ハイグレード遮音ドア SDT

鐵矢工業株式会社
東北鐵矢工業株式会社
製造元
本社
東京都文京区西片1丁目17-3 〒113-8535
お客様相談室 03 5844-7111 www.bunka-s.co.jp/
鐵矢工業株式会社
業務センター
千葉県柏市十余二380番地 〒277-0872
ハイグレード遮音ドア
SDT-S35シリーズ
グレモンハンドルではない一般ドア感覚の操作性を実現。
遮音性能が高く、音が響きにくい構造で幅広い用途に対応します。
■お手入れ方法
●スチール、ステンレス、アルミ製品共通
・水でぬらし硬く絞った布で清掃します。汚れがひどい時には、水または中性洗剤を薄めた溶液で拭き取り、
洗剤を使用した場合は、洗剤の成分が残らない様に水を軽く絞った布でよく拭き取って、最後に乾いた布
で水分を拭き取ってください。
・室内建具であっても、建物が沿岸や幹線道路沿いである場合、塩分や排気ガス等を含んだ空気が室内に
入り、建具に付着する事で、錆が発生する事がありますので、それらの場所ではこまめな清掃をお勧めし
ます。
(注意事項)
・お手入れの際は、柔らかい布をご使用ください。
・製品へのキズを避けるため、金属ブラシ、たわし、みがき粉等の硬いものでこすらないでください。
・製品にキズが付くと、錆の原因となります。
・汚れがついた場合は、早い時期に清掃してください。長時間放置しておくと汚れが取りづらくなるばかり
か、変色や腐食する場合があります。
・酸性またはアルカリ性の洗剤、ベンジン、シンナー、ガソリン、殺虫剤などの有機溶剤は、塗膜の剥がれ、
変色や腐食の原因となりますので絶対に使用しないでください。
High grade Sound-proof Door
SDT-S35 Series
No.737
初 版CA1056-3SG'13・08
SDT- S35 series
SDT- S35 series
主な用途
ハイグレード遮音ドア
■音響スタジオ、音楽室 ■放送室、音響調整室 ■機械室、電気室 ■劇場、ホール ■役員室、会議室 ■ホテル宴会場
■ホテル客室(コネクティングルーム含む)
■レバーハンドル錠、
ケースロックの使用により、閉鎖抵抗が減少
グレモンハンドルのように扉を引き寄せ、固定するハンドル操作をすることなく、一般ドア感覚で
ご使用できます。またドアクローザでラッチが掛かり、防火及び遮音で性能を発揮します。
■新しい用途を拓く意匠と性能
機械室のみならず、音楽室、役員室、会議室、劇場、
ホールなど幅広い用途にご使用いただけます。
■音が響きにくい〈振動調和工法〉を採用
中空構造のパネル・
ドアなどにおいて、二枚の表面材の固有振動数をずらして共鳴透過を防ぐ
〈振動調和工法〉
(特許)
により、パネルとしてさらに音が響きにくい状態を作り出します。
遮音とは
音が物に当たると、音の一部は反射、一部は物に吸収され、それ以外が
騒音レベル
(dB)
と室内騒音の許容量
透過音として人の耳に伝わります。
「防音」
とは、
この透過音を小さくす
ることであり、その方法のひとつが「遮音」です。たとえば屋外環境が大
騒音レベルdB
声でなければ会話ができないような場所であっても、遮音性能を持つ
壁やドアを使用することによって、会話が楽にできるくらいの室内環境
を保てるようになります。このように室外から室内へ侵入する音、室内
から室外へ漏れる音をどれくらい遮ることができるかを表す性能を「遮
音性」
といい、単位はdB(デシベル)
で表します。
遮音のポイントは材質を選び、その性能を知ることと、隙間を作らない
ということです。
80
dB
大声でなければ
会話ができない
70
dB
昼間の繁華街
少しうるさい
60
dB
遮音性と環境の関係
室外と室内の騒音レベルの差が遮音性能です。
室外の
騒音レベル
遮音性能
室内環境
80
36
44
dB
dB
大声でなければ会
話ができない環境
dB
楽に会話ができる環境
虫の音•小川のせせらぎ
水洗トイレの音
【許容騒音レベルdB】
室の種類
【50∼55】
レストラン
【45∼55】
大事務所・銀行・商店街
50
dB
楽に会話ができる
虫の音・
小川のせせらぎ
40
dB
ひそひそ話
【35∼40】
病院・映画館・公会堂・教会
アパート・ホテル・住宅
教室・講義室
30
dB
振子時計の音
仕事や勉強を
妨げない
【30∼35】
劇場・音楽室
20
dB
蛍光管のうなり
静かな雨音
10
dB
ほとんど無音
たいへん静か
安眠を妨げない
【45∼50】
小会議・小事務室・法廷
図書館
【25∼30】
放送スタジオ、
テレビスタジオ
Zzz
設計上の留意事項
はじめに
S35はお客様へ遮音の性能を提供する商品です。性能を維持するために一部制約が生じる場合がございます。
また、最終的には室間での音響透過状況が性能評価の対象となります。
ドア周辺部の遮音状況にはご配慮願います。
形状および充填物
吊元、戸先、沓摺、召合せの形状は遮音性能を左右する決定的な要素です。枠と扉の納まりを変更できませんのでご了承願います。
また充填物は比重を増やしますと質量則上は有利ですが、共鳴を起こす可能性があり、不利に働く場合があります。
1
2
SDT- S35 series
仕様・性能
図面
45mm
備考
気密
水密
RW80kg/㎥
T-3
A-4
W-1
ー
T-3
A-4
W-1
特許
3673267号
SB
(バリアフリー)
45mm
RW80kg/㎥
T-3
A-4
ー
WE(四周タイト)
45mm
RW80kg/㎥
T-3
A-4
W-1
WB(バリアフリー)
55mm
RW150kg/㎥
T-3
A-4
ー
振動調和工法
70
両開き
3
※遮音性能T-4、マグネットガスケットタイプT−3
(内装用)
については、
別途弊社までお問い合わせください。
● 透過損失試験データ
● S35 SE
(四周タイト)
RW80kg/㎥
25
S35
45mm
性能
遮音
45
49
19
50
120
音響透過損失
H
DH
このカタログのサッシ・ドアセットに示されている遮音性能は JIS で定められた方法により実験室で測定した測定値です。
実際の建築物の現場で測定したときと実験室とは音場※1が異なるので、両者の測定値に差異が生じます。
4
60
30
片開き
充填材(ロックウール)
1515
SE(四周タイト)
扉厚
3 25
タイプ
※1 音場:音波が伝わっている空間の状況を示す。
27
15 36
サイズ
16 3
49
SUSHL 2.0
40
T−3等級線
30
3
開閉方式
49
1116
3
(dB)
20
■片開きW:900×H2100
W
30
30
10
19
■両開きW:1800×H2100
25
1515
0
125
45
120
15 15
49
※一枚の扉がW:1200×H2400までは、現状の設計の延長上で処理が可能
ですが、それ以上は適用外なのでに別途弊社までお問い合わせください。
4
標準サイズ
25
500
1000 2000
4000
中心周波数(Hz)
(財)
建材試験センター
両開き
3
片開き
250
※実験室でのデータと現場では諸々の条件により異なる
ことがありますのでご注意ください。
DW
25
標準部品
25
5
ピボットヒンジ
レバーハンドル錠
面付ドアクローザ
3
● 透過損失試験データ
● S35 SE
(四周タイト)
充填材なし
3
45
4
49
30
3
1515
25
25
70
60
19
50
H
DH
120
音響透過損失
戸当り
(床付)
49
49
16 3
SUSHL 2.0
40
T−3等級線
30
3
15 36
1116
3
27
順位調整器
フランス落し
(dB)
20
30
W
30
25
10
コンシールドドアクローザ
枠・扉切欠による遮音性能低下
内蔵型閉鎖順位調整器
枠切欠による遮音性能低下
電気錠
扉内配管による遮音性能低下
マグネットセンサ
3
枠・扉切欠による遮音性能低下
120
45
留意事項
0
125
250
500
1000 2000
4000
中心周波数(Hz)
(財)
建材試験センター
3
金物
15 15
4
1515
吊金物は堅枠吊ピボットヒンジ、
ドアクローザは露出型が標準です。また、以下の金物を使用する場合は、遮音効果が低下します。
49
19
25
※実験室でのデータと現場では諸々の条件により異なる
ことがありますのでご注意ください。
25
5
DW
3
25
※錠前のバックセットは、
レバーハンドル64mm以上、
握玉76∼100mmで設定願います。
4
SDT- S35 series
図面
●透過損失試験データ
●S35 SB
(バリアフリー)RW80kg/㎥
●S35 WB
(バリアフリー)RW150kg/㎥
●透過損失試験データ
45
4
49
3
19
4 39
55
50
30
60
60
19
50
120
T−3等級線
30
(dB)
49
5
3
120
250
500
1000 2000
4000
中心周波数
(Hz)
(財)
建材試験センター
10
1515
0
125
250
500
1000 2000
4000
中心周波数(Hz)
(財)
建材試験センター
3
3
45
25
55
125
39 19
19
15 15
1515
※実験室でのデータと現場では諸々の条件により異なる
ことがありますのでご注意ください。
DW
25
30
W
30
10
0
T−3等級線
30
20
25
4
120
15 15
40
(dB)
20
25
4
30
W
20
30
SUSHL 2.0
15 5 3 6
H
5
40
3
15 5 3 6
音響透過損失
SUSHL 2.0
音響透過損失
H
DH
DH
120
25
6 15 15
30
1515
3
25
3 25
70
25
3 25
70
25
5
※実験室でのデータと現場では諸々の条件により異なる
ことがありますのでご注意ください。
DW
25
3
3
DW
6
25
3
●透過損失試験データ
●S35 WE
(四周タイト)
RW80kg/㎥
3
45
4
49
60
30
6 15 15
25
3 25
70
19
50
3
153 6
27
16 3
49
SUSHL 2.0
49
1116 6
3
音響透過損失
H
DH
120
40
T−3等級線
30
(dB)
20
25
W
30
30
25
19
10
3
5
250
500
1000 2000
4000
※実験室でのデータと現場では諸々の条件により異なる
ことがありますのでご注意ください。
4
中心周波数(Hz)
(財)
建材試験センター
DW
6
125
45
120
DW
25
0
1515
3
20
49
1515
25
3
6