平成26年度事務事業評価に伴う 補助金調書 様式C-1 事務事業名 母子家庭生活支援事業 担当課 児童福祉課 1 補助の内容 <Plan> 事業コード 040601060 ↓該当欄に「0」 施設整備(投資的)補助 補 助 ○ 事業費補助 団体補助 補助金支給の 貝塚市母子家庭等高等技能訓練促進費等事業実施要綱 金 の 根拠(要綱等) 貝塚市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 施策推進型補助 分 格差是正補助 市内に居住し、対象資格を取得するために修業している母 類 補助金交付先 子家庭の母及び父子家庭の父 利子補給 なし 負担割合 3/4 負担額 千円 国や府の ○ 国の負担あり (市の単独) 府の負担あり 負担割合 負担額 千円 財源負担 対 市内在住の母子家庭の母及び父子家庭の父 に対して 象 補助金の名称 母子家庭自立支援事業補助金 補助の目的 (補助金の支給そ のものを目的とし ないこと。) 期 間 事務局体制 会費負担 手 就業に結びつきやすい資格取得を容易にするために受講料や生活費の一 を行うことで 段 部を負担する (活動の頻度・回数) 受 益 制度を利用して資格取得をしようとする母子家庭の母及び父子家庭の父 者 が・を (人・団体・物) 意 資格取得して自立促進を図る 図 という状態にする 平成16 H. 25 年 4 月 1 日~ H. 26 年 3 月 31 日 補助開始年度 おもに団体が担う 非該当 おもに担当課が担う その他( ○ 会費負担あり⇒負担額 あたり 団体構成員に会費負担はない 年度 ) 円 2 実績と見込み <Do> 補助金額 (千円) 過去の 見直し状況 交付先の 決算状況 活 動 成 果 24年度 25年度 26年度 ○ 補助率を定めている⇒補助率 教育訓練費用の20% 根 決算 決算 予算 単価を定めている⇒算式 拠 27,704 16,692 24,538 その他⇒ 課税70,500非課税100,000円 ○ 定額補助 平成25年度より父子家庭も対象となった。 25年度歳入決算額 円 25年度歳出決算額 円 次年度繰越額 円 歳入全体における補助金の割合 決算状況を把握していない % 活動指標(補助によって行われた事業内容) 単位 24実績 25実績 26見込 備 考 高等技能訓練促進費給付件数 件 20 15 20 自立支援教育訓練給付費件数 件 1 0 2 成果指標(意図の達成度) 単位 24実績 25実績 26見込 目標 備 考 訓練修了後5人が正 自立世帯数 世帯 12 5 9 9 職で就労 3 事後評価 <Check> 評価項目 妥当性 効率性 有効性 担当による評価 補助によることが意図に対して適切か 適切 類似目的の補助金はあるか(あれば名称) ない 交付先の事業実績を把握しているか 把握している 支出額(補助率)は適正か 適切である 補助の目的は達成できているか ほぼ達成されている 交付先の事業成果は向上しているか 向上している 補助を休・廃止する影響は大きいか 母子及び父子家庭への影響は大きい 4 今後の方向性と改善提案 <Action> ○ 1.現状のまま継続 今後の方向性 (複数選択可) 4.統合化を検討 職場からの意見 (改善方策や 改善状況) 2.補助の手法を見直す 担当の把握している課題 3.縮小・減額を検討 5.終期を設定 6.休止・廃止を検討 母子家庭、父子家庭の自立支援にとって有効な事業であり、児童扶養手当の削減にも結びつく事 業のため、資格取得後の就労支援とともに継続的な自立の促進に努めたい。 平成26年度事務事業評価に伴う 補助金調書 様式C-1 事務事業名 母子家庭生活支援事業 担当課 児童福祉課 事業コード 1 補助の内容 <Plan> ↓該当欄に「0」 補助金の名称 母子寡婦福祉新生会補助金 補助金支給の 貝塚市母子寡婦福祉新生会補助金要綱 根拠(要綱等) 補助金交付先 貝塚市母子寡婦福祉新生会 国や府の 財源負担 ○ なし (市の単独) 国の負担あり 府の負担あり 負担割合 負担割合 施設整備(投資的)補助 補 事業費補助 助 金 ○ 団体補助 の 施策推進型補助 分 格差是正補助 類 利子補給 負担額 千円 負担額 千円 対 市内在住の母子家庭 象 補助の目的 (補助金の支給そ のものを目的とし ないこと。) 040601060 に対して 手 母子寡婦福祉新生会の活動(貸付・ヘルパー派遣・相談・入学祝い品配布・ を行うことで 段 母子家庭のための講演会の開催等) (活動の頻度・回数) 受 益 母子寡婦福祉新生会及び事業に参画した母子家庭 者 が・を (人・団体・物) 意 新生会の自主的な運営により、母子及び寡婦の健康と福祉の向上を図る。 という状態にする 図 期 間 事務局体制 会費負担 昭和24 年度 H. 25 年 4 月 1 日~ H. 26 年 3 月 31 日 補助開始年度 おもに団体が担う 非該当 おもに担当課が担う その他( ○ ) 1人 あたり 1,000 円 団体構成員に会費負担はない ○ 会費負担あり⇒負担額 2 実績と見込み <Do> 補助金額 (千円) 過去の 見直し状況 交付先の 決算状況 活 動 成 果 24年度 25年度 26年度 補助率を定めている⇒補助率 根 決算 決算 予算 単価を定めている⇒算式 拠 150 150 150 その他⇒ ○ 定額補助 備 考 平成17年度まで、108,000円の補助と、母子家庭自立講習会等の講師謝礼を別予算で24万円以内で 支出していたが、平成18年度より講師依頼等新生会もちとすることで合計では減額となった。 25年度歳入決算額 2,133,741 円 25年度歳出決算額 1,582,921 円 次年度繰越額 550,820 円 歳入全体における補助金の割合 7 決算状況を把握していない % 活動指標(補助によって行われた事業内容) 単位 24実績 25実績 26見込 備 考 日常生活支援事業利用者数 件 29 49 50 ヘルパー派遣事業を委託した 月1回の交流会を開催し、母子家庭の不安解消に努めた 交流会、学習会、バスツアー等 母子部活動 回 6 6 7 成果指標(意図の達成度) 単位 24実績 25実績 26見込 目標 備 考 18歳未満の子どもを養育している母子家庭 人 155 147 155 180 会員数 3 事後評価 <Check> 評価項目 妥当性 効率性 有効性 担当による評価 補助によることが意図に対して適切か 適切 類似目的の補助金はあるか(あれば名称) 貝塚市社会福祉協議会からの補助金 交付先の事業実績を把握しているか 把握している 支出額(補助率)は適正か 適正 補助の目的は達成できているか 達成できている 交付先の事業成果は向上しているか 向上している 補助を休・廃止する影響は大きいか 大きい 4 今後の方向性と改善提案 <Action> ○ 1.現状のまま継続 今後の方向性 (複数選択可) 4.統合化を検討 職場からの意見 (改善方策や 改善状況) 2.補助の手法を見直す 担当の把握している課題 3.縮小・減額を検討 5.終期を設定 6.休止・廃止を検討 新生会への加入促進のため、中高生の子どもを持つ母の交流会を平成23年度に立ち上げ、26 年度も継続して実施する。また、ヘルパー交流会や寡婦と母子部の交流会を平成26年度に実施 予定している。
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