北見市・帯広市・釧路市・北海道後期高齢者医療広域連合・倶知安町

平成27年
7月
1日
不審電話情報提供
北海道後期高齢者医療広域連合
①
発 生 日
平成27年6月17日
市 町 村
北見市
6月17日午後5時頃、北見市在住の被保険者宅に、市役所職員を名乗
る者(名前は言わなかったらしい。
)から電話があり、
「高額療養費として
2万円ほど戻る。青色の封筒で案内していたが、まだ手続きをしていない
概
要
ので、振込先の口座を教えて欲しい。
」と言われた。
被保険者が「市役所に行って手続きします。詐欺ではないですか?」と
尋ねると、一方的に電話を切られた。
翌日、被保険者が電話の内容を確認したいと北見市役所に来庁した。
被保険者は高額療養費の申請をしており、高額療養費は自動的に口座へ
対
応
振り込みしていること、北見市から電話連絡をしていないことを説明し、
今後も同様の電話への注意喚起を促した。
②
発 生 日
平成27年6月17日
市 町 村
帯広市
6月17日午前9時半頃、帯広市在住の被保険者宅に、帯広市国保課を
名乗る男(名前は名乗らず。
)から電話があり、
「3年前の高額療養費の払
い戻しが3万円程度あるので、青い封筒で連絡している。手続きをするた
概
要
め口座番号や携帯番号を教えて欲しい。」と言われた。
不審に思い口座や携帯番号は教えず、市役所に確認するというと突然電
話を切ったとのこと。不審に思った被保険者が帯広市役所に電話連絡をし
たところ判明した。
該当被保険者及び被保険者の属する世帯に対し還付金は現在発生して
いないことを確認し、還付金はないこと、市役所からは連絡していないこ
対
応
と、唐突に金融機関や携帯の番号の確認はしないこと等を説明し、警察へ
通報するようお願いした。
③
発 生 日
平成27年6月19日
市 町 村
釧路市
6月19日午前8時40分頃、釧路市在住の被保険者宅に、名前を名乗
らない者から電話があり、「5月分の医療費の払い戻しの期限が過ぎてい
るので、再度申請して欲しいので書類を送る。
」と言われた。
「わかりまし
た。」と返答すると「北洋銀行の口座はあるか?」等いくつかの銀行名を
概
要
あげ、聞き出そうとされた。
さらに「携帯電話の番号を教えて欲しい。」とも言われたが、
「携帯電話
は持っていない。」と返答すると「書類を送るので確認して欲しい。」と言
われ電話が切れた。
被保険者は不審に思い家族と相談の上、市役所に電話をした。
市役所からその時間に電話をかけた者がいないこと、金融機関を指定す
対
応
ることはないこと、もし書類が届いたら再度市役所に連絡して確認して欲
しい旨を説明し、同様の電話への注意を促した。
④
発 生 日
平成27年6月23日
市 町 村
北海道後期高齢者医療広域連合
6月23日午後5時頃、札幌市在住の被保険者より当広域連合あてに直
接不審電話の情報提供があった。
1件目が、6月15日午前8時30分頃、
「ササキ」と名乗る男から「保
険料の還付があるので、郵送した青い封筒にサインして欲しい。」と言わ
れ、被保険者は不審に思い、電話を切った。
2件目は、6月23日の12時30分頃、
「オグラ」と名乗る男から「3
2,900円の支給の未払いがあるため、送付した書類を返送して欲し
概
要
い。」と電話があり、「書類は受け取っていない。」と返答したところ、市
内商業施設のATMで手続きをするので、
「12時45分頃来て欲しい。
」
と言われた。
被保険者がタクシーを利用して向かったが、タクシーの運転手に事情を
話したところ、不審な電話であることを忠告され、警察へ向かった。
その後、後期高齢者医療制度において、被保険者へ支給となるものがな
いかを確認するために広域連合へ電話をした。
被保険者への給付金の未払い及び保険料の還付は発生していないことを伝
対
応
え、今後も不審な電話があった場合には、広域連合、市町村または警察署へ
通報するよう注意を促した。
⑤
発 生 日
平成27年6月23日
市 町 村
倶知安町
6月23日午前、倶知安町在住の被保険者宅に、役場職員を名乗る男(名
前を言っていない。
)から電話があり、
「医療費の戻り分がある。2月と3
月頃にも申請書類(青い封筒、書類)を送っているがまだ返信がない。何
かあったのか?」と言われ、
「その書類について確認できない。」と言うと、
概
要
「期限が25日までのため、また青い封筒で送る。」と言われ、電話が切
れた。
どんな書類を送ったのかわからないのと、期日が25日までだったた
め、1度役場に確認をとろうと思い電話した。
現在のところ実害はない。
担当係からは電話をしておらず、医療費に関しても高額療養費等は該当
対
応
していないことを確認し、被保険者に説明した。
また、詐欺の可能性があるため、警察に相談してもらうよう伝えた。
⑥
発 生 日
平成27年6月24日
市 町 村
岩見沢市
6月24日午後5時頃、岩見沢市在住の被保険者宅に、市役所職員を名
乗る男から、「医療費を5年分遡って計算したところ、還付金が3万円発
生した。12月に青い封筒を送っているが手続きされていない」と言う電
概
要
話が18日(木曜日)に有り、紛失したのでどうしたら良いか確認したと
ころ、「市役所に取りに来てくれ。
」と言われて電話が切れた。
本人が娘に相談し、疑問に思った娘から市役所へ電話があった。
係内で電話をした職員はおらず、3万円前後の高額療養費も発生してい
対
応
ないため、還付金詐欺と思われることを伝え、心配であれば警察へ相談す
るよう伝えた。
⑦
発 生 日
平成27年6月24日
市 町 村
岩見沢市
6月24日午後1時30分頃、岩見沢市在住の被保険者宅に市役所国民
保険課の「タカハシ」名乗る男から電話があり、「国保の医療費37,0
00円くらいの払い戻しがあるので、自宅に伺いたい。」と言われ、
「出か
ける用事があるので、市役所に行く。
」と答えると、
「お待ちしている。タ
概
要
カハシまでお願いします。」と言って電話が切れたとのこと。口座番号等
は特に聞かれていない。
本人は全く疑いもせず、言われたとおりに市役所に来庁した。
先月も同じような男から電話があったが、来庁できなかったため又電話
をもらったと思ったとのこと。
課内に「タカハシ」という職員はおらず、電話した職員も居ない。還付等
も発生していないため、詐欺の可能性が高いと話した。先月も同じような電
対
応
話が来たとのことだったが、還付がある場合は、必ず文書を郵送すると伝え、
心配なら警察に通報するように話した。
貴管内において、同様の事例が発生した場合は、当広域連合へ情報提供願います。
北海道後期高齢者医療広域連合
担当:総務班
三上
〒060-0062
札幌市中央区南2条西14丁目
TEL:011-290-5601
国保会館内
FAX:011-210-5022
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