岐阜県みどりの少年団活動発表実施要領１目的岐阜県内のみどりの少年団の相互研鑽と交流を目的に各ブロックの優れたみどりの少年団を選抜し、岐阜県みどりの少年団活動発表を開催する。２主催岐阜県・公益社団法人岐阜県緑化推進委員会・岐阜県みどりの少年団連絡協議会３後援岐阜県教育委員会４活動発表を行うみどりの少年団の選定 (1) 活動発表を行うみどりの少年団の区分けは、岐阜・西濃ブロック、中濃ブロック、東濃ブロック、飛騨ブロックの４ブロックとする。 (2) 各ブロックで他の模範となる優れた活動を行っているみどりの少年団（以下、少年団という。）を選定する。 (3) 選定にあたっては次の点に留意すること。 ① １年以上の活動実績のある少年団とする。（ただし、過去３年間に全国緑の少年団活動発表大会並びに緑の少年団全国大会に選ばれた少年団を除く） ② 別紙「調書の作成上の留意事項」に基づき、別紙様式１「みどりの少年団活動調書」を作成し公益社団法人岐阜県緑化推進委員会に提出する。 ③ 選定は各ブロック１または２団体までとする。 ④ 最優秀賞を受賞した少年団は模範発表として、翌年に再度発表を行うものとする。ただし、審査対象としない。５発表方法 (1) 発表時間は、１団につき７分以内とし、質疑応答等を含めて１０分以内とする。 (2) 発表時は、６分経過時において、予鈴を鳴らし、７分経過時に本鈴を鳴らす。 (3) 発表は、団員が行うものとし、発表者は原則として２名とする。ただし、パワーポイント等の補助者は制限しない。 (4) 発表は、パワーポイント等をなるべく使用すること。６審査審査は、主催者及び学識経験者等による審査会を構成し、別に定める審査基準に基づき発表終了後に審査を行い、最優秀賞、優秀賞を決定する。７表彰 (1) 発表を行った少年団は、会場にて表彰する。 (2) 最優秀賞を受賞した少年団は、翌年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に本県代表として推薦する。また、翌年度に「緑の少年団全国大会」が開催される年にあっては、「緑の少年団全国大会」にも招待するものとする。その招待者は、引率１名、団員２名以内とし、旅費は公益社団法人国土緑化推進機構等が支給する。この要領は、平成１７年８月１日から適用する。この要領は、平成１８年６月１日から適用する。（一部改正）この要領は、平成１９年４月１日から適用する。（一部改正）この要領は、平成２３年４月１日から適用する。（一部改正）この要領は、平成２４年４月１日から適用する。（一部改正）