こちら - 愛知県建設業協会

被
表
彰
者
団 体 名
一般社団法人 愛知県建設業協会
代表者名
会 長 德 倉 正 晴
所 在 地
〒460-0008 名古屋市中区栄三丁目28番21号
電話・FAX
℡052-242-4191 FAX052-242-4194
申請部門
(担当者) 太 田 聖 二
(該当するものに○をつけてください)
(1) 災害復旧支援活動 (5) 建設業ふれあい活動
申
請
項
目
(2) 防災支援活動 (6) 建設業の啓蒙・イメージアップ活動
(3) 環境美化・保全活動 (7) その他
(4) 社会福祉活動
タ イ ト ル
ラジオならびに小冊子の発行を媒体とした広報活動の実施
第3条1号該当の詳細な事由
(ラジオを媒体とした広報活動の実施)
東日本大震災の発災時に建設業が大きな役割を果たしているにもかかわらず、
報道等がされていなかったこと等を踏まえ広報活動の在り方を検討したところ、
建設業が果たしている役割を市民・県民に正しく理解して頂くことを目的として、平成
25年4月からラジオ放送を媒体とした広報活動を、レギュラー番組として全国で
唯一(一社)愛知県建設業協会が実施している。
中部日本放送(CBCラジオ;TBS系列局)において毎週土曜日放送中の生放送ワイド
番組「広瀬 隆のラジオでいこう」のなかのコーナー(「ラヴなごコーナー」)のスポンサー
となり、毎週交替で協会の役員等が出演し、時には行政関係者、学識経験者等のゲスト
をお迎えして、建設関係の様々な情報を発信している。
番組構成としては、建設に関係したクイズ形式を取り入れ、引き続き関連情報を協会
等の出演者とパーソナリティー2人とトークで紹介する形式で、「暮らし支えるまちづくり」
を番組のキャッチフレーズとして、「安全・安心な国土づくり」など建設業界が果たしてい
る役割を発信し、一般市民の方々の理解を得ることに意義があり、大きなPR効果が
期待できる。また、聴取者からの反響も大きく、「建設業に対するイメージが変わった」、
「建設業の皆さんが頑張っていることが分かる」等々のFAXやメールが放送後に多数、
寄せられ、一般の方々が建設業界への認識が変化していることに手応えを感じており、
今年度も継続して放送しています。
(災害に備えるため、災害必携小冊子の発行・配布)
過去の災害に学び!「防災・減災」に努めるのは今でしょう!
地域で災害の時に支えあう「共助」の担い手として、次代を担う若者を対象に、来る
べき災害に備えるため、協会として伝えたいことを別添冊子にまとめました。
この冊子の編集に際しては、災害ボランティアとして広く活動している「特定非営利
活動法人レスキューストックヤード」の全面的な協力を得て作成しました。
家庭、学校、地域、での「自助」「共助」の参考として役立てていただくことを目的に、
高等学校での災害授業「土のうつくり実習」や地域での防災大会、各種災害に関連する
催しで、広く市民の方にお配りしています。昨年度は年間で5,000部が市民の方に
購読されています。その中でも、高校での配布では、先生方や生徒の間でもわかり易い
との評判も得ています。
被
表
彰
者
会
社
名
申
請
会 社 名
株式会社ヒメノ
代表者名
取締役社長 大野 博志
所 在 地
〒461-0022 名古屋市東区東大曽根町12番19号
電話・FAX
(TEL) 052-935-8571 (FAX) 052-935-9628
申請部門
(該当するものに○をつけてください)
(担当者) 水谷
(1) 災害復旧支援活動 (5) 建設業ふれあい活動
(2) 防災支援活動 (6) 建設業の啓蒙・イメージアップ活動
(3) 環境美化・保全活動 (7) その他
項
目
(4) 社会福祉活動
タ イ ト ル
名古屋高速道路上の除雪作業
第4条5号該当の詳細な事由
弊社が会員である名高速雪氷対策協議会は、名古屋高速道路公社様との間で、
大雪時等における名古屋高速道路の除雪作業の支援に関し、災害協定(平
成21年10月20日)を締結している。
弊社は、予報等で天候を確認し、降雪が予想される時には、除雪部隊が出
動可能な態勢を整えている。
そして、上記協定に基づき、名古屋高速道路公社様から支援要請を受けた
時には、積雪の積み込み、処分地への運搬・投棄等の除雪作業を行なって
いる。
直近では、平成24年12月、平成26年2月、平成26年12月に支援を行なっており、
現場管理者や作業員の他、ダンプトラック3~4台やショベルローダーを出動させている。
作業後には、支援報告書を作成し、名古屋高速道路公社に提出している。
被
表
彰
者
会
社
名
申
請
会 社 名
山田塗装 株式会社
代表者名
代表取締役 山田 博文
所 在 地
〒476-0002 愛知県東海市名和町石塚12-5
電話・FAX
TEL:052-604-1017 ・ FAX:052-604-6732 (担当者) 喜多かおり
申請部門
(該当するものに○をつけてください)
(1) 災害復旧支援活動 (5) 建設業ふれあい活動
(2) 防災支援活動 (6) 建設業の啓蒙・イメージアップ活動
(3) 環境美化・保全活動 (7) その他
項
目
(4) 社会福祉活動
タ イ ト ル
わたしたちも参加しています。「エコクリーンは未来の為に」
第4条5号該当の詳細な事由
平成27年11月12日に三重県大台町の宮川ダムの南側斜面で宮川森林組合
との植栽ボランティア活動を行いました。
当社で採用している、『循環式エコクリーンブラスト工法』は、環境負荷低減工法として
開発され、この工法においてカーボンオフセットを実施しています。
平成24年から宮川森林組合のJ-VER購入により支援を行うなど永年環境活動を通じ
大台町とはお付き合いがありましたが、今回 国土交通省より宮川大橋の塗装塗替
工事(上り、下り)、三渡川大橋塗装工事(上り、下り)、大台町管内歩道橋塗装工事 を
請負い5件の工事を施工しています。
このように愛知県の東海市にある当社がこの宮川流域で仕事をさせていただいている
ご縁もあり、宮川森林組合の植栽を協働で行い、森林の再生と宮川の清流を守る手助
けになればという思いで実施しました。植栽を体験してユネスコのESDで言っているよう
な持続可能な森林造りと宮川の清流を守る大切さを実感しました。また植栽とは、樹木
を植えるだけでなく、樹木の種類や適正遺伝子まで考えて植栽計画を行う必要があること
も知りました。
被
表
彰
者
会
社
名
申
請
項
会 社 名
株式会社 加藤建設
代表者名
取締役社長 加藤 徹
所 在 地
〒497-8501 愛知県海部郡蟹江町大字蟹江新田字下市場19-1
電話・FAX
TEL/0567-95-2181 FAX/0567-96-1184
申請部門
(該当するものに○をつけてください)
(担当者) 林 裕之
(1) 災害復旧支援活動 (5) 建設業ふれあい活動
(2) 防災支援活動 (6) 建設業の啓蒙・イメージアップ活動
(3) 環境美化・保全活動 (7) その他
(4) 社会福祉活動
目
タ イ ト ル
インフラクリエーター(現場監督)スタイリッシュ化プロジェクト
第4条5号該当の詳細な事由
インフラクリエーター(現場監督)スタイリッシュ化プロジェクトとは、“今までの建設業の
イメージをよりよいものに変えたい…”そんな想いから実施した、『異業種コラボによる
制服デザインコンテスト』です。
名古屋モード学園の学生さんのデザイン力を、私たち建設業の場でも発揮してもらう
ことで、建設業のイメージアップならびに学生さんの実社会における活躍の場を提供
しています。
実際のコンテストはデザインコンペ方式で実施しましたが、モード学園の皆さんに対し
建設業について知っていただくようプレゼンテーションを実施。建設業と会社のカラー
に対するイマジネーションを高めてもらい、そこからスタイリッシュなデザインの制服を
生み出すことで工事現場のイメージを一新することを考えています。
現在、この取り組みをまずは中部からということで中部建設青年会議にお声掛けさせ
ていただき進めています。
将来的には、全国に普及することで建設業界全体が『なりたい職業№1、カッコいい職
業№1』にしたいという夢があります。
そのためにも、まずは私たちが“人々に魅せる現場”を意識し、活気ある未来への街
づくりをしていければと考えています。