林勇輔 (はやし ゆうすけ )actor 1995年、劇団Studio Lifeに入団。96年『トーマの心臓』アンテ役で初舞台を踏む。 1999年、単身渡英、デヴィッド・ベネット氏に師事し役者修行。 2001年、帰国。 帰国後は劇団公演や外部公演にも出演する傍ら、シンガー、ミュージシャン、ダンサー、大道芸人たち と共に、数々のミュージカルナンバーで構成されたバーレスクショーを創りライブハウスでの公演を重 ねる。また、自身で作・演出を手がける物語を上演するなど精力的に活動中。小道具や衣裳の製作、 グッズデザインなども手がけるなど表現は多岐に渡る。2015年1月末日を以て同劇団を退団。以降、個 人の表現活動の幅を広げている。 【主な舞台出演作】 『森は生きている』(無名塾公演、演出:仲代達矢) 『ドロウジー・シャペロン』(ブロードウェイミュージカル、演出:宮本亜門) 『エンロン』(演出:デヴィッド・グリンドレー) 『新宿版・千一夜物語』(演出:金守珍) 『女中たち』(演出:平田朝音) 『トーマの心臓』(原作:萩尾望都) 『夏の夜の夢』、『十二夜』、『ロミオとジュリエット』(原作:W・シェイクスピア) 『PHANTOM~語られざりし物語~』(主演、原作:スーザン・ケイ)ほか多数。 三枝伸太郎 (みえだ しんたろう )piano 現在、ピアニストとしてはジャズ、ポップス、タンゴ、ブラジル音楽などを中心に幅広く活動。 2007年、ヴィアナ・ド・カステロ国際音楽祭に参加。 2008年、BBC制作の村上春樹ドキュメンタリー番組において、Rick Overtonのユニットでの演奏が紹介 される。2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。 その他melodique、喜多直毅クワルテート、tango-jackなどのグループやセッションなどで活動。作曲家 として、ブリストル在住のシンガーソングライターü kaのアルバムプロデュース&アレンジ、またCM、 映画音楽、演劇のための音楽を手がけており、2009年よりパフォーミングアーツ・グループのパパ・ タラフマラの作品に音楽で参加、ラストフェスティバルの実行委員も務める。映画音楽の仕事として 「あぁ....閣議」(郷力大也監督、第4回沖縄国際映画祭の長編プログラム「Laugh」部門にて上映) 「センチメンタルヤスコ(堀江慶監督、2012年公開予定)」 「Frog」(長久允監督)「茜さす部屋」(星崎久美子監督)「ブーケガルニ」(波多野純平監督)など、 演劇では「人生はショータイム」 (主催:テレビ朝日 主演:ROLLY 保田圭)、 「パパ・タラフマラの白雪姫(パパ・タラフマラ)」、 ミュージカル作品として、『Diary -What your wish…?-』など。 2015年 自身のオリジナル曲を中心に演奏するタンゴの奏法を基調とした室内楽グループ 「Orquesta de la Esperanza」のデビューアルバムを発表。多方面で高い評価を得ている。
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