鉾田市内の農業者の皆様へ 「産地パワーアップ事業」の取組意向調査を行います。 国がTPP対策事業として実施予定の、産地パワーアップ事業に係る意向調査を行います。 事業への取り組みを希望する場合は意向調査票に必要事項を記入し、鉾田市役所産業経済課へ 提出してください。 (提出時に聞き取り等を実施させていただきます。 ) ※意向調査は、本申込みとは異なりますのでご注意ください。 1.取組主体者 今後、鉾田市農業再生協議会が作成する「産地パワーアップ計画」に位置づ けられる農業者団体。 2.事業内容等 メニュー 整備事業 生産支援事業 内 容 補助率 集出荷貯蔵施設等 1/2 以内 ①リース方式による農業用機械等の導入 本体価格の 1/2 以内 ②生産資材の導入 1/2 以内 【計画と目標について】 取組主体者は自らの「取組主体事業計画」を作成する必要があります。 また、計画では次のいずれかの成果目標を設定し、それを必ず達成する必要があります。 ①生産コストまたは集出荷・加工コストの10%以上の削減 ②販売額の10%以上の増加 ③契約栽培の割合の10%以上の増加かつ50%以上とすること。 ④需要減が見込まれる品種からの需要が見込まれる品種への転換率100%(果樹以外) ※成果目標の設定年度は、事業実施の翌々年度(2年後)です。 ※取組主体者の計画目標が達成されない場合、目標が達成されるまでの間、鉾田市で事業が実 施できなくなる為、確実に達成が見込まれる計画以外は申請できません。 【面積要件】 ※目標年度までに栽培面積を必ず増やす必要があります。 土地利用作物 稲 50ヘクタール 畑作物・地域特産物 いも類(馬鈴薯・甘藷) 25ヘクタール 野菜(露地野菜) 人参・大根・牛蒡等 10ヘクタール 野菜(施設野菜) 葉物類 5ヘクタール 【参考】生産支援事業の助成対象等の例 ■助成対象となるもの ・成果目標に掲げる取組に必要な機械等のリース導入に要する経費(本体価格が50万円以上 のもの) ・高収益作物・栽培体系への転換の際に必要な資材の購入に要する経費(パイプハウスのパイ プ等) ■助成対象とならないもの ・対象農業以外に使用可能な汎用性が高いもの(バックホー、トラック、フォークリフト等) ・中古機械のリース、購入選択権付きリースに対する助成 ・他に国の補助金を受けた経費 ・毎年度必要となる資材 ・ハイプハウス等の建方(工賃)費用 ・機械の単純更新 3.提出期日 など 平成28年4月4日(月) ※産地パワーアップ事業の詳細は、農林水産省ホームページをご参照ください。 農林水産省ホームページ http://www.maff.go.jp/j/seisan/suisin/tuyoi_nougyou/t_tuti/h27/index_271001.html 5.お問い合わせ・意向調査票提出先 鉾田市産業経済課 農業振興係 担当:竹澤、菅谷 電話:0291-33-2111(内線 1162) 「産地パワーアップ事業」意向調査票 ~意向のある方は、下記の1及び2に記入の上、提出してください~ 1.意向者について 組織名 代表者氏名 住所 電話番号 (自宅) (携帯) 2.事業内容 対象作物 導入予定の施設または 機械名 数量 受益面積 受益農家戸数 事業実施予定年度 総事業費 【2の記入例】 対象作物 水稲 小松菜 導入予定の施設または機械名等 直播播種機リース ハイプハウス用パイプ購入 数量 3台 ●m×■m ▲棟 受益面積 50ha 5ha 受益農家戸数 3戸 5戸 事業実施予定年度 H28 H29 総事業費 10,000千円 ××千円 ※事業実施予定年度:施設又は機械の導入予定年度を H28~H30 の間で記入してください。
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