外国語を通じて、言語や文化に対する理解を深

教 科
学 年
第3学年
担当者
英語
坂本 直実
[教科目標]
外国語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、聞くこと、話すこと、読む
こと、書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う。
[使用教科書・教材等]
・教科書(「NEW HORIZON 3」東京書籍)
・ノート
・リスニング教材(聞きトレ64 浜島書店) ・ファイル
・ニューエンジョイワーク3(教育同人社)
[学習計画]
学期
単 元 名
学 習 の ね ら い (身につけたい力)
Warm-up A Speech and a Game
Unit1 Sign Language
既習事項を利用し、自分の好きなものなどについてスピーチができる。
受け身の文の形・意味・用法を理解し、表現したり、簡単な対話ができる。
Unit2 A Fireworks Festival
日本の文化についての英文を読んだり、自分で説明したりすることができる。
現在完了形(継続用法)の文の形・意味・用法を理解し、表現したり、簡単な対話ができる。
1
教科書
ファイル
英語で外国の人宛の手紙を書き、発表できる。
授業ノート
現在完了形(経験・完了用法)の文の形・意味・用法を理解し、表現したり、簡単な対話ができる。
リスニング
不定詞(原因を表す副詞的用法)の文の形・意味・用法を理解し、表現できる。
教材
「~しませんか?」と人を誘ったり、「~しましょう」と提案したりする対話ができ、発表できる。
英語で修学旅行記を書き、発表できる。
「~はいかがですか?」とものをすすめる表現を使った対話ができ、発表できる。
学
Unit3 Fair Trade Chocolate
期
Unit4 Learn by losing
2
学
Unit5 Electronic Dictionaries
– For or Against
期
Unit6 Break the Barrier
3
準備物
Let’s Read
3年間のまとめ
学
疑問詞+不定詞の文の形・意味・用法を理解し、表現できる。
「It is +形容詞+for …to―」の形を理解し、簡単な対話ができる。
「want+人+to+動詞の原形」の形を理解し、表現できる。
電車やバスを使って目的地へ行く際に必要な表現を知り、簡単な対話ができる。
現在分詞、過去分詞による後置修飾の形・意味・用法を理解し、表現できる。
間接疑問文の形・意味・用法を理解できる。
ある話題について自分の意見を述べたり、相手の意見に賛成したり、反対したりすることができる。
電話の応答で、「後でかけさせましょうか?」などと申し出たり、伝言を頼んだりする表現を知
り、簡単な対話ができる。
関係代名詞の文の形・意味・用法を理解し、表現できる。
ある話題について自分の意見を整理してレポートとして報告することができる。
なりたい職業について述べることができる。
教科書
ファイル
授業ノート
まとまった量の説明文や物語を読んで、内容を読み取ることができる。
文法事項の復習
教科書
ファイル
授業ノート
まとまった量の英文を読み取り、それに関する質問に答えることができる。
リスニング
教材
リスニング
教材
期
[評価の観点と評価の方法](通知表のつけ方)
コミュニケーションへの
評価の観点
外国語表現の能力
言語や文化についての
知識・理解
25%
25%
英語に関して興味を持ち、前向
評価の観点の趣旨
外国語理解の能力
関心・意欲・態度
25%
自分や相手に関することを、英
25%
英語を聞いたり読んだりして、
英語とその背景にあるものの
きな態度で授業に臨んでいるか。 語で話したり、書いたりすること 話し手や書き手の意向などを理解 考え方や文化などを理解し、知
また、与えられた課題をしっかり ができる力が身についたか。
できる力が身についたか。
識を身につけているか。
定期テスト
小テスト(単語テストなど)
やれるか。
評価の方法
授業態度、発表の頻度
スピーチテスト
出席の状況、準備物、提出物
定期テスト
定期テスト
振り返りシート
提出物(ノート、ワーク)
[授業の受け方・学習のポイント](担当の先生からのアドバイス)
① 英語の学習では、「聞く」「話す」「読む」「書く」力をバランスよくつけていくことが大切です。
② そのためには、耳、口、目、手を使って、習ったことを繰り返し復習しましょう。
③ 新しく出てきた単語や文の発音は、自分では学びにくいものです。授業中に先生やリスニングCDの発音をよく聞いて、繰り返し音読して覚えましょう。
④ 授業中は、間違いを恐れずに、積極的に発表しましょう。学習についてわからないことは、遠慮なく質問してください。
⑤ 授業中の私語は授業妨害になりますが、英語を使ってコミュニケーションを図る授業の時や音読をする時は、元気よく発音しましょう。
[家庭学習の進め方・学習のポイント](担当の先生からのアドバイス)
①
宿題プリント(英単語練習など)を済ませ、授業で習った単語を、その日のうちに覚えます。
②
授業で習った英文、英単語を何度も音読筆写(発音しながら書く練習)をします。
③
プリントやワークなどの問題を解き、学習内容を整理します。
④
新しく学ぶ文法を学ぶことはもちろん大切ですが、家庭学習などで1~2年生で習った内容を復習しておきましょう。
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