(写 ) 龍 ケ 崎 市行 政 手 続 条例 等 の 一部 を 改 正 する 条 例 をこ こ に 公 布す る 。 平 成 28 年 3 月 24 日 龍 ケ 崎 市長 中 山 一 生 龍ケ 崎 市 条例 第 1 1 号 龍 ケ崎 市 行 政 手続 条 例 等 の 一 部 を 改正 す る 条例 ( 龍 ケ 崎市 行 政 手 続条 例 の 一部 改 正 ) 第1 条 龍ケ 崎 市 行 政手 続 条 例( 平 成 1 1年 龍 ケ 崎市 条 例 第 32 号 )の 一部 を 次 のよ う に 改 正す る 。 第 3 条第 3 号 中「法 令」の 次に「( 他 の法 令 に おい て 準 用 する 場 合を 含む 。)」 を加 え , 同 条第 1 0 号中 「 異 議 申立 て 」 を「 再 調 査 の請 求」 に改 め , 同条 第 1 1 号中 「 若 し く は 」 を 「又 は 」 に改 め る 。 第 1 9条 第 2 項 第4 号 中 「こ と の あ る」 を 削 る。 第 2 3条 第 1 項 中「 , 又 は」 を 「 又 は」 に 改 める 。 第 3 7条 の 見 出 しを 削 る 。 ( 龍 ケ 崎市 固 定 資 産評 価 審 査委 員 会 条 例の 一 部 改正 ) 第2 条 龍ケ 崎 市 固 定資 産 評 価審 査 委 員 会条 例 ( 平成 1 1 年 龍ケ 崎 市条 例第 2 7 号) の 一 部 を次 の よ うに 改 正 す る。 第 4 条第 2 項 中「の 各号 」を削 り,同項 第 1 号中「住 所 」の 次 に「 又 は居所」を加え,同項中第4号を第5号とし,第3号を第4号とし, 第2 号 を 第3 号 と し ,第 1 号 の次 に 次 の 1号 を 加 える 。 (2) 審 査の 申 出 に 係る 処 分 の内 容 第 4 条第 3 項 中「 住所 」の 次 に「 又 は居 所 」を 加え ,「 行政 不 服 審査 法( 昭 和 37 年 法 律 第1 6 0 号) 第 1 3 条第 1 項 」を 「 行 政 不服 審査 法施 行 令 (平 成 2 7 年政 令 第 39 1 号 ) 第3 条 第 1項 」 に 改 め, 同条 に次 の 1 項を 加 え る 。 6 審 査 申出 人 は , 代表 者 若 しく は 管 理 人, 総 代 又は 代 理 人 がそ の資 格を 失 っ たと き は, 書面 で そ の旨 を 委 員 会に 届 け 出な け れ ば なら な い。 第 6 条中 第 3 項 を第 4 項 とし , 同 条 第2 項 た だし 書 を 削 り, 同 項を 同条 第 3 項と し , 同 条第 1 項 の次 に 次 の 1項 を 加 える 。 2 前 項 の規 定 に か かわ ら ず ,行 政 手 続 等に お け る情 報 通 信 の技 術の 利用 に 関 する 法 律 ( 平成 1 4 年法 律 第 1 51 号 。 第1 0 条 第 1項第 2 号 に お い て 「 情 報 通 信 技 術 利 用 法 」 と い う 。) 第 3 条 第 1 項 の 規 定により同項に規定する電子情報処理組織を使用して弁明がされ た場 合 に は, 前 項の 規定 に 従 って 弁 明 書 が提 出 さ れた も の と みな す 。 第 6 条に 次 の 1 項を 加 え る。 5 委 員 会は , 審 査 申出 人 か ら反 論 書 の 提出 が あ った と き は ,こ れを 市長 に 送 付し な け れ ばな ら な い。 第 1 4条 を 第 1 6条 と し ,第 1 3 条 を第 1 5 条と し , 第 12 条 を第 14 条 と する 。 第 11 条 第 1項 中 「 決 定書 」 を 「次 に 掲 げ る事 項 を 記載 し , 委 員会 が記 名 押 印し た 決 定 書」 に 改 め, 同 項 に 次の 各 号 を加 え る 。 (1) 主文 (2) 事 案の 概 要 (3) 審 査申 出 人 及 び市 長 の 主張 の 要 旨 (4) 理由 第 1 1条 を 第 1 3条 と し ,第 1 0 条 を第 1 2 条と し , 第 9条 の 次に 次の 2 条 を加 え る 。 ( 手 数料 の 額 等 ) 第 1 0条 法 第4 3 3 条 第1 1 項 にお い て 読 み替 え て 準用 す る 行 政不 服 審査 法 ( 平成 2 6 年 法律 第 6 8号 ) 第 3 8条 第 4 項の 規 定 に より納 付し な け れば な ら な い手 数 料 (以 下 こ の 条及 び 次 条に お い て 「手数 料」とい う 。)の額 は ,次 の各 号 に 掲 げ る 交付 の 方 法の 区 分 に 応じ , 当該 各 号 に定 め る 額 とす る 。 (1) 法 第4 3 3 条 第1 1 項 にお い て 読 み替 え て 準用 す る 行 政不 服審 査 法第 3 8 条第 1 項 に 規定 す る 書面 若 し く は書 類 を 複写 機 に よ り 用 紙の 片 面 若し く は 両 面に 白 黒 若し く は カ ラー で 複 写し た も の の 交 付又 は 同 項に 規 定 す る電 磁 的 記録 に 記 録 され た 事 項を 用 紙 の 片 面 若し く は 両面 に 白 黒 若し く は カラ ー で 出 力し た も のの 交 付 用 紙 1枚 に つ きA 3 判 ( 日本 工 業 規格 A 列 3 番の 大 き さの 用 紙 を い う 。以下 同 じ。)ま で1 0 円( カ ラー で 複写 さ れ ,又 は出 力 され た 用 紙に あ っ ては , 2 0 円)。こ の 場 合 に お いて , 両 面に 複 写 さ れ, 又 は出 力 さ れた 用 紙 に つい て は ,片 面 を 1 枚と し て 手数 料 の 額 を 算定 す る もの と す る 。 (2) 法 第 43 3 条 第 11 項 に おい て 読 み 替え て 準 用す る 行 政 不服 審 査 法第 3 8 条第 1 項 の 規定 に よ る交 付 を 情 報通 信 技 術利 用 法 第 4 条 第1 項 の 規定 に よ り 同項 に 規 定す る 電 子 情報 処 理 組織 を 使 用 し て 行う 方 法 前 号 に 掲 げる 交 付 の方 法 ( 用 紙の 片 面 に複 写 し , 又 は出 力 す る方 法 に 限 る。)に 準 じ て複 写 され ,又 は出 力 され た用 紙 と みな し て ,当 該 用 紙 1枚 に つ きA 3 判 ま で1 0 円 とし て 算 定 し た額 2 手 数 料は , 法 第 43 3 条 第1 項 に お いて 読 み 替え て 準 用 する 行政 不服 審 査 法第 3 8 条 第1 項 の 規定 に よ る 交付 を 受 ける 際 に ,納付 書 によ り 納 付す る も の とす る 。 ( 手 数料 の 減 免 ) 第 1 1条 委 員会 は , 法 第4 3 3 条第 1 1 項 にお い て 読み 替 え て 準用 す る行政不服審査法第38条第1項の規定による交付を受ける審査 申出人が経済的困難により手数料を納付する資力がないと認める とき は ,同 項 の規 定 によ る 交 付の 求 め 1 件に つ き 2,00 0 円を 限 度と し て ,手 数 料 を 減額 し , 又は 免 除 す るこ と が でき る 。 2 手 数 料 の減 額 又 は 免 除 を 受 けよ う と す る審 査 申 出人 は , 法 第4 3 3条第11項において読み替えて準用する行政不服審査法第38 条第 1 項 の規 定 に よ る交 付 を 求め る 際 に ,併 せて 当 該 減額 又 は免 除 を求める旨及びその理由を記載した書面を委員会に提出しなけれ ばな ら な い。 3 前 項 の書 面 に は ,審 査 申 出人 が 生 活 保護 法 ( 昭和 2 5 年 法律 第1 44 号 ) 第1 1 条第 1項 各 号 に掲 げ る 扶 助を 受 け てい る こ と を理 由 とする場合にあっては当該扶助を受けていることを証明する書面 を, そ の 他の 事 実を 理由 と す る場 合 に あ って は 当 該事 実 を 証 明す る 書面 を , それ ぞ れ 添 付し な け れば な ら な い。 ( 龍 ケ 崎市 情 報 公 開条 例 の 一部 改 正 ) 第3 条 龍ケ 崎 市 情 報公 開 条 例( 平 成 9 年龍 ケ 崎 市条 例 第 3 3号 ) の一 部を 次 の よう に 改 正 する 。 第 1 1条 の 次 に 次の 1 条 を加 え る 。 ( 審 理手 続 に 関 する 規 定 の適 用 除 外 ) 第 1 1条の 2 第 7 条 第 1項 又 は 第5 項 の 規 定に よ る 決定 に 係 る 審査 請 求 ( 以 下 「 審 査 請 求 」 と い う 。) に つ い て は , 行 政 不 服 審 査 法 ( 平 成2 6 年 法律 第 6 8 号) 第 9 条第 1 項 の 規定 は , 適用 し な い 。 第 1 2条 の 見 出 し中 「 不 服申 立 て 」 を「 審 査 請求 」 に 改 め, 同 条第 1項 中 「 第7 条 の 規 定に よ る 決定 に つ い て, 行 政 不服 審 査 法 (昭 和 3 7年 法 律 第1 6 0 号 )の規 定 に 基づ く 」を削 り ,「 不 服 申立 て 」を「 審 査請 求 」 に,「 決定 」を 「 裁 決」 に 改 め ,同 条 第 2項 中 「 不 服申 立 て」 を「 審 査 請求 」 に,「決 定 」 を「 裁 決 」 に,「 不服 申 立 人」 を「 審 査 請 求人 」 に 改め る 。 第 13 条 第 1項 中 「 前 条第 1 項 に規 定 す る 不服 申 立 て」 を 「 審 査請 求」 に 改 める 。 ( 龍 ケ 崎市 個 人 情 報保 護 条 例の 一 部 改 正) 第4 条 龍ケ 崎 市 個 人情 報 保 護条 例(平 成1 1 年 龍ケ 崎 市 条 例第 3 3 号) の一 部 を 次の よ う に 改正 す る 。 第 2 3条 の 次 に 次の 1 条 を加 え る 。 ( 審 理手 続 に 関 する 規 定 の適 用 除 外 ) 第 2 3条の 2 第 1 4 条 第1 項 若 しく は 第 5 項, 第 2 0条 第 1 項 ,第 2 0条第4項において準用する第14条第5項又は第21条第2項, 第22条第2項若しくは第22条の2第2項において準用する第 20 条 の 規定 に よ る 決定 に 係 る審 査 請 求( 以下「 審 査請 求 」と いう 。) につ い て は, 行 政 不 服審 査 法 (平 成 2 6 年法 律 第 68 号 ) 第 9条第 1項 の 規 定は , 適 用 しな い 。 第 2 4条 の 見 出 し中 「 不 服申 立 て 」 を「 審 査 請求 」 に 改 め, 同 条第 1項 中 「 開示 請 求 等 に対 す る 決定 に つ い て, 行 政 不服 審 査 法 (昭 和3 7年 法 律 第1 6 0 号 )の規 定 に 基づ く 」を削 り ,「 不 服 申立 て 」を「 審 査請 求 」 に,「 決定 」を 「 裁 決」 に 改 め ,同 条 第 2項 中 「 不 服申 立 て」 を「 審 査 請求 」 に,「決 定 」 を「 裁 決 」 に,「 不服 申 立 人」 を「 審 査 請 求人 」 に 改め る 。 第 25 条 第 1項 中 「 前 条第 1 項 に規 定 す る 不服 申 立 て」 を 「 審 査請 求」 に 改 める 。 ( 龍 ケ 崎市 附 属 機 関の 会 議 の公 開 に 関 する 条 例 の一 部 改 正 ) 第5 条 龍ケ 崎 市 附 属機 関 の 会議 の 公 開 に関 す る 条例 ( 平 成 14 年 龍ケ 崎市 条 例 第4 号 ) の 一部 を 次 のよ う に 改 正す る 。 第 4 条の 見 出 し 中「 不 服 申立 て 等 」 を「 審 査 請求 」 に 改 め, 同 条中 「 不 服 申 立 て 等 」 を 「 審 査 請 求 」 に ,「 不 服 申 立 人 等 」 を 「 審 査 請 求 人等 」 に,「 当 該申 立人 」 を 「当 該 審 査 請求 人 」 に改 め る 。 付 則 (施 行 期 日) 1 こ の 条例 は , 平 成2 8 年 4月 1 日 か ら施 行 す る。 (適 用 区 分) 2 第 2 条の 規 定 に よる 改 正 後の 龍 ケ 崎 市固 定 資 産評 価 審 査 委員 会 条例 第4 条 第 2項 ,第 3 項及 び 第 6項 ,第 6 条第 2 項 ,第 3 項 及 び第 5 項, 第1 0 条 ,第 1 1 条 並び に 第 13 条 第 1 項の 規 定 は, 平 成 2 8年 度以 後の年度分の固定資産税に係る固定資産について固定資産課税台帳 に登 録 さ れた 価 格 に 係る 審 査 の申 出 に つ いて 適 用 し, 平 成 2 7年 度ま での固定資産税に係る固定資産について固定資産課税台帳に登録さ れた 価 格 に係 る 審 査 の申 出 ( 申出 期 間 の 初日 が 平 成2 8 年 4 月1 日以 後で あ る 審査 の 申 出 を除 く 。) に つ いて は, な お 従前 の 例 に よる 。 (経 過 措 置) 3 こ の 条例 の 施 行 の際 現 に 第3 条 の 規 定に よ る 改正 前 の 龍 ケ崎 市 情報 公開条例第12条第1項の規定により不服申立てがされたものに係 る手 続 そ の他 の 行 為 につ い て は, な お 従 前の 例 に よる 。 4 こ の 条例 の 施 行 の際 現 に 第4 条 の 規 定に よ る 改正 前 の 龍 ケ崎 市 個人 情報保護条例第24条第1項の規定により不服申立てがされたもの に係 る 手 続そ の 他 の 行為 に つ いて は , な お従 前 の 例に よ る 。
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