バロー環境白書2015年

いつまでも
選ばれるバローであるために。
環境白書2015
本部
岐阜県多治見市大針町661番地の1
TEL 0572-20 - 0860(代表)
URL http://www.valor.co.jp
SUPER MARKET
SUPER MARKET
活動ハイライト
環境ビジョン
環境宣言 2015
その達成のために取り組み課題を掲げ、地域社会と共に、これに挑戦します。
取り組み課題
省エネルギー、省資源を中心としたCO2排出削減に取り組む
❶電力使用量の削減 ❷ガス使用量の削減
❹レジ袋使用量削減
お客様の生活に、より貢献ができるよう努めていきます。
2014 年目標
● デマンド管理
電力消費量
の削減
● 空調温度の管理
● 無駄な照明カット
●冷気の流れを遮断しな
い商品陳列
原単位 584
(原単位で昨年対比
1%削減)
● 高効率設備・機器の導入
省エネルギー
運転
物流トラック
●アイドリングストップの励行
● 省エネ運転の指導・教育
燃費で 1%削減
❸水道使用量の削減
❶生ゴミの削減
❷食品リサイクルの拡大
❸リサイクルの拡大
①ダンボール ②発泡スチロール ③食品トレイ ④ペットボトル
⑤牛乳パック ⑥廃食油 ⑦トナー・カートリッジ ⑧古紙
エコ商品の販売に取り組む
1. エコ商品の販売高増大
廃棄物の削減
食品廃棄物、その他の廃棄物の削減に取り組む
レジ袋の
辞退率の
向上
②蛍光灯、電球の削減)
4
食品廃棄物
の発生抑制
グリーン購入をすすめる
❶本部 ❷店舗
生ごみの
リサイクル化
の推進
環境活動トピックス
可児物流センター敷地内にて2013年7月8日いのちの森づく
り大植樹祭を行い、3年が経とうとしています。
ゆっくりではありますが、着実に根をおろして育っています。
これからも、大切に守り育てていきたいと思います。
リサイクルの推進
植樹その後・・・順調に育っています。
いのちの森とは、
「ほんものの森」 のことです。日本ではかつて常緑
の広葉樹林が植生していました。
それらは、根が垂直に深く伸びるため土砂崩れを防いだり、水分を多
く含むため火災に強く、その木の実は生き物の貴重な食料になったり
地域をささえる上で大きな役割を果たしてきました。
「いのちの森づ
くり」もこのような森をつくることをめざしています。
対象期間 / 2014年4月1日~ 2015年3月31日
対象範囲 / バロー本部、スーパーマーケット232店舗、ホームセンター 36店舗、ペットショップ17店舗、外食1店舗
発 行 / バロー総務部 環境課
発 行 日 / 2015年6月
古紙の
リサイクル化
の推進
容器・包装
リサイクル等
の推進
インク
カートリッジ
その他の活動
◆
◆
◆
◆
具体的な取り組み
今後も更なる取り組みを推進し、環境に、社会に、そして
2014 年実績
原単位 530
(DC使用を除く)
(原単位で昨年対比
10.1%削減)
昨年対比
走行距離 113.1%
燃料使用量 107.7%
燃費
105%
評価
●レジ袋の有料化
●マ イバッグキャンペーン
の展開
●ノーレジ袋デーの展開
レジ袋辞退率 90.0% レジ袋辞退率 84.3%
(全店) (全店)
発生原単位
発生原単位
(発生量/売上高) (発生量/売上高)
● 夕方以降の品揃え見直 で昨年対比の 99%
で昨年対比の 85.4%
しと量目調整
(原単位 0.0572) (原単位 0.0489)
● 廃棄商品の削減
●リサイクル実施部署の拡大
●リサイクル対象商品の拡大
生ごみリサイクル店舗 生ごみリサイクル店舗
177店
175店
(昨年対比 110%) (昨年対比 109%)
古紙リサイクル店舗
古紙リサイクル店舗
92店
72店
● 分別して指定の場所に
)
(昨年対比 120%) (昨年対比
94%
保管
リサイクル量
リサイクル量
●リサイクル店舗の拡大
×
遠隔地の出店が増えた
ため、走行距離・燃料使
用量も増え燃費も昨対
比で増加しました。
×
期末時点(27年3月)の
全店合計の辞退率です。
目標は未達成でしたが、
レジ袋有料化の店舗は
211店舗から220店舗 レジ袋辞退率
と増えました。しかしまだ 87%
(全店)
12店舗は実施できてい
ません。今後もよりいっ
そうの削減をお客さまと
一緒に行っていきます。
○
(発生
引き続き 売 れ残り商 発生原単位
品等の廃棄物を減らす 量/売上高)で
努 力をすることが必 要 昨年対比の99%
です。
(原単位 0.0484)
△
既存店においてもリサイ 生ごみ
クルできる店舗を増やし
リサイクル店舗
ていきます。廃棄する商
192店
品の量をさらに減らして
(昨年対比 110%)
いく努力は必要です。
×
昨年を大きく下回りまし
92店
た。ごみ の 減 量を図る
(昨年対比139%)
上でも、回 収 の 仕 組 み
リサイクル量
づくりを 再 度 構 築して
100,000Kg
いきます。
増設
●リサイクル可能な対象
品の拡大
●リサイクルステーショ
ンの見直し
●ホームセンターの店頭
リサイクルボックス
設置店の拡大
の回収ボックスにて、パ
2013年対比
ソコンプリンターのイ (34,100個)
ンクカートリッジの回収
● 既存の事務用品の
105%
使用品目中
グリーン購入 再点検
50%をグリーン
●
新
店舗建設時の資材・
の拡大
対象品目とする
備品のグリーン購入
燃費で
1%削減
古紙リサイクル店舗
174,000Kg
47,593Kg
(昨年対比 183%) (昨年対比
50%)
●リサイクルボックスの
2015 年目標
◎
● 計画生産の実施
● 早期小額値引きの実施
結果
スーパーマーケット店舗 原単位 525
の照明をLED照明に変更 ( 使用を除く)
DC
して、電気使用効率をあ
(原単位で
げました。これからも電
気の使い方をもっと工夫 昨年対比1%
していくことが必要です。 削減)
❺省エネルギー運転
❹その他廃棄物の削減 (①設備備品の廃棄削減
3
管理項目
二酸化炭素の抑制
当社は事業活動による環境負荷の削減を重要な課題であると認識し、
2
本年度の主な管理項目の実績値を来年度以降のパフォー
マンス指標の基準値とします。
環境方針
1
環境パフォーマンス
(昨年対比210%)
リサイクルボックス設置店
牛乳
233店
アルミ缶、スチール缶
120店
トレイ
230店
ペットボトル 183店
PPバンド回収店 1店
○
大型のリサイクルボック
スのさらなる導入と、よ
りいっそう回収可能な品
目を増やしていくことが
課題です。
31,690個
(目標対比 92.9%)
(2013年比 96.5%)
×
残念ながら、今回は目標 2013年対比
にも昨年実績にも届き 105%
ませんでした。
(34,100個)
×
使用品目が増えた分、グ
リーン対象品目の割合
は昨 年に比 べ 減 少しま
した。
事務用品
エコマーク認定商品
マーカー、リサイクル
ペーパー使用付箋
紙、詰め替え用マー
カーインクなど
使用1,274品目中 548品目
(43%)
リサイクル
ボックス設置
店の拡大
使用品目中 50%を
グリーン対象
品目とする
○…昨年対比も目標もクリア △…昨年対比はクリアしたが目標は未達 ×…昨年対比も目標も未達
1
2
省エネ・省資源によるCO 2削減
店舗における電気使用量の削減
水道使用量の削減
電気の使用状況をリアルタ
店舗においては、
作業時の水道の使い方に気をつけています。
イムで観測できる装置を店舗
無駄な垂れ流しをしない事はもちろんですが蛇口から出る流
に導入しています。
水の勢いを損なわず節水できるような器具を取り付けたりし
これによりいままでに比べ
て水道水の無駄な使用をしないようにしています。
よりいっそう電気の効果的な
また、新たに
「トイレの節水」につながるような機器を導入し
使い方がわかるようになり毎
日の電力使用の削減に貢献し
ています。
トイレ
節水器
て、さらなる水道使用量の削減に取り組んでいます。
開店前作業時の照明
さらに、毎日のオペレーションでは、開店前と営業中の照
ナイトカバー:ドリンクコーナー
(千Kwh)
います。
300,000
800
621
280,545
588
580
284,040
303,413
590
335,033
150,000
530
317,903
400
200
0
2010
2011
2012
2013
レジ袋削減運動
600
0
2014 (年度)
原単位
り、従来の店舗に比べ30%ほど電気使用量の削減を図って
450,000
電気使用量
入、LEDを使った照明、自然光を利用した窓の設置などによ
ナイトカバー:冷凍食品コーナー
600,000
「ナイトカバー」 といわれるカーテンを引いて効率のいい冷
新店においては、省エネタイプの冷凍・冷蔵ケースの導
トイレ節水器
■ 電気使用量・原単位の推移
明のつける場所を決めたり閉店後の冷蔵・冷凍ケースには
蔵運転を行う事で、電力使用量を削減しております。
節水器具付蛇口
レジ袋有料化の推進
バローバッグ、バローバスケットの持参運動
バローではレジ袋の有料化を推進しています。この取り組
みに対するお客様の認知度も高まり、買い物袋持参率は、有
料化している220店舗で87.0%となっています。
レジ袋有料化推進とともに、バローではいろんな種類の買
い物袋を用意しております。
また、バロ ー バスケットを 使 用して い ただけ ればレジ
精算時にも詰め替えの手間が省けて便利です。
■ 有料化店舗
LED照明の導入
スーパーマーケット
ホームセンター、スーパーマーケットにおいては、LED
232店舗中220店舗
照明の導入を積極的に進めています。特に、スーパー
バローバスケット
(2015年3月31日現在)
マーケットの店舗においては、
「調光システム」の入って
ない店舗についてはすべてLED照明に切り替えを行い
さらなる効率化をはかっています。
レジ袋削減
全体のレジ袋削減としては、有料レジ袋販売数から換算すると148,458千枚削減し、CO2換算では約7,422t削減となりました。
バロー各務原中央店における屋上緑化の取り組み
■ 全店レジ袋辞退率
屋上緑化には建物の断熱性や景観性向上とともに
●
夏季のヒートアイランド現象緩和
●
冬季の保温による暖房
の省エネ効果があります。
3
(千枚)
150,000
100
当店では、省エネ・自然環境リサイクルと緑豊かな街
づくりをめざして屋上緑化に取り組んでいます。
■ 全店レジ袋削減枚数
(%)
75
79.8
87.4
71.7
84.3
146,598
148,458
2013
2014
128,190
72.0
100,000
106,706
105,436
2010
2011
50
50,000
25
0
0
2010
2011
2012
2013
2014
(年度)
2012
(年度)
4
廃棄物の削減とリサイクルの推進
食品残さ(生ごみ)のリサイクル
再資源化システム
店舗から出る食品残さを回収して堆肥や飼料にするリサイ
に分別して指定の容器に入れます。これらを委託先のリサイク
廃棄物を可能な限り削減するために、商品搬入など店舗で
クルをおこなっています。魚のあら、野菜くず、米飯・パン類
ル工場へ運ぶ際にも回収した物が悪くならないように、保冷
発生するダンボールや発泡スチロールといった廃棄物の発生
などが対象になります。
車で運搬します。
そして工場で、分別した原料を決められた割合で配合し、
特に、食品残さを飼料化する場合、店舗では
ダンボール箱
による納品
加工され飼料となります。
1 野菜くず
2 パン類
を抑制すると同時に、お客様が持ち帰って発生する容器等は
店頭回収を推進して再資源化を進めています。
発泡スチロール
容器による納品
物流センター
3 ご飯、麺類その他
バローに入ってくるゴミ
販売
バロー店舗
バローで発生するゴミ
ダンボール
発泡スチロール
リサイクル処理
お客さまが持ち帰るゴミ
腐食油
魚のアラ
トレイ
生ゴミの一部
保冷車
インクカートリッジ
牛乳パック
MILK
100% 回収
分別バケツ
オリコンを
リユース
通い箱(オリコン)
による納品
INK
工場内作業風景
お客さまとともに回収
古紙リサイクルの推進
● 食品トレイ・
ペットボトル・
● インク
カートリッジ
牛乳パック回収ボックス
ダンボールについては、回収して100%再びダンボールと
されます。
して利用されます。その他の古紙
(新聞紙、雑誌、使用済みコ
ピー紙等)についても回収後新聞紙、雑誌等の原料に再利用
回収ボックス
本部においては、使用済みのコピー用紙やカタログ、新聞紙
古紙業者にて
リサイクル
などを「もったいない紙回収カゴ」にいれて回収します。
Resycle
ダンボール
リサイクル工場にて
リサイクル
Resycle
フラワーポット
ベンチ原料
再生工場
リサイクルセンター
Resycle
リサイクル工場
Resycle
Resycle
飼料・肥料
フラワーポット
ベンチ原料
バローの包装紙・袋
トイレットペーパー
インクカートリッジ
INK
店舗の収集カーゴ
ダンボール工場
ダンボール塊
もったいない紙回収カゴ
ダンボール
容器リサイクルの推進
さらに大型の回収ボックス
(リサイクルボックス)
も導入できる店舗を増やし、回収の拡大を図っていきます。
物流センターでは、商品の店舗納入時に専用の「通い箱(プラスチックコンテナ)
」を使
用することでダンボールの使用を削減しています。店舗で発生するダンボールについ
て は、レ ジ カ ウ ン タ ー 付 近 に「お 客 様 ダ ン ボ ー ル コ ー ナ ー」を 設 け て レ ジ 袋 の
替わりに使用してもらっています。その他のダンボールについては、回収して再び
ダンボールへと利用されます。
発泡
回収業者を通じて樹脂メーカーでビデオテープなど家庭雑貨に再生されています。
スチロール
生ごみ
食品の売れ残りや食品の加工、料理で食品廃棄物として発生した生ごみは、外部バイオ
処理プラントにて肥料や飼料として再生されます。
食品廃油
100%の回収を実施。回収業者を通じて製造メーカーで飼料などの原料に利用しています。
専用回収ボックスを設置して回収。本部物流センター経由で再生業者にてトイレット
牛乳パック ペーパーなどに生まれ変わります。
■ 食品廃棄物リサイクル2014年度の実績
生鮮食品の
調理くず・
賞味期限切れ
魚あら
食品廃油
排出量
(t)
6,945
1,398
514
リサイクル量
(t)
3,472
1,253
514
リサイクル率
(%)
50.0
89.6
100.0
実施店
149
133
236
食品トレイ 専用回収ボックスを設置して回収。再生業者にてプラスチック製品などに生まれ変わります。
店頭回収ボックス
5
広見店
恵那店
川合店
ホームセンターの店頭でインクカートリッジ回収ボックスを設けて、お店で販売した「インク
インク
カートリッジ カートリッジ」を再生業者に委託して回収しています。全部のメーカーに対応しています。
6
環境配慮商品の拡販、
グリーン購入、その他の環境活動
環境配慮商品の拡販
オリジナルブランド
環境配慮商品については、
●
地産商品の販売
バローの開発商品
一律の販売体制から脱却し、
“よりよいものを、よりリーズナブルに”をテーマに、バローが
店舗ごとに品揃えや売り場構成
再生商品
自信を持って開発しました。安心・安全を品質に込めて、お求め
を変えて、それぞれの地域の
グリーン購入対象商品
易い価格で皆様にお届けします。
ニーズに対応しています。地元
●
詰め替え商品
●
●
の畑で採れた野菜や地元市場
などがあります。
これらの商品の売上高に占める割合は少しずつではあります
が年々増えてきています。
詰め替え商品
売場においても、場所を広く取り、見やすく、選びやすい
陳列をしています。
PB再生トイレットペーパー
V セレクト
で水揚げされた近海魚など、地産商品を積極的に売り場に導
毎日の暮らしに欠かすことのできない品々
を、
「良品廉価」でお届けします。あなたの
暮らしを強力に応援する、バローおすすめ
の基本アイテムです。
入。地産ならではの新鮮な味覚や暮らしに合った商品を提供
し、地域に根付いた健康かつ安心な生活を応援しています。
●
ホームセンター稲沢平和店、松阪店において地元生産の野
V クオリティ
新物流センター 太陽光発電
可児ドライ物流センターの屋根には、300Kwの発電能力
菜、果物、切花や鉢花を中心とした直売所を開設しておりま
美味しさ、製法、素材にこだわった品々を、
お求めやすい価格でお届けします。あなた
の暮らしを豊かにサポートする、バローお
すすめのこだわりアイテムです。
グリーン購入
ファーマーズマーケット す。収穫されたばかりの「新鮮さ」、生産者の顔が見える「安
心感」、産直の「安さ」がポイントです。
事務用品等にグリーン購入対象商品を使用しています。
をもつ「太陽光パネル」が、また静岡総合物流センターの屋
現在は、エコマーク認定商品マーカー、
リサイクルペーパー
根には、1250Kwの発電能力をもつ「太陽光パネル」が設置
使用付箋紙、詰め替え用マーカーインクなど使用1,274品目
されており、センターの省エネに貢献しています。
中548品目を使用しています
がこれからも使用割合を増や
V プレミアム
良質なものから、さらに製法・素材を厳選
したバローこだわりの逸品です。あなたの
食卓にちょっとした贅沢を届けるバローお
すすめのプレミアムアイテムです。
稲沢平和店
松阪店
していきます。
可児ドライ物流センター
静岡総合物流センター
●
大切な自然をいつまでも
●
自然環境を配慮して整備された「可児物流センター」の敷地内にある雑木林です。いのちの森づくりの一環です。
青果センターの取り組み
可児の青果センターは、店舗での加工作業を軽減するため
に集中して商品化をおこないコールドチェーンで店舗へ配送
するシステムです。
らすことができます。
▲山つつじも
咲いてます
さらに、センターでは、残渣を肥料化する独自のリサイクル
システムを導入しています。
整備された雑木林を抜けて…
木道を渡っていくと…
これにより店舗では、加工の際にでる残渣(加工ごみ)を減
青果加工センター
青果物残渣
リサイクルプラント
◀ヒメカンアオイ
ギフ蝶のえさに
なります
製造した堆肥
見えてきたのは、湿地帯です。
貴重な湿地植物の宝庫となっています
さらに、下っていくと…
▼水苔の群生
夏になれば、ミズスギなど
の群生が見られます
7
シデこぶしは、丘陵地域の
水が浸み出す湿地などに
自生しています
水辺がみえてきました…
山から流れ出す豊富な水を
あつめ、池となります
8
事業活動に伴う環境負荷
事業概要
事業活動マテリアルフロー
当 社 の 事 業 活 動 による 環 境 へ の 直 接 影 響 は、店 舗・
把握し、日々の事業活動の中で着実に対策を図りながら、
オフィスでのエネルギー使用や廃棄物の排出が主なもの
バローグループ合計
000
648 店舗
より効果的に環境負荷を低減する活動を実施していきます。
となります。当 社では、まずこれらの 環 境 影 響を正 確に
岐阜
14
71
INPUT
電気
富山
40,735 Kw/h
LPガス
16千 m3
OA用紙(コピー紙)
水道
二酸化炭素
25
OUTPUT
122 t-CO2
バロー本部
3,238 m3
9
東北
1
24
101
181 t
1
1
2
新潟
工場
商品
商品
メーカー
ガソリン
燃料
一括物流
INPUT
本部
物流センター
887 KL
軽油
二酸化炭素
OUTPUT
1
商品
チラシ
5,707 t
店舗(287 店舗)
売場面積 599,586
m3
その他
お客様
MILK
ペットボトル
MILK
店頭回収リサイクル
牛乳パック 256 t
食品トレイ 239 t
●
家電リサイクル
テレビ
144 台
エアコン 203 台
9
12
兵庫
31,690 個
1
1
大阪
35
1
四国
5t
201 t
675 t
3t
15
1
静岡
1
158,393 t-CO2
ダンボール
21,409 t
発泡スチロール
607 t
一般廃棄物 生ゴミ含む可燃ゴミ 11,834 t
廃食油
514 t
魚のアラ
1,398 t
雑誌・古紙
48 t
INK
●
9
2
2
愛知
滋賀
九州
1
14
65
1
三重
10
4
104
5
8
19
1
店舗排出物のリサイクル
魚のアラ
1,253 t
生ゴミ
廃食油
514 t
ダンボール
21,409 t
3,472 t
リサイクルボックス
飼料など
リサイクルセンター
8
京都
1
1
関東
8
冷蔵庫 36 台
洗濯機 32 台
● インクカートリッジ
710 t
廃蛍光灯管
不燃物・粗大ゴミ
廃プラスチック類
産業廃棄物 木屑
2
長野
25
26,885 t-CO2
二酸化炭素
1,633 千 m3
1,082 t
1,055 t
福井
OUTPUT
347,717 千 Kw/h
2,440 千 m3
699 千 m3
レジ袋等
食品トレイ
15
1
岡山
INPUT
水道
●
海外
10,292 KL
水道源
●
生産者
商品
DC
電気
都市ガス
エネルギー LPガス
包装材
16
石川
堆肥
(株)
アクトス
中部薬品
(株)
スポーツクラブ (株)
バロー
(株)
ユース
ドラッグストア
(株)
タチヤ
(株)
食鮮館タイヨー
スーパーマーケット
ホームセンター
ペットショップ
その他
2015年3月31日 現在
9
10