市民レポーターが振り返る「平成26年の大東市」(PDF:914.7KB)

山口尚子さん
市民レポーター歴
9か月
▲
坂口満男さん
市民レポーター歴
9か月
①映画「円卓 こっこ、ひと夏のイマジ
ン」
ロケ地ツアー(6/14・29、
7/6)
②映画の公開に合わせた大東市内のロ
ケ地ツアーで、市民だけでなく市外か
ら、遠くは愛知県や福岡県などからも来
られ、
大東市をPR できたと思います。
③さまざまなイベントが開催されてい
ることや、たくさんの子育て支援施設が
あることを知りました。また、興味
のあるイベント以外も取材するこ
とで、視野が広がったように思いま
す。
▲
「きしゃぽっぽ こどもまつり(5/17)」
頬っぺたにばんそうこうを貼りながら楽
しく遊んでいた子どもの笑顔が印象的で
した。
①春の全国火災予防運動に白鵬関が登場
(3/3)
②以前から白鵬関を応援していたので、
大東市に帰ってきてくれたときに会えて
うれしかったです。
③大東市をより良くしようと考えて働い
ている人がいることを知り、自分が住ん
でいるまちのことが以前より好きになり
興味を持つようになりました。
また、その人たちの思いを伝え
るという貴重な経験をさせて
もらっていると感じています。
「野崎まいり(5/1 ∼8)」
野崎観音(慈眼寺)からの眺望です。
大昔の
先人たちも同じように山を登って眺めて
いたのだと思うと感慨深いものがありま
した。
市民レポーターが
振り返る
「平成26年の大東市」
大東市では、広報「だいとう」への積極的な市民参加とよ
り身近な広報誌づくりをめざして、平成 2 年から市民レポー
辻颯斗さん
市民レポーター歴
2年9か月
ター制度に取り組んでいます。
今回は、
1 年を通してさまざまなイベントや地域活動など、
▲
市内各地を飛び回って取材をしてきた市民レポーターの皆さ
①ポンプ車両入魂式(11/30)
②新しいポンプ車両が来たことで、市民を助け
てくれる味方が増えて心強いと思いました。
③物事の見方が変わり、多くの方と接する機
会ができました。
「 市民レポーターの方です
よね!?」と広報誌を見てくださる方からよく
声を掛けてもらい、うれしい限
りです。
「ポンプ車両の入魂式(11/30)
」
新しいポンプ車両は私たちにとって大
切な存在です。心強い味方がやってきて
入魂したことが印象深いです。
んに、昨年の思い出を語っていただきました。
また、
「 私のお気に入りの1 枚」の写真を選んでいただきま
したので、
みんなで平成 26 年の大東市を振り返りましょう。
①平成 26 年に大東市で起きた印象的な出来事
③市民レポーターになって良かったこと、変わったこと
辻本虎雄さん
市民レポーター歴
9か月
「大東市民まつり(9/14)
」
上から見た会場(末広公園)
は大にぎわい。
▲
戸田光俊さん
市民レポーター歴
5年9か月
①大東市スマイルミネーション(12/6∼25)
②平成25 年から始まったイベントですが、
今まで大東市内でクリスマス関連のイベ
ントがなかったので、市のPR にも役立つ
と思います。
③大東市の魅力を再発見できたこと、市内
のいろいろなサークルや団体の
方々と親睦を深めることができ
て良かったです。また、自ら魅力
的なお店やスポットを探すよう
になりました。
①大東市民まつり(9/14)
②深北緑地で開催していた頃は参加して
いましたが、末広公園に移ってからは初
めてだったので、こんなにもにぎわって
いるのかと驚きました。
③今までのボランティア活動とは違う形
で市に還元したいと思っていたので、少
しでも役に立てて
うれしいです。こ
れからも明るい
ニュースを求めて
頑張ります。
▲
②「①」を選んだ理由
「マトリョーシカの絵付け教室(10/25)」
一心不乱に、集中して作業している姿が印
象的でした。
だいとう 平成 27(2015)年 1 月号
3
▲
黒﨑徳生さん
市民レポーター歴
9か月
「野活祭だワッショイ!(11/2)
」
イベントの成功を祝うようにキャンプ
ファイアのそばに集う若者の姿に、りり
しい青少年らしさを感じました。この団
結と感動を生涯の宝にしてほしいです。
▲
岡﨑俊雄さん
市民レポーター歴
9か月
①魚拓ハンターin 恩智川(6/14)
②恩智川で釣った魚で魚拓を取ろ
うとしましたが、待てども待てども
魚は掛からず、残念ながらそのまま
解散してしまいました。
③以前からカメラが趣味でサーク
ルにも入っていますが、今までとは
撮る対象や構図が違う
ので新鮮です。
①農業まつり(11/30)
②市内であれだけの野菜がとれるとは知り
ませんでした。また、末広公園に初めて行っ
て、心がワクワクするものがありました。
③全てが新しい発見でした。何気なく見てい
た広報誌もじっくり読むようになりました。
以前は一つひとつの行事を第三者として見
ていましたが、主催者側の立場
で市民の皆さんに伝えなければ
と思っています。
「 魚 拓 ハ ン タ ーin 恩 智 川
(6/14)」
皆さん釣竿を手に、魚が掛かるの
をじっと待っていました。
市民レポーター募集 !!
▲
山本佳世子さん
市民レポーター歴
9か月
①天神祭のどんどこ船(7/25)
②猛烈な暑さを吹き飛ばすような威勢の良さ
でした。どんどこ船を大東市で見られるという
めったにない機会なのに、広報誌のお知らせに
気付かない人もいてもったいなかったです。
③市内の施設でも知らないところがあり、その
施設での活動などいろいろと知ることができ
ました。また、長年にわたってじっくりと活動
している方々に接することができて、さまざま
な刺激を受けることができま
した。
「どんどこ船がやってきた(7/25)」
橋の上からのご祝儀の受け渡し風景
はめったに見られません!
広報「だいとう」に掲載する記事の取材(箇条書き
でも可)
・写真撮影など(広報誌または市ホームペー
ジに掲載)をしていただける人を募集しています。
●対象=取材・写真撮影のできる16歳以上の市民
で、デジタルカメラを持っている人
●募集人員=10人(多数の場合は選考)
●任期=4月1日∼来年3月31日
●謝礼=年額1万円
●その他=写真が好きな方、人と話すのが好きな方
大歓迎!特別な知識や技術はいりません
1月31日(消印有効)までに郵送かEメールで
住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、簡単な応募
▲
竹重稔也さん
市民レポーター歴
1年9か月
①ふかきた音楽祭 台風リベンジ(11/8)
②深北緑地の広々とした芝生の上での生演
奏は室内のステージとは違い、ゴザの上で食
事をしたり寝そべったりと、さまざまなスタ
イルで皆さん楽しんでいました。また、アー
ティストの皆さんも青空の下で気持ちよく
演奏されているのが印象的でした。
③定年退職後の生活に一つの楽しみができ、
しかも好きで始めた趣味のカメラが役に立
ち、取材を通じて市民の皆さんと交流できま
した。広報の仕事の役に立っ
ているのかなと思うとうれし
くなります。
タル画像)を添えて
〒574-8555政策管理課☎870・0403
[email protected]
野村智栄美さん
市民レポーター歴
9か月
①野崎まいりクルージング(5/1・2)
②野崎まいりを盛り上げる、今までにな
い試みだったなぁと思いました。次は、私
も絶対に参加したいと思いました!
③最初は失敗したらどうしようと不安
いっぱいのスタートでしたが、たくさん
の方と出会うことができて、本当に楽し
いです。自分が取材しない催
しにも興味を持つことが多く
なり、広報「だいとう」が届く
のが楽しみになりました。
▲
「ふかきた音楽祭 台風リベンジ
(11/8)」観客の皆さんも飛び入りで参加
していて、とても楽しそうでした。
動機を書き、自身で撮影した写真(プリントかデジ
4
だいとう 平成 27(2015)年 1 月号
「演歌ビクス体操(10/29)
」
皆さんの笑顔が印象的でした。