人形劇や歌に親子でくぎ付け 1/23 キッズプラザ10周年記念フェスタキッズプラザキッズプラザ設立10 周年を記念して開催されたフェスタでは、劇団「おい∼で」によるさまざまな人形劇や歌などが行われました。次々とキャラクターが現われる楽しい劇に大人も子どもも時間を忘れて過ごしました。クライマックスには会場が水族館に大変身！迫力の舞台にみんな大興奮でした。 ●お父さんお母さんも子どもと一緒に手遊び健康状態チェックしていますか？健康測定会 1/26 市民会館（キラリエホール）会場では、市が行っている健康づくりへの取り組みなどの紹介のほか、体組成測定や血圧測定、骨密度などの測定が行われました。日頃、忙しい生活の中で後回しにしがちな健康管理ですが、参加者には「自分や家族のためにもしっかりと健康管理をしよう」と改めて体の健康を考える良いきっかけとなったようです。分が分量が肉量筋肉や筋肪や脂肪体脂で体計で成計組成体組 ●体 ● かります ●気にな ● 気になる骨の年齢は… 一年の幸せを願って 2/3 節分のつどい南郷子育て支援センター節分の豆まきは、季節の変わり目に発生すると考えられていた邪気を追い払う行事がその始まりと言われています。子どもたちは、自分たちの心の中にいる「泣き虫鬼」や「好き嫌い鬼」などを退治しようと豆まきを行いました。鬼に扮した先生が登場すると、泣き出す子どももいましたが、多くの子どもたちは頼もしく応戦。「鬼は外∼！」と新聞紙を丸めた豆を投げると、鬼はその力強い声に負けて退散していきました。取材：市民レポーター岡俊雄 ●えいっ！鬼をやっつけろ！だいとう平成 28（2016）年 3 月号 13 まちの全てを楽しむ 1/16 だいとうのまちがもっと愉しくなる４つのまちあそび ① 「カメラを持って町を歩こう」市内「好きでも何でもないものをひたすらカメラで撮り続けましょう。風景や人物ではなく、同じものだけをずっと撮り続けましょう」という講師の呼び掛けに、参加者は、路地裏の水路、電柱、ポストなど、一つのものを追いかけてシャッターを切り続けます。撮影後はみんなが撮った写真の発表。同じ道を歩いたにもかかわらず、撮影対象が違うだけで全く違った風景を見ることができ、参加者はさまざまな視点から、新しいまちの発見ができたようでした。取材：市民レポーター竹重稔也 ●普段何気なく見ているてものが新鮮に見えますまちの昔と今をつなげるだいとうのまちがもっと愉しくなる４つのまちあそび ②「身近な町を観光してみよう」 1/30 市内（御領地区）地図を見ながら市内を散策すると、昔から変わらない場所もあれば大きく変化した場所もあり、いろいろな発見があります。この日の散策は御領地区。昨年8 月に国の登録有形文化財に登録された辻本家住宅や水路などを見学しました。古い街並みのすぐそばに近代的な建物が建ち並び、古いものと新しいものが共存している風景に、参加者は大東の新しい魅力を発見したようでした。取材：市民レポーター河村共之 ●地図を ● 地図を見見ながらながら散散策を策を振り返ります ●昔の面影を残す水路に感動心で感じる日本の伝統文化 2/14 ●一つ一つ丁寧にたてていただきました 14 だいとう平成 28（2016）年 3 月号市民茶会市民会館日常とは切り離された落ち着いた空気が流れる茶室で、掛け軸や生けられた花、茶碗の説明を聞きながら、お茶を楽しみました。抹茶とともにいただいた和菓子は梅を感じさせるピンク色の餡で、参加者は間もなく訪れる春に思いを馳せながら、ゆっくりと流れる時間を堪能しました。