No.152 2015 年 11 月 18 日発行 今月のテーマ:第 1 回 UAV 活用フォーラム のご案内 秋の味覚と言えば何を思い出すでしょうか。居合わせた同僚二人に聞いたところ、「柿」と「松茸」だそうです。「新米で 炊いたご飯」という方もいらっしゃるでしょう。当然かもしれませんが、皆さん思い浮かべるのは、ほぼ日本の食べもの です。しかし、店先に並ぶ多くが輸入物だったりするのが今の現実。今後は TPP からの強風も気になるところでしょう。 庭先で風雨に耐えて実った柿を、秋の日差しを浴びて頬張るような風景は、今や実に贅沢なことなのかもしれません。 第 1 回 UAV 活用フォーラム(2015 年 11 月 24~25 日)東京都大田区産業プラザ(Pio)のご案内 2015 年 11 月 24、25 日の 2 日間、大田区産業プラザ (京急蒲田駅徒歩 3 分)において、「第 1 回 UAV 活用 フォーラム」が開催されます。このフォーラムは、無人飛行体(UAV)を用いたさまざまなビジネスの試行が始まってい る中、安全かつ効果的な活用をめざして、先進的事例発表と情報交換をおこなうものです。主催:(合)スパーポイント リサーチ、共催:(一社)日本写真測量学会、協賛多数 この UAV 活用フォーラムでは、当該分野における我国を代表する官、学の研究者の基調講演5 件、活用事例の報 告、展示会で構成され、下記に示すよう、測量、インフラ点検、防災、農業分野と多彩です。 ●フォーラム「基調講演」の内容 ・本多嘉明氏(千葉大学):UAV から地球観測まで ・中村健二氏(大阪経済大学):UAV とレーザスキャナによるインフラ計測と 3 次元モデル化 ・泉 岳樹氏(首都大学東京):UAV の災害対策利用の最前線-TMU 無人ヘリ特別班の活動紹介 ・大野裕幸氏(国土地理院):測量への UAV の導入に向けて ・白谷栄作氏(農村工学研究所):農業農村インフラの変状点検と機能診断への可能性と課題 など。 弊社は、先月の WEB レポート No.151 で紹介した、UAV とプロジェクションマッピングを用いた「軍艦島デジタルミ ュージアム」への活用事例報告と、10 月にラスベガスで開催された「Commercial UAV EXPO」で情報収集した 「UAV 市場動向、技術動向」について海外報告をいたします。また安全問題にフォーカスしたパネルディスカッション の司会を担当します。 ■大田区産業プラザ(Pio) ■10/5-7 ラスベガス「Commercial UAV Expo」 より 出展社が 120 社を超え、世界中から専門家が 1500 人以上参加 ■参加ご希望の方 下記の会議案内(参加は有料です・協賛団体割 引あり)を出力してご参加ください。 ・第1回 UAV 活用フォーラム 案内 PDF http://www.sparj.com/UAVapp/UAVapp2015/UAV appChirasi.pdf 弊社の HP でも紹介しておりますので、ぜひあわせてご覧ください。http://www.krcnet.co.jp/topics/topics91.html (株)計測リサーチコンサルタント HP:http://www.krcnet.co.jp Mail:[email protected] 問合せ:http://www.krcnet.co.jp/contact/contact.htm 発行:〒732-0029 広島市東区福田 1-665-1 ㈱計測リサーチコンサルタント管理部 Tel.082-899-5471
© Copyright 2025 ExpyDoc