プログラム 【A会場】 (1階 メグレズホール) 9:20∼10:20 【スピリチュアルペイン・調査】 座長:幕田 望(寿泉堂綜合病院) A−1 スピリチュアルケアを通して学んだこと………………………………………………………16 車田真由美(坪井病院) A−2 他者との関りを拒んだ壮年期の終末期がん患者のスピリチュアルペインと看護の検討…16 大竹 仁子(総合南東北病院) A−3 死の受容までの揺れ動く心理への看護師の支援………………………………………………17 小林 浩樹(会津中央病院) A−4 局所ケアによって精神的安定が図れた事例……………………………………………………17 庄司 沙織(みやぎ県南中核病院) A−5 がん患者の鎮痛水準を規定する疼痛評価指標の宮城県における多施設パイロット調査…18 重野 朋子(東北大学大学院医学系研究科) A−6 ホスピス・緩和ケア病棟の看護提供体制と遺族ケアの実態…………………………………18 佐藤 一樹(東北大学大学院医学系研究科緩和ケア看護学分野) 10:20∼11:10 【退院支援・鎮静】 座長:佐藤 育恵(星総合病院) A−7 壮年期にある男性終末期がん患者の家族ケアを振り返って…………………………………19 菅野 秀(ふくしま緩和ケア訪問看護ステーション) A−8 在宅医療を阻む要因−緩和ケア病棟看護師の視点から−……………………………………19 山田 里美(三友堂病院地域緩和ケアサポートセンター 緩和ケア病棟) A−9 症状が安定した終末期患者への退院支援 ∼入院半年を経過した患者・家族へのアプローチを振り返る∼……………………………20 中村ゆかり(盛岡赤十字病院緩和ケア病棟) A−10 緩和ケア病棟看護師の持続的鎮静前後の患者のQOLに対する認識変化とその要因 ……20 垣見 祐子(東北大学大学院医学系研究科保健学科緩和ケア看護学分野) A−11 鎮静に関する取り組みによって得られた認識の変化…………………………………………21 菊池 初恵(美山病院 緩和ケア病棟) 8 11:10∼11:50 【がん相談・地域連携】 座長:千葉久美子(坪井病院) A−12 がんピア・サポーター育成研修を開催しての考察……………………………………………21 ∼がん患者による患者支援を後押しする∼ 真溪 淳子(東北大学病院がんセンター) A−13 がんサポート室の現状と緩和ケアチームの課題………………………………………………22 阿部 陽子(太田綜合病院附属太田西ノ内病院緩和ケアチーム) A−14 当院における緩和ケア認定看護師の活動と課題 ∼急性期病院におけるがん患者への意志決定支援を行った4年間を振り返って∼………22 菊地 浩子(みやぎ県南中核病院 看護部) A−15 施設入所終末期患者の看取りに向けた認定看護師としての関わり…………………………23 田村ゆみえ(盛岡つなぎ温泉病院) 12:15∼13:15 【ミニコンサート】 出演者 1.合 唱:朝日が丘小学校 (久野由美子先生) 2.ギ タ ー:渡邊 華さん 3.バ イ オ リ ン:松浦茉莉亜さん 4.ピ ア ノ:深谷悠里絵さん 5.バ イ オ リ ン:渡邉 真浩さん 6.ソプラノ (プロ) :加藤紗由莉さん 13:30∼13:55 【東北緩和医療研究会総会・優秀演題表彰式】 14:00∼15:00 【特別講演】 座長:関 茂樹(星総合病院 緩和医療科) 「がん治療と緩和ケアの統合、その多様性」 木下 寛也先生(国立がん研究センター東病院 緩和医療科科長) 15:10∼16:55 【シンポジウム】 座長:神谷 浩平(山形県立中央病院) 戸室真理子(坪井病院) シンポジウム∼討論∼ 「これでいいのか?緩和医療」 シンポジスト 1.関 茂樹(星総合病院 緩和医療科) 2.庄司 晴美(竹田綜合病院 緩和ケア認定看護師) 3.橋本孝太郎(ふくしま在宅緩和ケアクリニック 緩和医療専門医) 4.田中 嘉章(ふくしま緩和ケア支援事業所 臨床宗教師) 16:55 閉会の挨拶 大会長 福島 紀雅先生 (山形県立中央病院)の挨拶 第20回東北緩和医療研究会(山形) 9 【B会場】 (3階 会議室) 9:20∼10:20 【チーム医療】 座長:塩田 剛(ホームホスピス結びの家 くるみ) B−1 「死と向かい合い、どのように生きるか」 を支えるリハであれ………………………………24 加藤 友設(星総合病院 リハビリテーション科) B−2 誤嚥のリスクを抱えた患者へのリハビリスタッフとしての対応 ∼最後まで食事を摂らせたいと希望を持ち続けた家族の思い∼……………………………24 佐々木貴義(坪井病院リハビリテーションセンター) B−3 がんのリハビリテーションに必要な薬の知識 ∼がんリハ5年間の経験から∼…………………………………………………………………25 松岡 陽介(盛岡つなぎ温泉病院) B−4 「筆談」 というコミュニケーションから教わったこと ∼乳がんの縦隔リンパ節転移により気管切開した患者さんとの関わりを振り返って∼…25 蛇口真理子(岩手県立胆沢病院 管理栄養室) B−5 緩和ケア病棟における選択食の導入……………………………………………………………26 花野 絵美(星総合病院 栄養科) B−6 もしもの事を考えておこう!アドバンス・ケア・プランニング ∼独居、生活保護、がん末期の事例を通して∼………………………………………………26 田中 純一(ふくしま緩和ケア支援事業所) 10:20∼11:10 【事例検討】 座長:佐々木 聡(青森県立中央病院) B−7 認知症合併癌患者の終末期症状コントロールについて………………………………………27 平塚 裕介(竹田綜合病院緩和ケア内科) B−8 十二指腸ステントが有効だった悪性十二指腸狭窄の一例……………………………………27 有賀 啓之(岩手県立中部病院 消化器内科) B−9 疼痛コントロールに難渋し、在宅緩和ケアへの移行が困難な胞巣状軟部肉腫の一例……28 佐竹 宣明(東北大学病院 緩和医療科) B−10 難治性疼痛患者における鎮静に難渋した1例…………………………………………………29 村上 雅彦(岩手県立大船渡病院緩和ケアチーム) B−11 胃十二指腸の腫瘍出血に対する止血目的の1日8Gy短期緩和的放射線治療 ……………29 和田 仁(南東北がん陽子線治療センター) 10 11:10∼11:50 【要望演題等】 座長:渡邉 睦弥(竹田綜合病院) B−12 これでいいのか?緩和ケア病棟における骨折…………………………………………………30 ∼当病棟における、終末期がん患者の骨折の対応∼ 清川 裕道(宮城県立がんセンター緩和ケア内科) B−13 これでいいのか?緩和医療∼被災地の現状……………………………………………………30 岩渕 正之(岩渕内科医院) B−14 現在の緩和医療はサイエンスとアートのバランスを失っていないか?……………………31 ∼自戒を込めて∼ 佐藤 哲観(弘前大学医学部附属病院 麻酔科 緩和ケア診療室) B−15 岩手県気仙地域における歯科と連携したNST開始後の現状と問題点……………………31 ∼歯科医の立場から∼ 熊谷 優志(大船渡市国民健康保険歯科診療所) 11 【C会場】 (2階 第1講義室) 9:20∼10:10 【事例検討】 座長:後藤 郁子(太田西ノ内病院) C−1 治療に希望を持ち続けた終末期がん患者の家族の苦痛と家族支援の検討…………………32 −トータルペインの視点で分析する− 渡邉 祝子(総合南東北病院) C−2 終末期の卵巣癌患者の在宅支援を通して学んだこと…………………………………………32 清野 薫(福島赤十字病院) C−3 生きる希望を見出し長期在宅療養可能となった事例を振り返って…………………………33 物江 美紀(星総合病院 緩和ケア病棟) C−4 原発不明癌患者に対する身体的苦痛の軽減 ∼さみしさへのケアを通して∼……………33 舘内 美波(福島赤十字病院) C−5 娘の結婚式が父親としての最期の役割 ∼終末期にある患者の想いを叶えるための支援∼ ……………………………………………34 藤田 直(大曲中通病院) 10:10∼10:50 【一般病棟・その他】 座長:別府 禎子(星総合病院) C−6 これでいいのか緩和医療 QOLを高めるはずが ……………………………………………34 佐藤由美子(さとう整形外科内科クリニック) C−7 患者の気掛かりを支える関わりを通して ∼結婚セレモニーを実現して∼………………35 小番奈美子(中通総合病院) C−8 一般病棟勤務の看護師が自分の家族を緩和ケア病棟で看取る際に抱える葛藤について…35 高坂 友恵(青森慈恵会病院緩和ケア病棟) C−9 緩和ケア特別講義における学生の学び…………………………………………………………36 遠藤 朋子(ポラリス保健看護学院) C−10 岩手県立大船渡病院の麻薬処方量および考察…………………………………………………36 大洞 俊(岩手県立大船渡病院) 12 第19回 東北緩和医療研究会 「これでいいのか?緩和医療」 10月31日(土) 会期:2015年 研究会スケジュール 会 場 時 間 A会場 (1階 メグレズホール) 9:00 10:20 〜 11:10 セッション② 11:10 〜 11:50 セッション③ ポラリス (2階 第1講義室) (2階 総合演習室) 受 付 開 始 ●挨拶:関 茂樹(当番世話人) 開会の挨拶 9:10 9:20 〜 10:20 セッション① (3階 会議室) C会場 8:15 B会場 会 場 移 動 演題発表 (6題) 演題発表(6題) 演題発表(5題) <スピリチュアルペイン・調査> <チーム医療> <事例検討> 発表:7分 質疑:3分 発表:7分 質疑:3分 発表:7分 質疑:3分 演題発表 (5題) 演題発表(5題) 演題発表(5題) <退院支援> <事例検討> <一般病棟・その他> 発表:7分 質疑:3分 発表:7分 質疑:3分 発表:7分 質疑:3分 看護 リハビリ等 医療 看護 看護 看護 演題発表(4題) 演題発表 (4題) 看護 <がん相談・地域連携> 発表:7分 質疑:3分 要望演題 等 発表:7分 質疑:3分 11:50 昼 食 休 憩 12:15 〜 13:15 ミニコンサート 13:30 〜 13:55 総会 世話人会 12:00 〜 13:00 特別講演 14:00 〜 15:00 「がん治療と緩和ケアの 統合、その多様性」 木下 寛也先生 (国立がん研究センター東病院) 15:10 〜 16:55 「これでいいのか?緩和医療」 ●挨拶:関 茂樹(当番世話人) ●次回当番世話人 大会事務局 第19回東北緩和医療研究会事務局 公益財団法人 星総合病院 〒963-8501 福島県郡山市向河原町159-1 T E L:024-983-5547 FAX:024-983-5588 メールアドレス:E-mail:[email protected] 閉会の挨拶 16:55 〜 17:00 シンポジウム
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