よくある質問をまとめてみました。(更新日 28.3) 全般 Q 住宅用高効率給湯器(ex.エコキュート、エコウィル、エコジョーズ、エコフィ ール)、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(ex.エネファーム)の補助 は行っていますか? A 補助は行っていません。平成28年度より太陽光発電システムに加え、定置用 リチウムイオン蓄電システムと、家庭用エネルギー管理システム(HEMS)を補 助対象としています。 Q 事務所(店舗)兼住宅ですが、申請は可能ですか? A 可能です。ただし、電力受給契約者が施設完成時に住民票を有する個人である ことが必要です。会社名義の場合は、補助の対象外となります。 Q 建物が完成しても住む予定がありません。その場合、補助の対象ですか? A 対象とはなりません。太陽光発電システムについては、システムで発電した電 気を自らの生活のために使用する場合に補助対象となります。また、全量売電の場 合には補助対象とはなりません。 Q 太陽光発電システムとHEMSを設置予定だが、両方とも申請できますか? A 可能です。それぞれのシステムごとに様式が用意してありますので発電システ ムとHEMSの様式をお使いいただきそれぞれ申請してください。 Q 捨印欄が設けられている様式がありますが、押印は必要ですか? A 書類に訂正が必要な箇所があった場合に訂正印の押印を省略させていただくた め、捨印の押印をお願いします。申請印と別の印の押印や押印がない場合には訂正 箇所への訂正印が必要になります。 補助金 Q 市の太陽光発電システム設置費補助金(以下補助金)の平成27年度の予算及 び申請件数はどうでしたか? A 1,000万円で、188件の申請があり1月上旬に受付を終了しています。 Q 以前設置した3.53kWの太陽光発電システムを利用しています。今回2. 28kWを増設し、合計5.81kWにしようと考えています。補助金の額はいく らになりますか? A 30,000円となります。 (2.28kW×13,200円=30,096※ ※百円未満の端数は切捨て→30,000円) なお、増設の場合、完成時に合計が10kW以上になると補助の対象とはなりませ ん。 交付の申請 Q 補助金の交付申請はいつすればよいですか? A 設置工事契約後、工事着工予定のおおむね15日前までに申請してください。 交付申請前や市が交付決定をする前に工事着工されていますと補助金の交付対象 外となりますので、ご注意ください。 Q 複数システムを申請予定だが経費内訳書はどのように記入するのですか? A システムごとにかかった経費をシステムごとに振り分けて、それぞれの様式に ご記入ください。 Q 工事着工前の写真はどこを写すのですか? A(発電システム) 設置予定の建物の全景と、屋根の全景が必要です。新築で建築中に申請の場合に は、申請時の状況が確認できる写真でお願いします。また、建築物がない場合は 建築予定場所を中心とし、付近の住宅の一部を含めた構図で撮影してください。 (蓄電システム・HEMS) 設置予定の建物の全景と、システムの設置予定の場所が中央となるような構図で、 周辺を含めて撮影してください。 Q 複数システムを申請予定だが地図や写真は1部提出すれば良いですか? A 重複する書類がある場合にも、それぞれのシステムの申請ごとに書類をご用意 ください。 計画変更の承認申請 Q 着工予定日に着工することができず、着工が交付決定の通知を受けた日から 60日を超える見込みのときは、どのような手続きが必要ですか? A 事前に計画変更の承認の手続きが必要です。計画変更承認申請書に記載する工 事着工予定日は、当初の工事着工予定日より90日を限度に延長することができま す。その場合、工事着工届は工事の着工後10日以内、または当初の工事着工予定 日から90日以内のいずれか早い日までに提出する必要があります。 Q 補助金交付決定通知書を受領してから、都合により出力を変更しなければなら なくなりました。どうしたらよいですか? A 計画変更承認申請書をすみやかに提出してください。出力が減少した場合の補 助金は減額となりますが、出力が増加した場合の補助金は増額することはできませ ん。変更に伴い、その他参考となる書類を提出していただく場合がありますので、 申請窓口までご相談ください。 Q 工事の途中で補助対象経費に変更が生じた場合はどうしたらよいですか? A 変更が決定したらすぐに計画変更承認の手続きが必要です。変更に伴い、その 他参考となる書類を提出していただく場合がありますので、申請窓口までご相談く ださい。 実績報告 Q 実績報告書等はいつまでに提出するのですか。 A 事業完了日(発電システムの場合は系統連系・受給開始日、領収書発行日若し くは引渡日。蓄電システム・HEMSの場合は保証書に記載の保証開始日若しくは 引渡日。)から30日以内、または当該年度の3月15日のいずれか早い日までに 提出してください。全ての必要書類を期限までに提出できない場合には、補助は受 けられません。 Q 完了の写真はどこを写すのですか? A (発電システム) 設置した状況がわかる建物の全景と、屋根の全景(太陽光パネルの枚数が全て確認 できるもの)が必要となります。 (蓄電池システム) 設置状況、システム本体とシステム本体に貼付されている型式と製造番号がわかる ように撮影してください。 (HEMS) 設置状況とモニターが起動している状態が確認できるよう撮影してください。 Q 領収書の写しはどんなものでもよいですか? A 様式に指定はありませんが、領収金額が申請システムの設置費を含むことがわ かるよう、例えば「上記の代金は太陽光発電システム設置費~円を含む」と記すか、 領収内訳書を添付してください。 Q 住民票の写しの提出は必要なのですか? A 実績報告書に住民票の閲覧に同意する場合にご記入ご捺印いただく欄を設けて います。同意いただける場合には必要事項をもれなく自署にてご記入の上ご捺印い ただきますようお願いします。その場合には住民票の写しの提出が不要となります。 Q その他参考となる書類とは何ですか? A 市が提出していただく必要があると判断した場合に個別に依頼させていただき ますので、必要ない場合もあります。 Q 補助金請求書はいつ提出すればよいですか? A 実績報告書等を提出する際に提出してください。その場合には、提出日及び補 助金の交付確定日以外の項目を記入してください。また、申請システムごとに請求 書は一枚必要になります。
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