日医標準レセプトソフト第１１部 2016 年 4 月診療報酬改定対応麻酔Ｌ００８マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔【注の追加】改正注９区分番号Ｌ１００に掲げる神経ブロックを併せて行った場合は、45 点を所定点数に加算する。注 10 別に厚生労働大臣が定める麻酔が困難な患者について、腹腔鏡下手術（区分番号Ｋ６７２－２に掲げる腹腔鏡下胆嚢摘出術及びＫ７１８－２に掲げる腹腔鏡下虫垂切除術を除く。）が行われる場合において、術中に非侵襲的血行動態モニタリングを実施した場合に、非侵襲的血行動態モニタリング加算として、500 点を所定点数に加算する。［点数マスタ］（新設） 150391070 神経ブロック併施加算 150391170 非侵襲的血行動態モニタリング加算 45 点 500 点［算定方法］ ①非侵襲的血行動態モニタリング加算は、現在 150333110 閉鎖循環式全身麻酔４（麻酔困難な患者）の場合のみ算定可能です。 ②同一会計内に非侵襲的血行動態モニタリング加算が算定可能な手術の算定がない場合は警告となります。Ｌ００８－２【注の追加】低体温療法（１日につき）改正注２心肺蘇生中に咽頭冷却装置を使用して低体温療法を開始した場合は、低体温迅速導入加算として、5,000 点を所定点数に加算する。［点数マスタ］（新設） 150391270 低体温迅速導入加算 5,000 点廃止される点数マスタ［点数マスタ］（廃止） L008-00 150339550 気管内チューブ挿入吹送法麻酔１（麻酔困難な患者） L008-00 150339650 ノンレブリージングバルブ麻酔１（麻酔困難な患者） L008-00 150339750 気管内チューブ挿入吹送法麻酔１ L008-00 150339850 ノンレブリージングバルブ麻酔１ L008-00 150339950 気管内チューブ挿入吹送法麻酔２（麻酔困難な患者） L008-00 150340050 ノンレブリージングバルブ麻酔２（麻酔困難な患者） L008-00 150340150 気管内チューブ挿入吹送法麻酔２ L008-00 150340250 ノンレブリージングバルブ麻酔２ L008-00 150340350 気管内チューブ挿入吹送法麻酔３（麻酔困難な患者） L008-00 150340450 ノンレブリージングバルブ麻酔３（麻酔困難な患者） L008-00 150340550 気管内チューブ挿入吹送法麻酔３ L008-00 150340650 ノンレブリージングバルブ麻酔３ ORCA Project 24,900 点 24,900 点 18,300 点 18,300 点 16,600 点 16,600 点 12,200 点 12,200 点 12,450 点 12,450 点 9,150 点 9,150 点 Copyright(C)2016 Japan Medical Association. All rights reserved. 1 日医標準レセプトソフト L008-00 L008-00 L008-00 L008-00 L008-00 L008-00 L008-00 L008-00 150340750 150340850 150340950 150341050 150331350 150331250 150250350 150250450 ORCA Project 2016 年 4 月診療報酬改定対応気管内チューブ挿入吹送法麻酔４（麻酔困難な患者） 9,130 点ノンレブリージングバルブ麻酔４（麻酔困難な患者） 9,130 点気管内チューブ挿入吹送法麻酔４ 6,710 点ノンレブリージングバルブ麻酔４ 6,710 点気管内チューブ挿入吹送法麻酔５（麻酔困難な患者） 8,300 点ノンレブリージングバルブ麻酔５（麻酔困難な患者） 8,300 点気管内チューブ挿入吹送法麻酔５ 6,100 点ノンレブリージングバルブ麻酔５ 6,100 点 Copyright(C)2016 Japan Medical Association. All rights reserved. 2