ニュースリリース No.53 2015 年 10 月 28 日 当社グループの CSR の取り組みをより分かりやすくご紹介 『CSR 報告書 2015』を発行 日本製粉(株)(代表取締役社長:小寺春樹 本社:東京都渋谷区)は、当社グループの CSR 活動をまとめた 『CSR 報告書 2015』を発行いたしました。 当社は、ステークホルダーの皆さまとのより良いコミュニケーション を図るため、かねてより『社会・環境報告書』を発行しておりましたが、 当社の CSR 経営の取り組みを体系立ててより分かりやすくお伝えする ために、本年度より『CSR 報告書』としてリニューアルを行いました。 そのポイントとして、今回は CSR の重要課題を特定した上で目標を策 定、実績についての自己評価を開示しました。環境部門においてはスコ ープ 3 への対応を取り込むとともに、カーボンオフセットを通じた「ト キの森プロジェクト(新潟県)」の支援を行いました。 また本年度は、「ニップンの考える CSR」をテーマに座談会を行い、 特集として掲載しています。今回の『CSR 報告書』への移行にあたって 当社の CSR の歴史を振り返りながら、活動の根底にある「社会貢献」への思いについて再確認しました。 なお、本報告書は、ステークホルダーの皆さまの関心度が高いと考える取り組みを中心に掲載している 冊子版と、冊子版の関連情報などを掲載した Web 版を併用し、合わせて「フルレポート」の形をとること で情報の網羅性に配慮しています。 当社は、社会のよき一員としての責任を果たせるよう、CSR 活動をより一層充実させるとともに、今後も ステークホルダーの皆さまに対して、的確なご報告を行ってまいります。当社グループの CSR 活動が網羅 された『CSR 報告書 2015』をぜひご一読ください。 【 『CSR 報告書 2015』概要 】 ■ 対 象 組 織 : 日本製粉(株)および当社の製造部門を分社化したニップン冷食(株)、オーマイ(株)。 環境パフォーマンスデータについては、Webサイトに対象組織の一覧を掲載しています。 ■ 対 象 期 間 : 2014年4月1日から2015年3月31日まで ※一部2015年4月以降の活動や、将来に関する予測・予想・計画も含んでいます。 ■ 対 象 分 野 : 経営の基盤、社会的側面および環境的側面 ■ 参考にした : ● ガイドライン 「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第4版」 ● ■ 発 GRI(Global Reporting Initiative) 環境省「環境報告ガイドライン(2012年版)」 行 : 2015年10月 (次回:2016年10月予定) ■ 本報告書は、当社Webサイトでもご覧いただけます > http://www.nippn.co.jp/csr/report/index.html ≪お問合せ先≫ 日本製粉株式会社 広報部 担当:河野 舞 TEL:03-3350-3900 FAX:03-3350-2329 〒151-8537 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-27-5
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