社会福祉学部 社会福祉学科 荒木 実代（あらき みよ）講師 【学歴】修士（臨床教育学） 武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科 臨床教育学専攻修了 【研究分野】 タッチケアの効果 臨床教育 介護職員の職務満足 【キーワード】 を撫でることの意義－,単著,神戸医療福祉大学 紀要,75-83,2014 ＜学会発表＞ ・介護福祉士に求められる生活技術について,日本 介護福祉教育学会 第 17 回,2010 ・生活支援技術の統合演習,日本介護福祉士養成施 設協会,2011 ＜その他＞ タクティールタッチ、皮膚、撫でる、生活支援技 ・1 人の利用者との関わりによる職員の意識改革～ 術、介護福祉実習、介護福祉士養成教育、尊厳、 認知症状のある利用者との関わりを通して～, 排泄、職務満足、モチベーション 地域で支え合うこれからの福祉 in いたみ,2005 【担当授業科目】 介護総合演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、実習巡回、生活 支援技術Ⅲ・Ⅳ、介護過程Ⅱ、キャリア演習Ⅱ、 介護等体験、卒業研究演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文 【主な研究テーマ】 ・トイレを考えることで感性を磨く教育を,日本ト イレ協会誌,2013 【所属学会】 日本介護福祉教育学会、日本自立支援介護学会、 日本タクティールタッチ協会、日本トイレ協会、 １．タクティールタッチの効果に関する研究 武庫川臨床教育学会、ナイチンゲール KOMI ケア学 ２．生活支援技術に関する授業開発 会 ３．施設介護従事者の職務満足に関する研究 【資格】 【主な研究業績】 介護福祉士、タクティールタッチセラピスト資格、 ＜著書＞ 技能士補 ・「 福 祉 の 未 来 形 を 求 め て 」 共 著 , 言 視 舎,64-70,2011 ＜論文＞ ・臨床人間関係論研究 第 1 号,共著,武庫川女子 大学教育研究所生徒指導研究室,73-76,2009 ・施設介護従事者の職務満足度に関する研究，単 著,武庫川女子大学大学院修士論文,2010 ・ 『介護領域』における生活支援技術の教育方法と 【社会活動】 ＜社会での活動・研究＞ ・兵庫県サービス評価事業（2006-2008） ・認知症介護実践者研修講師（2006-2008） ・認知症介護リーダー研修講師（2006-2008） ・I Beau あいぼーにてタクティールタッチ施術 （2015） ＜高校生・社会人に対する実践可能な出張講義・講 今後の課題－自立に向けた入浴・清潔保持にお 演、マスコミへのコメント可能テーマ＞ ける生活支援技術演習を通して－,共著,近畿医 ・介護福祉の仕事の魅力 療福祉大学紀要,147-156,2011 ・自立に向けた生活支援技術（着脱、移動等） ・タクティールタッチの効果に関する研究－皮膚 ・高齢者・障害者の疑似体験
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