鹿児島大学Moodle利用に関する申合せ平成２７年３月１６日教務委員会決定この申合せは、鹿児島大学Moodle運用ワーキンググループ設置要項に基づき、本学の Moodleサイト（以下「Moodle」という。）の当分の間の利用について定めるものとする。 1. 利用者の資格 Moodleを利用することができる者は、次の各号の一に該当するものとする。 (1) 鹿児島大学が開設する授業担当者、補助者及びその授業の受講者 (2) 鹿児島大学Moodle利用申請書により許可を得た者 2. 利用の申請 Moodleを利用しようとする者は、教務課に所定の利用申請をしなければならない。 3. 利用の目的利用の目的は、教育的意義をもつものでなくてはならない。 4. 利用の許可 Moodle運用ワーキンググループは、利用の申請がMoodleを利用するのに適当と認めたときは、これを許可する。なお、許可の有効期限は１年以内とし、当該許可を受けた日の属する年度を超えない期間とする。 5. 機能の追加 Moodleに機能を追加しようとする者は、教務課に所定の申請をし、Moodle運用ワーキンググループが適当と認めたときは、これを許可する。 6. 変更の届出等 Moodleの利用の許可を受けた者（以下「利用者」という。）は、利用の申請の内容に変更が生じたときは、速やかに教務課に届出、又は再申請しなければならない。 7. 目的外利用の禁止利用者は、許可を受けた目的以外にMoodleを利用してはならない。 8. 利用許可の取消し等利用者が、この申合せに従わない場合は、Moodle運用ワーキンググループは、その者の利用の許可を取り消し、又はその利用を停止することができる。なお、利用の許可を取り消し、又は利用を停止させたことによって利用者に損害を及ぼすことがあっても、Moodle 運用ワーキンググループはその責めを負わない。 9. 経費の負担 Moodleの利用にかかる経費は、当分の間これを徴収しない。申合せの期日この申合せは、平成27年3月16日から実施する。