられません。
※ 不明な点がある場合は機構まで問い合わせください。
※
【
下記の認定制度用コンテンツ以外にも、当機構の提供する Web コンテンツは全て視聴可能です。
基礎シリーズ
】 ※1 年目で受講
講義付の基礎編(1 コマ 15 分×4)
確認試験:1 コマごとに 3 問
・高齢者の生理機能と薬物動態、注意すべき疾患(大谷壽一先生)
・高齢者の薬物治療に影響を及ぼす ADL の低下と環境因子(海老原覚先生)
・多剤併用による有害事象とビアーズ基準等の適用(今井博久先生)
・高齢者によくみられる疾病・注意点(仮題)(北和也先生)
【
治療薬シリーズ
】
1 年目受講項目
2 年目受講項目
講義付の基礎編(1 コマ 15 分×4)
確認試験:1 コマごとに 3 問
・現時点での知見を踏まえて、患者が薬を服用することのメリット・デメリットを
エビデンスとして学び、薬剤の基礎知識を身に着けるための講義シリーズです。
(講義構成)
1.概論(高齢者において想定される適用範囲)
2.各薬剤の特徴(高齢者へ適用した場合の評価を含める)
3.高齢者における薬剤の選択基準(ガイドラインまたは文献については明記)
4.処方例(処方設計の際の注意点や問題点など)
(講義一覧)
・ベンゾジアゼピン系向精神薬
・抗精神病薬
・抗うつ薬(SSRI など)
・NSAIDs
・中枢神経系用薬(疼痛管理)
・制酸剤
・排便機能促進薬
・降圧剤
・抗不整脈薬
・抗血小板薬
・その他の循環器用薬剤
・糖尿病治療薬
・抗アレルギー薬
・オピオイド
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【
副作用シリーズ
】
1 年目受講項目
2 年目受講項目
講義付の基礎編(1 コマ 15 分×4)
確認試験:1 コマごとに 3 問
・現時点での知見を踏まえて、患者が薬を服用することのメリット・デメリットを
エビデンスとして学び、起こりうる副作用の基礎知識を身に着けるための講義シリーズです。
(講義構成)
1.具体的な副作用症状および高齢者における問題点
2.起因薬剤と作用機序
3.副作用発生時の処方の再構築の考え方(ガイドラインあれば明記)
4.症例(実際に副作用を生じた例と症状発見のポイントなど)
(講義一覧)
・腎機能低下
・消化器系副作用
・薬剤性パーキンソニズム
・平衡障害
・排尿障害
・せん妄
・うつ様症状
【
疾患シリーズ
】
1 年目受講項目
2 年目受講項目
講義付の基礎編(1 コマ 15 分×4)
確認試験:1 コマごとに 3 問
・現時点での知見を踏まえて、患者が薬を服用することのメリット・デメリットを
エビデンスとして学び、疾患の基礎知識を身に着けるための講義シリーズです。
(講義構成)
1.高齢者の病態
2.ガイドラインに基づく治療(ガイドライン明記)
3.高齢者における薬剤選択の注意点(文献等あれば明記)
4.問題のある処方例と代替案
(講義一覧)
・高血圧
・糖尿病
・心疾患
・脳血管障害
・認知症
・CKD
・精神疾患
・脂質異常症など
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 処方提案症例レポート(受講者実際に経験した処方について検討を行い、症例報告として提出)
20 種などの併用薬剤の処方理由と問題点等を検討し、代替案、減薬などの処方提案として疑義照会を
行った実例についてレポートを作成し提出します。添削後、受講者にフィードバックを行います。
得られた基礎知識を基にワークショップで学んだ処方再構築の方法を、実践を通して確実に身に着け
ていただくためのレポートとなります。
 使用するガイドライン等
・高齢者に対する適切な医療提供の指針
厚生労働省科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業)高齢者に対する適切な医療提供に関する研究
(H22-長寿-指定-009)研究班 (日本老年医学会、全国老人保健施設協会、日本慢性期医療協会)
・高齢者における特定の疾患・病態において使用を避けることが望ましい薬剤
(国立保健医療科学疫学部)
・高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬物のリスト(日本老年医学会)
・高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2015(日本老年医学会)
・スクリーニングツール(一例)
Beers Criteria
STOPP(Screening Tool of Older Persons’ potentially inappropriate Prescriptions)
START(Screening Tool of Alert doctors to Right Treatment)
・各学会作成のガイドライン

認定試験
・筆記試験(選択、記述)
・小論文(毎回テーマを決めて、薬物治療についての考え方を述べる)
認定試験は年 1 回、11 月ごろを予定しております。
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 今後のスケジュール
・平成 27 年 10 月 24 日(土)スタートアップセミナー〔第1期生〕
「 高齢者の薬物治療(総論) 」 講師:国立保健医療科学院 今井博久先生
・平成 27 年 1 月 11 日(祝)スタートアップセミナー〔第1期生〕
「 高齢者の薬物治療(総論) 」 講師:国立保健医療科学院 今井博久先生
・平成 28 年 1 月 17 日(日) 症例検討 WS-Ⅰ 〔第1期生〕
テーマ 「 高齢者に処方される精神神経系薬剤の問題点 」
[午前の部] 症例検討①
講師:栃木医療センター内科医長 矢吹拓先生
「ベンゾジアゼピン系薬剤」
[午後の分] 症例検討②
講師:地域医療機能推進機構顧問 徳田安春先生
「抗精神病薬」
・平成 28 年 3 月 13 日(日) 症例検討 WS-Ⅱ〔第1期生〕
テーマ 「 鎮痛剤の適正使用 」
[午前の部] 症例検討③ 講師:栃木医療センター内科医長 矢吹拓先生
「NSAIDs」
[午後の分] 症例検討④ 講師:水戸協同病院総合診療科部長 金井貴夫先生
「疼痛に処方される中枢神経系用薬」
・平成 28 年 4 月
(日程未定)
スタートアップセミナー〔第2期生〕
〔第1期生補講〕
「 高齢者の薬物治療(総論) 」 講師:国立保健医療科学院 今井博久先生
・平成 28 年 5 月 8 日(日) ロールプレイ WS-Ⅰ〔第1期生〕
テーマ 「 消化器系薬剤使用で起こる問題と医師への提案 」
[午前の部]
[午後の分]
・平成 28 年 7 月
ロールプレイ
ロールプレイ
講師:やわらぎクリニック副院長 北和也先生 (交渉中)
講師:栃木医療センター内科医長 矢吹拓先生
(日程未定)
症例検討 WS-Ⅰ〔第2期生〕〔第1期生補講〕
テーマ 「 高齢者に処方される精神神経系薬剤の問題点 」
・平成 28 年 9 月
(日程未定)
症例検討 WS-Ⅱ〔第2期生〕〔第1期生補講〕
テーマ 「 鎮痛剤の適正使用 」
・平成 28 年 10 月
(日程未定) スタートアップセミナー〔第3期生〕
「 高齢者の薬物治療(総論) 」 講師:国立保健医療科学院 今井博久先生
・平成 28 年 11 月
(日程未定)
ロールプレイ WS-Ⅰ〔第2期生〕〔第1期生補講〕
テーマ 「 消化器系薬剤使用で起こる問題と医師への提案 」
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 平成 29 年度スケジュール(予定)(
・平成 29 年 1 月
(日程未定)
1
・・・1 期生 2 年目受講者
)
症例検討 WS-Ⅲ〔第13期生〕Ⅰ〔第2期生補講〕
テーマ 「 糖尿病・脂質異常症 」
・平成 29 年 3 月
(日程未定)
症例検討 WS-Ⅳ〔第13期生〕Ⅱ〔第2期生補講〕
テーマ 「 高齢者で注意すべき循環器系薬剤 」
・平成 29 年 4 月
(日程未定)
スタートアップセミナー〔第4期生〕
「 高齢者の薬物治療(総論) 」 講師:国立保健医療科学院 今井博久先生
・平成 29 年 5 月
(日程未定)
ロールプレイ WS-Ⅱ〔第13期生〕
〔第2期生補講〕
テーマ 「 抗血栓薬服用患者で起こる問題と医師への提案 」
・平成 29 年 7 月
(日程未定)
症例検討 WS-Ⅲ〔第24期生〕
〔第13期生補講〕
テーマ 「 糖尿病・脂質異常症
・平成 29 年 9 月
(日程未定)
」
症例検討 WS-Ⅳ〔第24期生〕
〔第13期生補講〕
テーマ 「 高齢者で注意すべき循環器系薬剤 」
・平成 29 年 10 月
(日程未定)
スタートアップセミナー〔第5期生〕
「 高齢者の薬物治療(総論) 」 講師:国立保健医療科学院 今井博久先生
・平成 29 年 11 月
・平成 29 年 11 月
(日程未定)
(日程未定)
第1回認定試験
ロールプレイ WS-Ⅱ〔第2期生〕〔第13期生補講〕
テーマ 「 抗血栓薬服用患者で起こる問題と医師への提案 」
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 平成 30 年度スケジュール(予定)
・平成 30 年 1 月
(日程未定)
Advance
テーマ 「
症例検討 WS-Ⅴ(同時開催Ⅰ)
アレルギーや呼吸器疾患に対する処方の問題点
」
同時開催 WS-Ⅰテーマ 「 高齢者に処方される精神神経系薬剤の問題点 」
・平成 30 年 3 月
(日程未定)
症例検討 WS-Ⅵ(同時開催Ⅱ)
Advance テーマ 「 薬剤性パーキンソニズム 」
同時開催 WS-Ⅱテーマテーマ 「 鎮痛剤の適正使用 」
・平成 30 年 4 月
(日程未定)
スタートアップセミナー
「 高齢者の薬物治療(総論) 」 講師:国立保健医療科学院 今井博久先生
・平成 30 年 5 月
(日程未定)
ロールプレイ WS-Ⅲ
advance テーマ 「 抗コリン作用を持つ薬剤の処方提案 」
テーマ 「 消化器系薬剤使用で起こる問題と医師への提案 」
・平成 30 年 7 月
(日程未定)
Advance
テーマ 「
症例検討 WS-Ⅴ(同時開催Ⅰ)
アレルギーや呼吸器疾患に対する処方の問題点
」
同時開催 WS-Ⅰテーマ 「 高齢者に処方される精神神経系薬剤の問題点 」
・平成 30 年 9 月
(日程未定)
症例検討 WS-Ⅵ(同時開催Ⅱ)
Advance テーマ 「 薬剤性パーキンソニズム 」
同時開催 WS-Ⅱテーマテーマ 「 鎮痛剤の適正使用 」
・平成 30 年 10 月
(日程未定)
スタートアップセミナー
「 高齢者の薬物治療(総論) 」 講師:国立保健医療科学院 今井博久先生
・平成 30 年 11 月
(日程未定)
第2回認定試験
第 1 回専門認定試験
・平成 30 年 11 月
(日程未定)
ロールプレイ WS-advance(同時開催Ⅲ)
advance テーマ 「 抗コリン作用を持つ薬剤の処方提案 」
テーマ 「 消化器系薬剤使用で起こる問題と医師への提案 」
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