取組事例シート(様式・説明)

通知文に同封し、受講者に記入してもらうもの
別添2-1
千葉県認知症コーディネーターフォローアップ研修
グループワーク「認知症コーディネーターとして活動するために」
実践シート
別添「認知症コーディネーターの活動内容」1~4について、昨年度実施したモデル研修修
了後、認知症コーディネーターとして意識して行った活動を一つ選択し、具体的な実践内容及
び振り返り等について御記入ください。
研修当日(11月5日・26日)にグループメンバー用等8部コピーをして各自持参をお願
いいたします。
(個人情報等ある場合、グループワーク終了後各自で回収可)
氏名:
活動項目
内
容
1
専門職等に対する困難事例への相談対応や助言
2
地域ネットワークの構築・活用
3
専門職同士の連携支援
4
地域資源情報の提供と啓発活動
(実践内容)
(振り返り:上記の実践内容について、認知症コーディネーターとしてどう
だったのか、よかったのか、課題が残ったのかなど)
別添2-2
千葉県認知症コーディネーターの理念・活動内容
1 認知症コーディネーターの理念
初期から終末期まで一貫して、その人らしい生活を支援すること。
本人の代弁者であること。
2 役割・活動内容
地域の資源を把握し、関係機関相互のネットワークを活用しながら、特に初期
の対応や生活環境の変化(医療機関の入退院や介護施設の入退所など)の際など、
連携を円滑に進めていくために、専門職に対する助言等支援を行う。
(1)専門職等に対する困難事例への相談対応や助言
困難事例について、介護支援専門員等専門職、関係機関・施設(職員)への
相談・助言、必要なサービスへの橋渡しなどの支援を行う。
特に初期対応や生活環境の変化に際し、支援のコーディネートを行う。
(2)地域ネットワークの構築・活用
地域の連携の中心となって、関係機関・施設等や地域住民まで含めたネット
ワークの構築を行い、その機能的な活用を図る。
(3)専門職同士の連携支援
認知症に関わる専門職が、互いの専門性を理解する場づくり(事例検討、
カンファレンス、多職種協働研修等)を行う。
(4)地域資源情報の提供と啓発活動
医療と介護をはじめとする地域資源情報の把握・蓄積及び情報提供や地域へ
の啓発活動を行う。
(5)必要に応じ、地域ケア会議へ参加
必要に応じて、地域ケア会議等に参加する。
(註)活動項目1~は、該当する項目を囲み、非該当の番号も削除しない事。
記載内容が多い場合は、2頁に継続することも可能です。