お 知 ら せ 課 名 平成28年3月25日 男女共同参画青少年課 担 当 有田・亀山 内 線 直 通 2542・2550 086-226-0557 青少年の意識等に関する調査結果をとりまとめました 青少年を取り巻く状況や社会問題等について、青少年と保護者を対象に意識調査を 行い、調査結果をとりまとめましたのでお知らせします。 この調査は、青少年、保護者の現状や行政に対するニーズを把握し、次期「岡山県 子ども・若者育成支援計画」策定の基礎資料とするために実施したものです。 記 1 調査の概要 (1) 調査地域 (2) 調査対象 (3) 調査方法 (4) 調査時期 (5) 調査内容 (6) 有効回収数 岡山県全域 青少年:小学校5年生~高校3年生までの児童・生徒 保護者:上記児童・生徒の保護者 学校で調査票を配布、回収 平成27年6~7月 家庭生活、学校生活、地域活動、不良行為等、前回(平成22年度) 実施した意識調査の設問をベースとした。 小学生(28問)、中・高校生(39問)、保護者(44問) 青少年:2,465人(98.4%) 保護者:2,201人(87.8%) 2 結果概要 ・勉強時間は増加傾向であるが、インターネットをする時間も増えている。 ・学校での生活が楽しいとする青少年が増えている。 ・「いじめたことがある」、「いじめられたことがある」とする青少年は減少している。 ・「万引き」について「とても悪い」と考える青少年が増えている。 ・青少年は保護者に比べて「深夜外出」を「とても悪い」とする認識が希薄。 ※別添「青少年の意識等に関する調査報告書概要版」参照 3 その他 調査結果全体については、男女共同参画青少年課のホームページにおいて公表 URL:http://www.pref.okayama.jp/page/465442.html
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