首里城公園 首里城公園 首里城公園 首里城公園 首里城公園 首里城

記者発表資料
取扱自由
発表後の
発表後の取扱自由
平 成 28 年 3 月 24 日
を拓
~
~美ら
~ ら島
島の
の未来
未来を
拓く~
内閣府 沖縄総合事務局
首里城公園 供用
供用エリア
エリア拡大
エリア拡大
供用開始
供用開始(
(平成
平成 28 年 3 月 28 日(
~北城郭西地区
~北城郭西地区
北城郭西地区の
の供用開始
日(月
月)より
より)~
より)~
平成 4 年 11 月 3 日の
に向
向けて
けて復元
復元整備
復元整備
首里城公園は
首里城公園は平成
日の一部開園以来
一部開園以来 24 年目
年目を
を迎
迎え
え、全面開園
全面開園
全面開園に
工事完了に
工事完了に伴
伴い、
、平成
平成 28 年 3 月 28 日(月
の
を
を進
進めておりますが
めておりますが
めておりますが、
、北城郭西地区
北城郭西地区の工事完了
北城郭西地区の
日 月))より
より同地区
同地区
同地区の
開始します
供用を
供用
を開始
しますのでお
しますのでお
のでお知らせします
らせします
らせします。
月)
)午前
■供用開始日
■供用開始日時
供用開始日時:
:平成
平成 28 年 3 月 28 日(
(月
午前 8:00 より
首里城公園 北城郭西地区(
別紙参照
別紙参照)
)
■供用開始区域
■供用開始区域:
供用開始区域:首里城公園
北城郭西地区(別紙参照
■追加
■追加
追加供用
供用面積
面積:約
面積:
約 0.3ha
■供用開始区域
供用開始区域について
■供用開始区域について
には、
、往時
往時、
往時 「銭蔵
」
」
今回供用開始
今回供用開始する
する
する北城郭西地区
北城郭西地区
北城郭西地区には
「銭蔵
銭蔵(
(ぜにくら
ぜにくら)
ぜにくら)
、
「
厩(
(うまや
うまや)
うまや)
、
「係
「厩
係
」と呼
」と
がありました。銭蔵跡
の建物輪
建物輪
員詰所
員詰所(
(かかりいんつめしょ
かかりいんつめしょ)
かかりいんつめしょ)
呼ばれる
ばれる施設
ばれる施設がありました
施設がありました。
銭蔵跡
には、銭蔵
には、
銭蔵の
銭蔵跡には
この施設
施設により
により首里城
により首里城
首里城をご
をご
をご覧頂
覧頂いた
いた後
いた後、
、
郭を平面表示
郭を
平面表示した上に
平面表示した
した に休憩施設
休憩施設 整備しました
休憩施設を整備
整備しました。この
しました この施設
周辺
周辺は
は園路
園路や
や広場
広場も
整備しておりま
しておりま
気軽
気軽に休憩
休憩できるようになります。
休憩できるようになります
できるようになります。また
また、休憩施設
また、
休憩施設の周辺
休憩施設の
広場も整備
すので
すので、
、どなたでも
どなたでも
どなたでも気軽
気軽
に散策
散策ができるようになっております。
散策ができるようになっております
ができるようになっております。
気軽に
現在の供用面積
現在の
して
は約
なお、
なお
、現在
約 2.9ha に追加
に追加し
て、
、全体
全体の
の供用面積
供用面積
供用面積は
約 3.2ha となります。
となります
供用面積約
わせ先
わせ先 》
《 問
問い合
合わせ
問い合
わせ>
わせ>
<整備
<
整備に
に関
関するお
するお
するお問
合わせ
内閣府沖縄総合事務局 国営沖縄記念公園事務所 首里出張所
仲宗根
(担当者
担当者) 知念
担当者)
知念、
、仲宗根
TEL:098
TEL:
098-886
886 3161
886-31
61
FAX
FAX:098
098 886098-886
-3154
154
問い
い合わせ
わせ
>
<取材申込
<
取材申込の問
取材申込の
わせ>
首里城管理センター
首里城管理センター 業務広報企画係
伊波
(担当者
担当者) 前川
担当者)
前川、
、伊波
TEL:098
TEL:
098-886
886 2020
886-2020
同時発表を
を行
行っております
っております
っております。
。
※今回の
※今回
の発表
発表
発表は
は、
、首里城公園管理
首里城公園管理
首里城公園管理センターと
センターと同時発表
センターと同時発表
北城郭西地区の供用開始(平成
供用開始エリア
年 月
別紙
日)
銭蔵の平面表示上
の休憩施設
厩と係員詰所の平面表示
右掖門
北殿
首里城平面図
①銭蔵
:開園区域
:国営公園区域
北城郭西地区の整備イメージ図
②厩
③係員詰所
銭蔵の平面表示上に整備した休憩施設
厩と係員詰所の平面表示
旧首里城平面図(維新資料引継本)
【①銭蔵(ぜにくら)】
【②厩(うまや)】
【③係員詰所(かかりいんつめしょ)】
銭蔵は、往時、主に酒(泡盛)、油類及び城内で日用的に使用
していたお金などを保管管理していた建物です。高床風の2階
建ての造りであったと考えられています。建物を復元できる程の
資料が確認されていないため、2階建と想定される建物の輪郭
を平面表示した上に、高床造下層の構造を模したパーゴラ形式
の休憩施設を整備しました。
厩では遺構の規模から3頭から5頭程
度の馬が飼われていたと考えられますが
詳細は不明です。
建物を復元できる程の資料が確認され
ていないため、整備は平面表示としていま
す。
係員詰所には、銭蔵及び厩の看守と、
城内を24時間監視する監守が詰めてい
24
たと考えられています。
建物を復元できる程の資料が確認さ
れていないため、整備は平面表示として
います。
建物復元タイプ
参考資料
歓会門
供用開始エリア
久慶門
銭蔵
瑞泉門
係員詰所
右掖門
漏刻門
日影台
淑順門
供屋
広福門
北殿
系図座・用物座
西之廊下
女官居室
寝
金蔵
奉神門
後之御庭
御庭
世添殿
南之廊下
京の内
番所
復元タイプの凡例
タイプ 大分類 白銀門
世誇殿
正殿
首里森御嶽
殿
特A
復元
遺構、図面、古写真、配置図、事例、聞き取りの成果等の根拠資料に基づいて、往時の
材料・工法でより精度を上げて内外部とも復元した建築物。
A
復元
遺構、古写真、配置図、事例、聞き取り等の根拠資料に基づいて、往時の材料・工法で
内外部とも復元した建築物。
B
準復元
遺構、古写真(内部写真含む)、配置図、事例、聞き取り等の根拠資料に基づいて、往
時の材料・工法で内外部とも復元した建築物。間取りについては、一部想定している。
C
外観復元
往時の間取りは不明であるが、遺構、古写真、配置図、事例等の根拠資料に基づいて
外部を復元し、内部は公園機能を重視した建築物。
D
外観想定復元
建物を写した古写真は確認されていない。遺構や配置図、古絵図、事例に基づいて
外部を想定復元し、内部は公園機能を重視した建築物。
E
外観再現
建物の位置や規模等を確認できる遺構や古写真はない。配置図、古絵図、事例に基
づいて外部を再現し、内部は公園機能を重視した建築物。
黒字 :整備済
F
平面表示
建物の位置や規模等を確認できる遺構や古写真はなく、配置図と古絵図等で建物の
雰囲気がわかる程度。建物の輪郭のみを平面的に表示。
赤字 :整備予定
(整備中を含む)
鎖之間
黄金御殿
二階御殿1階
南殿
書院
定義
美福門
寄満
二階御殿2階
近習詰所
継世門
奥書院
今回供用開始する施設の復元タイプ
沖縄県首里旧城図(※明治初期)に加筆
※那覇市歴史博物館提供