甘崎城跡を目指せ!海上ウォーク事業企画提案募集要領 甘崎城跡を目指せ!海上ウォーク事業 企画提案募集要領 第1 目的 日本最古の水軍城と伝えられている甘崎城跡の海割れ現象を広くPRし、当地への誘客促進 を図ることを目的とした事業実施に係る業務を委託するため、当企画提案募集要領により広く 事業実施に係る企画・提案を募集し、委託先の候補者を選定しようとするものである。 第2 業務内容 別途提示する委託業務仕様書のとおり。 第3 事業実施期間 契約締結日から平成29年3月31日まで 第4 委託料上限額 1件700,000円(消費税及び地方消費税を含む。 ) なお、選定数は最大 1 件までとし、委託料は旅行商品の開発・参加者募集・旅行商品の実施 及びメディア招聘に関する経費である。 第5 企画提案募集参加資格 委託業務を適正に遂行するに足る能力を有する者で、次に掲げる条件を全て満たすものとす る。 1 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者 2 当該委託業務に関するノウハウを有し、かつ、事業目的の達成及び業務を円滑に遂行する に足る能力を有している者 3 宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体、又は暴力団若しくは暴力団員の統制の下に ある団体ではないこと。 第6 企画提案募集実施手続 1 応募の方法 応募を希望する者は、企画競争参加申込書、企画提案書及び必要書類をそれぞれの提出期 限までにしまのわ今治地方活性化推進協議会事務局しまのわ班(愛媛県東予地方局産業経済 部今治支局商工観光室商工観光グループ)へ提出する。 (1)企画競争参加申込書(様式1)の提出 提出期限:平成28年4月8日(金)17:15 受付時間:8時30分~17時15分(土・日・祝日を除く。 ) 提 出 先:しまのわ今治地方活性化推進協議会事務局しまのわ班 (愛媛県東予地方局産業経済部今治支局商工観光室商工観光グループ) (〒794-8502 愛媛県今治市旭町1-4-9) 甘崎城跡を目指せ!海上ウォーク事業企画提案募集要領 ※受付期間を過ぎた場合は受け付けない。 (郵送可。ただし、期限までに要必着) ※電子ファイルでの提出は受け付けない。 ※企画競争参加申込書提出後に辞退する場合は、企画競争辞退届(様式2)を提出する こと。 (2)質問票(様式3)の受付 提出期限:平成28年4月11日(月)17:15 受付時間:8時30分~17時15分(土・日・祝日を除く。 ) 提 出 先:しまのわ今治地方活性化推進協議会事務局しまのわ班 (愛媛県東予地方局産業経済部今治支局商工観光室商工観光グループ) (〒794-8502 愛媛県今治市旭町1-4-9) ※受付期間を過ぎた場合は受け付けない。 (郵送可。ただし、期限までに要必着) なお、本件募集に係る質問は、別紙質問票により受け付け、平成28年4月13日(水) までに応募者全員にFAXで回答する。 ただし、書類の具体的な記載内容及び審査内容に関する問い合わせについては、受け 付けできません。 (3)企画提案書及び見積書の提出 提出期限:平成28年4月15日(金)17:15 受付時間:8時30分~17時15分(土・日・祝日を除く。 ) 提 出 先:しまのわ今治地方活性化推進協議会事務局しまのわ班 (愛媛県東予地方局産業経済部今治支局商工観光室商工観光グループ) (〒794-8502 愛媛県今治市旭町1-4-9) ※受付期間を過ぎた場合は受け付けない。 (郵送可。ただし、期限までに要必着) ※電子ファイルでの提出は受け付けない。 (4)企画提案書の内容 提案内容:委託業務仕様書及び業務委託先選定基準に基づいて提案すること。 形 式:A4判、横書きとすること。 (着色可) 表 紙:提案書の表紙には、宛名「しまのわ今治地方活性化推進協議会長」 、標題「甘 崎城跡を目指せ!海上ウォーク事業企画提案書」 、提出年月日、会社名(正本 のみ押印)を記載すること。 2 提出書類 (1)企画提案書 5部(うち正本1部) (2)見積書 1部 3 応募の無効 本募集要領に示した公募参加資格がない者、提出期限に遅れた者及び提出書類に虚偽の記 載をした者の提出した企画提案書は無効とする。 また、必要書類の提出がない場合は、応募資格がないものとみなす。 甘崎城跡を目指せ!海上ウォーク事業企画提案募集要領 第7 審査方法 1 審査は、原則として提出された企画提案書等による書類審査を基本とするが、応募者への ヒアリングを実施する場合がある。 2 選定は、業務委託先選定基準に基づき総合的に審査して、契約候補者を選定する。ただし、 選定数は1件以内とする。 第8 留意事項 1 提出された企画提案書等について (1)提出された企画提案書等は選定のみに使用する。 (2)提出された企画提案書等は返却しない。 (3)企画提案書提出後の再提出及び差し替えは、原則として認めない。ただし、しまのわ今 治地方活性化推進協議会から書類の不足・不備の補完、内容不明点の確認のほか、必要に 応じて、追加書類の提出を求めることがある。 (4)書類提出に当たって使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。 2 応募及び企画競争参加に要する費用は、すべて応募者の負担とする。 3 契約 (1)契約については、選定された企画提案内容を基本とするが、契約候補者と提案内容に沿 って契約内容についての協議・調整を行った上で、委託業務仕様書を確定し、しまのわ今 治地方活性化推進協議会と契約候補者の双方が合意に至った場合に、契約候補者から見積 書を徴し、予定価格の範囲内であることを確認し、別添「委託契約書(案) 」により契約を 締結する。その際、協議等の結果に基づき、企画提案内容の一部を変更する場合がある。 (2)愛媛県会計規則第 152 条に準じ、契約保証金の納付を求めることがある。 (3)本募集要領に基づく契約は、審査日以降の日に締結する。 4 再委託の禁止 受託者は委託業務遂行において、一括して第三者に委託し、又は請け負わせることができ ない。ただし、しまのわ今治地方活性化推進協議会が業務を効率的に行う上で必要と認める ときは、委託業務の一部を委託することができる。 5 個人情報の取扱い 受託者(受託者の社員を含む。 )が本委託業務において個人情報を取り扱う場合は、別記「個 人情報取扱特記事項」を遵守しなければならない。本委託業務終了後においても同様とする。 第9 問い合わせ先及び書類提出先 しまのわ今治地方活性化推進協議会事務局しまのわ班 (愛媛県東予地方局産業経済部今治支局商工観光室商工観光グループ) 〒794-8502 愛媛県今治市旭町 1-4-9 TEL:0898-22-8598 FAX:0898-22-8598 甘崎城跡を目指せ!海上ウォーク事業企画提案募集要領 別 記 個人情報取扱特記事項 (基本的事項) 第1 受託者は、個人情報保護の重要性を認識し、この契約による業務の実施に当たっては、個 人の権利利益を侵害することのないよう、個人情報の取扱いを適正に行わなければならない。 (秘密の保持) 第2 受託者は、この契約による業務に関して知り得た個人情報をみだりに他に漏らしてはなら ない。この契約が終了し、又は解除された後においても、同様とする。 2 受託者は、この業務に従事している者に対して、在職中及び退職後において、この契約によ る業務に関して知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使用してはなら ないこと、これに違反した場合は、愛媛県個人情報保護条例の規定に準じ処罰される場合があ ることその他個人情報の保護に必要な事項を周知するものとする。 (収集の制限) 第3 受託者は、この契約による業務を行うために個人情報を収集するときは、業務を達成する ために必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により行わなければならない。 (適正管理) 第4 受託者は、この契約による業務に関して知り得た個人情報の漏えい、滅失及びき損の防止 その他の個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。 (利用及び提供の制限) 第5 受託者は、委託者の指示又は承認があるときを除き、この契約による業務に関して知り得 た個人情報を契約の目的以外の目的に利用し、又は提供してはならない。 (複写、複製の禁止) 第6 受託者は、この契約による業務を処理するために委託者から提供された個人情報が記録さ れた資料等を、委託者の承諾なしに複写し、又は複製してはならない。 (再委託の禁止等) 第7 受託者は、この契約による個人情報を取り扱う業務を第三者に委託してはならない。ただ し、あらかじめ委託者の書面による承諾を受けたときは、この限りでない。 2 受託者は、委託者の承諾により第三者に個人情報を取り扱う業務を再委託する場合には、委 託者が受託者に求めた個人情報の保護に関し必要な措置と同様の措置を当該第三者に求めなけ ればならない。 3 受託者が委託者の承諾により第三者に個人情報を取り扱う業務を再委託したときは、委託業 務に係る当該第三者の行為は、受託者の行為とみなす。 (資料等の返還等) 第8 受託者は、この契約による業務を処理するため委託者から提供を受けた個人情報が記録さ れた資料等は、業務完了後直ちに委託者に返還するものとする。ただし、委託者が別に指示し たときは、その指示に従うものとする。 2 受託者は、この契約による業務を処理するため受託者自らが収集し、又は作成した個人情報 が記録された資料等は、業務完了後速やかに、かつ確実に廃棄又は消去するものとする。ただ 甘崎城跡を目指せ!海上ウォーク事業企画提案募集要領 し、委託者が別に指示したときは、その指示に従うものとする。 (個人情報の運搬) 第9 受託者は、この契約による業務を処理するため、又は業務完了後において個人情報が記録 された資料等を運搬するときは、個人情報の漏えい、紛失又は滅失等を防止するため、受託者 の責任において、確実な方法により運搬しなければならない。 (実地調査) 第 10 委託者は、 受託者がこの契約による業務に関して取り扱う個人情報の管理の状況について、 随時実地に調査することができる。 (指示及び報告等) 第 11 委託者は、受託者がこの契約による業務に関して取り扱う個人情報の適切な管理を確保す るため、受託者に対して必要な指示を行い、又は必要な事項の報告若しくは資料の提出を求め ることができる。 (事故報告) 第 12 受託者は、 この契約に違反する事態が生じ、 又は生じるおそれがあることを知ったときは、 速やかに委託者に報告し、委託者の指示に従うものとする。 (損害賠償) 第 13 受託者は、その責めに帰すべき事由により、この契約による業務の処理に関し、個人情報 の取扱いにより委託者又は第三者に損害を与えたときは、その損害を賠償しなければならない。 再委託先の責めに帰する事由により委託者又は第三者に損害を与えたときも同様とする。 (契約の解除) 第 14 委託者は、受託者がこの個人情報取扱特記事項に違反していると認めたときは、この契約 の全部又は一部を解除することができる。
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