東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 2015(平成 27)年 6 月 15 日現在 2015(平成 27)年度 共同研究員 ・・・2 2015(平成 27)年度 フェロー、ジュニア・フェロー ・・・4 AA 研と外国研究機関との学術協定 ・・・5 研究未開発言語調査事業による派遣 ・・・6 研究未開発言語文化の調査事業による派遣 ・・・6 言語研修を実施した言語 ・・・7 言語研修実施のための研究者派遣 ・・・8 2015(平成 27)年度 科学研究費補助金による研究 ・・・8 2015(平成 27)年度 日本学術振興会特別研究員 ・・・9 AA 研所員を主任指導教員とする博士学位取得者 ・・・9 予算・決算 ・・10 沿革 ・・12 歴代所長 ・・12 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 [2015(平成 27)年度 共同研究員] (「*」は海外居住者) ■日本語のノダに類する 文末表現標識の通言語的 研究:思考プロセスの観点 からのアプローチ 梅谷 博之 海老原 志穂 大塚 行誠 桐生 和幸 千田 俊太郎 角田 太作 角田 三枝 ■通言語的視点から見た オーストロネシア諸語の情 報構造 稲垣 和也 内海 敦子 大角 翠 小野 正樹 片桐 真澄 加藤 重広 菊澤 律子 北野 浩章 月田 尚美 長屋 尚典 西山 國雄 野瀬 昌彦 野元 裕樹 三宅 良美 吉田 朋彦 米田 信子 KRATOCHVÍL, František * KAUFMAN, Daniel* LATROUITE, Anja* ■複雑系としての言語:運 用に基づく文法理論の可 能性 青井 隼人 大島 一 大堀 壽夫 加藤 重広 加藤 昌彦 下地 理則 鈴木 亮子 高橋 康徳 巽 智子 長崎 郁 中山 久美子 西村 義樹 柳村 裕 吉岡 乾 ONO, Tsuyoshi * THOMPSON, Sandra* ■朝鮮語アクセント・イント ネーション研究 宇都木 昭 姜 英淑 孫 在賢 福井 玲 李 文淑 WHITMAN, John POPPE, Clemens ■“人間-家畜-環境を めぐるミクロ連環系の科 学”の構築~青海チベット における牧畜語彙収集か らのアプローチ 海老原 志穂 ジャブ* ジュ カザン* 津曲 真一 平田 昌弘 別所 裕介 ナムタルジャ ■インドネシア周辺の少 数言語・危機言語ドキュメ ンテーションに関する研究 ネットワークの構築 阿部 優子 稲垣 和也 内海 敦子 長崎 郁 長屋 尚典 三宅 良美 ADELAAR, Alexander * ARKA, I Wayan * ARTAWA, Ketut * BOWDEN, John * DE BUSSER, Rik * JUKES, Anthony * KATUBI * KRATOCHVIL, Frantisek * PAAT, Hendrik * SORIENTE, Antonia * RIESBERG, Sonja * SCHAPPER, Antoinette * Yanti * ■アジア地理言語学研究 岩田 礼 植屋 高史 遠藤 光暁 岸江 信介 倉部 慶太 近藤 美佳 清水 政明 白井 聡子 白石 英才 鈴木 博之 中井 精一 長渡 陽一 西本 希呼 深澤 美香 福嶋 秩子 松本 亮 八木 堅二 TEERAROJANARAT, Sirivilai * ■東アジア・東南アジアの 諸言語における談話小辞 の意味研究 伊藤 さとみ 大島 義和 高橋 清子 田窪 行則 長屋 尚典 野元 裕樹 原 由理枝* 山田 真寛 DAVIS, Christopher KAUFMANN, Magdalena* KAUFMANN, Stefan * McCREADY, Eric SOH, Hooi Ling * TANCREDI, Christopher VANDER KLOK, Jozina * WINTERSTEIN, Gregoire * ZIMMERMANN, Malte * ■「アルタイ型」言語に関 する類型的研究 麻生 玲子 梅谷 博之 江畑 冬生 蝦名 大助 風間 伸次郎 鍛治 広真 下地 理則 松本 亮 吉岡 乾 吉村 大樹 白 尚燁 蔡 煕鏡 JIN, Gang* SYURYUN, Arzhaana* ■通言語的・類型論的観 点からみた琉球諸語のケ ースマーキング 青井 隼人 麻生 玲子 重野 裕美 下地 理則 白田 理人 當山 奈那 中川 奈津子 新永 悠人 原田 走一郎 又吉 里美 DAVIS, Christopher ■公刊資料に基づく中 国・河西回廊地域モンゴ ル諸語の研究 梅谷 博之 海老原 志穂 風間 伸次郎 川澄 哲也 -2- 栗林 均 佐藤 暢治 ジョリクト* ホリロ 松岡 雄太 山田 洋平 ■「もの」の人類学的研究 (2)(人間/非人間のダイ ナミクス) 伊藤 内堀 奥野 大村 春日 金子 久保 黒田 湖中 小松 田中 中村 丹羽 檜垣 森田 吉田 詞子 基光 克巳 敬一 直樹 守恵 明教 末寿 信哉 かおり 雅一 美知夫 朋子 立哉 敦郎 ゆか子 ■インターフェイスとして の女性と中国系移民のデ ィアスポリック空間 市川 哲 王 柳蘭 片岡 樹 河合 洋尚 木村 自 中西 裕二 三尾 裕子 宮原 曉 横田 祥子 ■人類社会の進化史的基 盤研究(4) 足立 薫 伊藤 詞子 内堀 基光 大村 敬一 春日 直樹 北村 光二 黒田 末寿 杉山 祐子 曽我 亨 竹ノ下 祐二 田中 雅一 寺嶋 秀明 中川 尚史 中村 美知夫 西江 仁徳 花村 俊吉 船曳 建夫 山越 言 SPRAGUE, David 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 ■『プレザンス・アフリケー ヌ』研究―新たな政治= 文化学のために 粟飯原 文子 小川 了 佐々木 祐 砂野 幸稔 中村 隆之 星埜 守之 真島 一郎 吉田 裕 ■ジャワ語テキストにみる ジャワの宗教変容 青山 亨 菅原 由美 深見 純生 山崎 美保 Eni Sri Budi Lestari* FATHURAHMAN, Oman * Sri Budi Lestari* Van der MOLEN, Willem* ■歴史的観点から見たサ ハラ以南アフリカの農業と 文化(2) 網中 安渓 石山 工藤 小松 佐藤 杉村 鈴木 鶴田 永原 藤岡 藤本 眞城 溝辺 村尾 昭世 貴子 俊 晶人 かおり 靖明 和彦 英明 格 陽子 悠一郎 武 百華 泰雄 るみこ ■イスラームに基づく経済 活動・行為 赤堀 今堀 大川 上山 川端 小牧 雅幸 恵美 真由子 一 隆史 幸代 砂井 佐竹 塩谷 福島 紫里 弘靖 もも 康博 鷲尾 祐子 渡邉 英幸 ■近世イスラーム国家と周 辺世界 ■中東都市社会における 人間移動と多民族・他宗 派の共存(第 2 期) 秋葉 淳 阿部 尚史 磯貝 健一 小笠原 弘幸 鴨野 洋一郎 木村 暁 後藤 裕加子 齋藤 久美子 澤井 一彰 島田 竜登 清水 保尚 多田 守 二宮 文子 堀井 優 真下 裕之 黛 秋津 守川 知子 山口 昭彦 和田 郁子 岩崎 えり奈 上野 雅由樹 臼杵 陽 加藤 博 松原 康介 山本 薫 吉村 貴之 EDDE, Carla * HOURCADE, Bernard* KNOST, Stefan * KANAFANI-ZAHAR, Aïda * LAFI, Nora* SHARIF, Malek* ■新出多言語資料からみ た敦煌の社会 赤木 崇敏 岩尾 一史 岩本 篤志 橘堂 晃一 坂尻 彰宏 佐藤 貴保 白 玉冬 松井 太 山本 明志 ■シティズンシップと政治 参加-移民/難民による コミュニティ形成と社会福 祉への影響の比較研究- 伊藤 一頼 小坂田 裕子 久保 忠行 近藤 敦 佐伯 美苗 白川 俊介 菅原 真 陳 天璽 飛内 悠子 堀拔 功二 松尾 昌樹 村尾 るみこ 柳井 健一 ■里耶秦簡と西北漢簡に みる秦・漢の継承と変革― 中国古代簡牘の横断領域 的研究(2) 青木 俊介 飯田 祥子 片野竜太郎 佐藤 信 鈴木 直美 角谷 常子 高村 武幸 中村 威也 廣瀬 薫雄 村上 陽子 目黒 杏子 籾山 明 ■アフリカに関する史的 研究と資料 網中 大澤 北川 工藤 坂井 -3- 昭世 広晃 勝彦 晶人 信三 永原 陽子 眞城 百華 溝辺 泰雄 ■東南アジアのイスラーム と文化多様性に関する学 際的研究(第二期) 今泉 慎也 奥島 美香 黒田 景子 金子 奈央 川端 隆史 小河 久志 塩谷 もも 菅原 由美 鈴木 伸隆 左右田 直規 辰巳 頼子 富沢 寿勇 福島 康博 見市 建 森 正美 BAHARUDDIN, Shamsul Amri * KASSIM, Azizah Binti * SHEIKH ARMAD, Omar Farouk * WADI, Julkipli Milhon * ■中国雲南におけるテク スト研究の新展開 飯島 伊藤 稲村 川野 黒澤 立石 清水 新谷 富田 長谷 奈良 西川 野本 堀江 山田 山田 吉野 明子 悟 務 明正 直道 謙次 享 忠彦 愛佳 千代子 雅史 和孝 敬 未央 敦士 勅之 晃 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 [2015(平成 27)年度 フェロー、ジュニア・フェロー] ○フェロー 氏名 岡崎 彰 押川 文子 所属 元 一橋大学大学院社会学 研究科・教授 元 京都大学地域研究統合 情報センター・教授 加藤 博 一橋大学名誉教授 川上 泰徳 ジャーナリスト、元 朝日新聞 編集委員 木俣 美樹男 東京学芸大学・名誉教授 栗林 均 呉 天泰 東北大学東北アジア研究 所・教授 國立東華大學族群關係與 文化系・教授 古谷 伸子 関東学院大学・非常勤講師 佐藤 大和 元 東京外国語大学・特任 教授 清水 昭俊 JUKES, Anthony 国立民族学博物館・名誉教 授、総合研究大学院大学・ 名誉教授 Australian Postdoctoral Fellow, Research Centre for Language Diversity, La Trobe University 新谷 忠彦 東京外国語大学・名誉教授 SORIENTE, Antonia ナポリ東洋大学・講師 高城 玲 神奈川大学経営学部・准教 授 田村 すゞ子 早稲田大学・名誉教授 鄧 応文 曁南大学東南亜研究所所 長・副教授 福島 康博 元 AA 研・研究機関研究員 BOWDEN, John Yanti マックス・プランク進化人類 学研究所ジャカルタフィール ドステーション Director アトマ・ジャヤ・インドネシア・ カソリック大学 言語文化セ ンター長 研究課題 アフリカを中心とするポピュラー・ア ートの社会人類学的研究 現代インドの社会変化 近現代におけるエジプト社会経済 変容 ベイルートのパレスチナ難民の政治 社会意識の変遷 インド亜大陸の雑穀農耕文化の起 源と展開過程 モンゴル文語・満州文語辞書の電 子化利用に関する研究 Studies on Indigenous Peoples of Taiwan in the Contemporary Japan タイにおける民間治療師実践の変 容と医療システムの再編に関する研 究 日本語と東南アジア諸言語におけ る超分節的特性の動態に関する研 究 受入期間 2015. 4. 1~ 2017. 3.31 2015. 4. 1~ 2018. 3.31 2015. 4. 1~ 2016. 3.31 2015. 1. 1~ 2017.12.31 2014. 4. 1~ 2017. 3.31 2015. 4. 1~ 2017. 3.31 2014. 8. 1~ 2015. 7. 30 受入教員 深澤 秀夫 太田 信宏 黒木 英充 飯塚 正人 太田 信宏 町田 和彦 西井 凉子 2014. 5. 1~ 2017. 4. 30 西井 凉子 2012. 4. 1~ 2017. 3.31 峰岸 真琴 歴史的状況における人類学 2009. 7. 1~ 2015. 6. 30 宮崎 恒二 アトマ・ジャヤ・インドネシア・カソリッ ク大学との共同編集による国際言語 学雑誌 NUSA の編集 2013. 4. 1~ 2016. 3.31 塩原 朝子 言語資料による大陸部東南アジア の歴史の解明 アトマ・ジャヤ・インドネシア・カソリッ ク大学との共同編集による国際言語 学雑誌 NUSA の編集 タイにおける相互行為の人類学的 研究 アイヌ語をはじめとする危機に瀕し た言語の実地調査で起こる問題と 記述的研究の課題 冷戦期における日本と東南アジア の関係 マレーシアにおけるイスラーム金融 のイスラーム性に関する研究 アトマ・ジャヤ・インドネシア・カソリッ ク大学との共同編集による国際言語 学雑誌 NUSA の編集 アトマ・ジャヤ・インドネシア・カソリッ ク大学との共同編集による国際言語 学雑誌 NUSA の編集 2010. 4. 1~ 2016. 3.31 澤田 英夫 2013. 4. 1~ 2016. 3.31 塩原 朝子 2014. 4. 1~ 2016. 3.31 西井 凉子 2014. 10. 1~ 2017. 9. 30 山越 康裕 -4- 2015. 2015. 2014. 2017. 5.27~ 7.24 5. 1~ 4.30 栗原 浩英 床呂 郁哉 2013. 4. 1~ 2016. 3.31 塩原 朝子 2013. 4. 1~ 2016. 3.31 塩原 朝子 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 ○ジュニア・フェロー 氏名 新谷 崇 Arezoo Fakhrejahani 研究課題 イタリア領東アフリカにおける植民地統治と宗教の問題(1935~ 1941 年) イランと中東他国との関係、そして、相違 池田 昭光 「移動」への視点―レバノン人に学ぶ 稲山 円 イランにおける女性の宗教実践に関する人類学的研究 大島 一 ハンガリー周辺地域のハンガリー語方言における言語接触 大塚 行誠 ミャンマーおよびインド北東部におけるクキ・チン諸語の研究 勝畑 冬実 エジプト映画における近現代イスラーム改革思想の表象 菅野 美佐子 栗田 知宏 インド北部におけるジェンダー規範の変容―想像と実態のはざまの 生活世界― 東アフリカ系ブリティッシュ・エイジアンのエスニック・アイデンティティ に関する調査研究 小林 貴幸 東アジアにおける社会集団の構造と対人関係に関する比較 周 太加 青海近代史-アムドにおけるチベット人の文化活動を手掛かりとし て 西村(西野)範子 ベトナムの国際社会参画時代における内政と対中国関係の変動 宮本 隆史 近代インド社会における犯罪と刑罰の認識 受入期間 2015. 4. 1~ 2016. 3.31 2014. 4. 1~ 2016. 3.31 2013. 4. 1~ 2016. 3.31 2013. 4. 1~ 2016. 3.31 2015. 4. 1~ 2016. 3.31 2015. 4. 1~ 2016. 3.31 2014. 4. 1~ 2016. 3.31 2015. 4. 1~ 2016. 3.31 2014. 4. 1~ 2016. 3.31 2014. 4. 1~ 2016. 3.31 2015. 4. 1~ 2016. 3.31 2014. 4. 1~ 2016. 3.31 2013. 4. 1~ 2016. 3.31 受入教員 石川 博樹 飯塚 正人 黒木 英充 宮崎 恒二 塩原 朝子 澤田 英夫 飯塚 正人 椎野 若菜 椎野 若菜 深澤 秀夫 星 泉 栗原 浩英 太田 信宏 [AA 研と外国研究機関との学術協定] 締結年 国名 組織名(和文) 協力する分野 2014 オランダ オランダ王立言語・地理・民族学研究所 (KITLV) 2013 ブータン ゾンカ語発展委員会 2012 2011 インドネシア アトマ・ジャヤ・インドネシア・カソリック大学 台湾 国立台湾歴史博物館 学科マックス・プランク進化人類学研究所 ドイツ (MPI-EVA) 言語 マレーシア サバ開発研究所 (IDS) ドイツ ケルン大学アフリカ学研究所 インド 高等コンピューティング開発センター (CDAC) レバノン ベイルート・アメリカン大学 (AUB) レバノン レバノン大学人文科学部第1部 (FHS-I-LU) ドイツ東洋学会ベイルート・ドイツ東洋学研究所 レバノン (OIB) オーストリア オーストリア科学アカデミー (AAS) インドネシア科学院社会文化研究センター インドネシア (PMB-LIPI) イラン 農業計画・経済研究センター (CAPES) マリ マリ共和国人文科学研究所 (ISH) フランス チベット言語文化研究所 (LCAT) インド インド統計研究所 (ISI) インド インド諸語中央研究所 (CIIL) 国立科学技術研究機構 (ONAREST)(現・高等 カメルーン 教育・情報科学・科学研究省 (MESIRES)) 2010 2008 2007 2005 2005 2005 2005 2004 2000 1996 1988 1988 1987 1987 1978 -5- ジャワ文書研究等を中心とするインドネシア研 究 ブータンのゾンカ語およびその他の少数言語に 関する言語学ならびにその関連分野の研究 共同出版事業、学術交流 台湾資料の共同利用・共同研究 人間言語と文化に関する研究 現地研究拠点活動に係る専門分野 アフリカ言語学、アフリカ人類学 言語解析、情報学 人文科学、社会科学、自然科学 現地研究拠点活動に係る専門分野 現地研究拠点活動に係る専門分野 インド学、仏教学、文献情報学 文化人類学 イラン文化・日本文化 人文科学のすべての分野等 言語学及びチベット語と日本語に関連した分野 言語学及びインド語と日本語に関連した分野 言語学及びインド語と日本語に関連した分野 人文科学のすべての分野、特に社会学、言語 学、歴史学、民族学 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 [研究未開発言語調査事業による派遣] 派遣年度 2013(平 25) 派遣者氏名(主な派遣先) 内海 敦子(インドネシア)、長屋 尚典(インドネシア)、桐生 和幸(ネパール)、風間 伸次郎(中国)、 蝦名 大助(ボリビア) 2012(平 24) 永山 ゆかり(ロシア)、 白石 英才(ロシア) 2011(平 23) 内海 敦子(インドネシア)、 三宅 良美(インドネシア)、 山田 祥子(ロシア)、 2010(平 22) 西田 文信(ブータン)、 Sri Budi Lestari(インドネシア)、 内海 敦子(インドネシア) [研究未開発言語文化の調査事業による派遣] 派遣年度 2009 派遣者氏名(主な派遣先) 神谷 俊郎(南アフリカ)、 荒川 慎太郎(イギリス)、 新谷 忠彦(ニューカレドニア、フランス、タイ)、 ペーリ・バースカララーオ(インド) 2008 ペーリ・バースカララーオ(インド)、 海老原 志穂(インド)、 清水 亨(中国)、 河内 一博(エチオピア) 2007~2008 伊藤 智ゆき(アメリカ)、 クリスチャン・ダニエルス(中国) 2006~2007 河合 香吏(ケニア、ウガンダ) 2006 長崎 郁(ロシア) 2005 角谷 征昭(タンザニア) 2003~2004 陶安 あんど(イギリス、フランス、中国)、 太田 信宏(イギリス、インド) 2001~2002 床呂 郁哉(スペイン、オランダ)、 呉人 徳司(アメリカ、ロシア) 1999~2000 澤田 英夫(オーストラリア、インド)、 本田 洋(韓国、イギリス) 1997~1998 吉澤 誠一郎(フランス、イギリス、中国、台湾)、 西井 凉子(タイ、イギリス) 1995~1996 飯塚 正人(エジプト、イギリス)、 黒木 英充(シリア、フランス) 1993~1994 新免 康(中国、独立国家共同体、イギリス)、 根本 敬(イギリス、ビルマ) 1991~1992 栗原 浩英(ベトナム、ロシア)、 峰岸 真琴(インド) 1989~1990 林 徹(中国、トルコ)、 栗本 英世(エチオピア、ケニア) 1987~1988 松村 一登(フィンランド、ソ連)、 宮崎 恒二(オランダ、インドネシア) 1985~1986 中見 立夫(中国、モンゴル)、 梶 茂樹(ザイール、ケニア、ザンビア) 1983~1984 辻 伸久(中国、香港)、 水島 司(インド) 1981~1982 山本 勇次(ネパール)、 新谷 忠彦(ニューカレドニア) 1979~1980 羽田 亨一(イラン、トルコ)、 清水 宏祐(アラブ連合、イラン、トルコ) 1977~1978 石井 溥(ネパール)、 藪 司郎(ビルマ) 1975~1976 加賀谷 良平(ボツワナ)、 湯川 恭敏(タンザニア、ザイール) 1973~1974 福井 勝義(ソマリア)、 中嶋 幹起(香港) 1971~1972 内藤 雅雄(インド)、 中野 暁雄(モロッコ、南イエメン) 1969~1970 松下 周二(ナイジェリア)、 家島 彦一(アラブ連合) 1967~1968 石垣 幸雄(エチオピア)、 守野 庸雄(タンザニア) -6- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 [言語研修を実施した言語] *を付した言語の研修は、大阪大学大学院言語文化研究科/大阪大学世界言語研究センター/大阪外国語大学の協力を得て実施し た **は試験的に実施された短期言語研修 実施年度 2014(平 26) 2013(平 25) 2012(平 24) 2011(平 23) 2010(平 22) 2009(平 21) 2008(平 20) 2007(平 19) 2006(平 18) 2005(平 17) 2004(平 16) 2003(平 15) 2002(平 14) 2001(平 13) 2000(平 12) 1999(平 11) 1998(平 10) 1997(平 9) 1996(平 8) 1995(平 7) 1994(平 6) 1993(平 5) 1992(平 4) 1991(平 3) 1990(平 2) 1989(平 1) 1988(昭 63) 1987(昭 62) 1986(昭 61) 1985(昭 60) 1984(昭 59) 1983(昭 58) 1982(昭 57) 1981(昭 56) 1980(昭 55) 1979(昭 54) 1978(昭 53) 1977(昭 52) 1976(昭 51) 1975(昭 50) 1974(昭 49) 1973(昭 48) 1972(昭 47) 1971(昭 46) 1970(昭 45) 1968(昭 43) 1967(昭 42) 実施言語:( )内は修了者数を表す チャガ=ロンボ語(5)、チャム語(5)、タイ語中級(2)* ハウサ語(8)、アルメニア語(東)(11)、ウズベク語(4) *、台湾語中級(9)** 台湾語(12)、 ビルマ語中級(7)、 ベトナム語中級(7)* シベ語(7)、 アムハラ語(5)、 客家語(6)* スワヒリ語(4)、 アムド・チベット語(8)、 スィンディー語(5)* アカン語(8)、 パンジャービー語(4)、 モンゴル語(11) * モンゴル語(9)、 フランス語圏アフリカ手話(10)、 トゥヴァ語(3)* 現代ウイグル語(10)、 マレー語(10)、 広東語(11)* リンガラ語(4)、 サハ(ヤクート)語(10)、 朝鮮語中級(5)* ベトナム語中級(4)、 シンハラ語(3)、 ヒンディー語(7)* ビルマ語中級(6)、 ベンガル語(11)、 カザフ語(3)* マダガスカル語(11)、 スンダ語 (5)、 ベトナム語(11)* ネワール語(8)、 バリ語(7)、 タイ語(7)* パシュトー語(7)、 福州語(10)、 ムンダ語(3)* アフリカーンス語(6)、 シャン語(3)、 ペルシャ語(4)* フィジー語(4)、 ペルシャ語(10)、 ウルドゥー語(5)* アイヌ語(2)、 ハヤ語(11)、 カンナダ語(5)* テルグ語(10)、 モンゴル語(11)、 ハンガリー語(7)* タイ語(14)、 現代ヘブライ語(12)、 ヨルバ語(7)* アムハラ語(5)、 チベット語(25)、 上海語(12)* ウォロフ語(9)、 ヒンディー語(11)、 トルコ語(22)* 朝鮮語(17)、 グルジア語(17)、 モンゴル語(17)* ネパール語(12)、 アラビア語エジプト方言(15)、 フィリピノ語(12)* エストニア語(12)、 ビルマ語(15)、 中国語(13)* 朝鮮語(11)、 インドネシア語(11)、 ペルシア語(14)* ベンガル語(20)、 ベトナム語(9)、 アラビア語エジプト方言(15)* ペルシア語(10)、 トルコ語(16)、 インドネシア語(16)* 中原官話(10)、 タイ語(19)、 シンハラ語(8)* 西南官話(5)、 タミル語(12)、 ベンガル語(8)* 朝鮮語(14)、 カンボジア語(10)、 スワヒリ語(8)* ピリピノ語(12)、 ヨルバ語(3)、 トルコ語(15)* チベット語(12)、 フィンランド語(21)、 パンジャーブ語(8)* アラビア語エジプト方言(12)、 ハンガリー語(17)、 フルフルデ語(12)* ヒンディー語(8)、 パシュトー語(10)、 中国語中級(26)* ネパール語(14)、 モンゴル語(14)、 ベトナム語(5)* ハウサ語(8)、 ビルマ語(14)、 タイ語(7)* タイ語(12)、 トルコ語(12)、 ペルシア語(13)* 広東語(14)、 マラーティー語(6)、 モンゴル語(18)* ペルシア語(10)、 スワヒリ語(9)、 ビルマ語(5)* カンボジア語(8)、 ベンガル語(12) 朝鮮語(10)、 チベット語(12) チベット語 福建語 スワヒリ語、 ビルマ語 アムハラ語、 ヘブライ語 ベンガル語 朝鮮語 -7- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 [言語研修実施のための研究者派遣] 派遣年度 2014(平 26) 2013(平 25) 2012(平 24) 2011(平 23) 2010(平 22) 派遣者氏名(主な派遣先) 依田 純和(イスラエル) Apolinari, Monica(日本)、新江 利彦(インドネシア)、Trương Văn Món (Sakaya)(ベトナム) 中嶋 善輝(ウズベキスタン) 林 虹瑛(台湾)、 蔡 承維(台湾)、 三尾 裕子(台湾) 田中 智子(台湾) [2015(平成 27)年度 科学研究費補助金による研究] 課題名 基盤研究(A) 一般 コーパスに基づく談話の結束性の研究 大規模会話コーパスに基づくラーニングマイニングの深化とテーラーメイド日本語教 育 イスラーム国家の王権と正統性―近世帝国を視座として 基盤研究(A) 海外学術調査 インド洋西域島嶼世界における民話・伝承の比較研究 レバノン・シリア移民の拡張型ネットワーク―自己多面化と空間構想力 東南アジア・中東に跨るイスラーム・ネットワークの動態に関する学際的研究 基盤研究(B) 一般 イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開 ジャワ語文献に見られるジャワの言語・文化の変容過程 超分節素の動態形式に基づくアクセント言語と声調言語の対照研究 アラブ系移民/難民の越境移動をめぐる動態と意識:中東と欧州における比較研究 チベット牧畜民の生活知の研究とそれに基づく牧畜マルチメディア辞典の編纂 基盤研究(B) 海外学術調査 「イスラーム民主主義」をめぐる思想展開と実現可能性に関する研究 言語・文化調査に基づくタイ文化圏の少数民族の歴史の解明 北東ユーラシア諸言語の語形成に関する地域類型的研究 基盤研究(C) 人口密度分布のポテンシャル分析による東南アジア大陸部人口動向の解明 東アフリカ牧畜民の「五感」に基づく世界知覚に関する人類学的研究 モンゴル語の付属語の自立性に関する研究 オスマン朝アジア境域のフロンティア社会―アナトリア南東部の地域史の解明を目指 して スールー海域世界を中心とする真珠のグローバリゼーションに関する文化人類学的 研究 タンガニイカ湖周辺の人々の移動と言語接触に関する研究 韓国語慶尚道方言のアクセント研究 人口密度のポテンシャル分布に着目した東南アジア大陸部における地理的諸現象 の分析 ベトナム・中国間境域における協力/対立と国家関係の連動性に関する研究 Malayo-Sumbawan 言語における定性標示と文構造との関係に関わる研究 ヌートカ語における統語構造の特性―節と節結合の連関の中で ヌートカ語アハウザット方言の統合テキストデータベースの構築 植民地期 PALOP における主食用作物栽培とその社会的影響に関する研究 共鳴する「五感」:東アフリカ牧畜民における知覚の共同性に関する人類学的研究 挑戦的萌芽研究 ロシア所蔵資料の実見調査に基づく西夏文字草書体の体系的研究 映像表現と古典的修辞技法との対応関係の情報学的分析 若手研究(A) サハラ南縁地域をめぐるモラル・エコノミー論的土地制度研究を通じた所有概念の再 構築 若手研究(B) タイにおける医療システムの再編と民間治療師実践の変容に関する人類学的研究 イスラーム金融におけるイスラーム性形成の実証研究:マレーシアの事例 東西方言から見たチベット語の基層の研究 -8- 研究代表者 期間(年度) 峰岸 真琴 芝野 耕司 平 25~平 28 平 26~平 29 近藤 信彰 平 27~平 31 小田 淳一 黒木 英充 床呂 郁哉 平 23~平 27 平 25~平 28 平 25~平 28 髙松 宮崎 佐藤 錦田 星 洋一 恒二 大和 愛子 泉 平 25~平 28 平 25~平 28 平 26~平 28 平 26~平 28 平 27~平 29 飯塚 正人 新谷 忠彦 呉人 徳司 平 24~平 27 平 27~平 29 平 27~平 30 梅川 河合 梅谷 齋藤 平 23~平 27 平 23~平 27 平 25~平 28 平 25~平 27 通久 香吏 博之 久美子 床呂 郁哉 平 25~平 29 阿部 優子 伊藤 智ゆき 梅川 通久 平 26~平 29 平 26~平 28 平 27~平 31 栗原 塩原 中山 中山 石川 河合 浩英 朝子 俊秀 久美子 博樹 香吏 平 27~平 29 平 27~平 31 平 27~平 29 平 27~平 29 平 27~平 29 平 27~平 30 荒川 慎太郎 小田 淳一 平 25~平 27 平 27~平 29 佐久間 寛 平 27~平 30 古谷 伸子 福島 康博 海老原 志穂 平 25~平 28 平 25~平 27 平 26~平 29 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 インド北東部におけるラルテー語の記述言語学的な研究 記憶領域のモデル化に基づくシベ語文法の研究 中国北方のモンゴル系危機言語の文法記述とドキュメンテーション 婚姻法の法制史的考察によるイバード派イスラーム法学派の形成と展開の研究 18-19 世紀の西アフリカ・ハウサランドにおけるムスリムと非ムスリムの境界 アゼルバイジャン語における疑問接語の生起位置と生起条件に関する研究 レバノン高齢社会の人類学的研究―親族・国外移民・家事労働者 研究成果公開促進費 Practices, Conventions and Institutions: The Evolution of Human Sociality 特別研究員奨励費 北部ビルマにおけるジンポー語危機方言の調査とドキュメンテーション 1970・80 年代におけるベトナムとの「特別な関係」の下でのラオスの政治的主体性 オスマン帝国における免税特権保有者と統治施策の解明 研究活動スタート支援 アフリカの野生動物保全に潜む動物愛護の環境統治性の検討 行誠 徳和 康裕 洋平 康太 大樹 昭光 平 26~平 28 平 26~平 28 平 26~平 28 平 26~平 28 平 27~平 30 平 27~平 29 平 27~平 30 河合 香吏 平 27~平 28 倉部 慶太 南波 聖太郎 岩本 佳子 平 26~平 28 平 26~平 27 平 27~平 29 目黒 紀夫 平 26~平 27 大塚 児倉 山越 近藤 苅谷 吉村 池田 [2015(平成 27)年度 日本学術振興会特別研究員] 氏名 所(栃堀) 木綿子 倉部 慶太 南波 聖太郎 岩本 佳子 資格 PD PD DC2 PD 受入教員 飯塚 正人 澤田 英夫 栗原 浩英 髙松 洋一 受入期間(年度) 平 25~平 29 平 26~平 28 平 26~平 27 平 27~平 29 [AA 研所員を主任指導教員とする博士学位取得者] 学位取得者名 佐久間 寛 HOURANI, Guita Georges 学位論文題目 21 世紀転換期ニジェール西部農村地帯ソンガイ系社会における行政村の分裂・ 創設過程をめぐる民族誌的研究 “Does Naturalization Matter?”:Socioeconomic Mobility and Political Participation of the Kurds in Lebanon 吉松 久美子 フロンティアの終焉―移動するカレン族の民族誌 変容するイスラームの学びの文化―マレーシア・ムスリム社会に関する文化人類 久志本 裕子 学的考察 孟 達 来 『元朝秘史』モンゴル語漢字音訳方式の研究 CHAI, Elena Gregoria Brides Are Still Brides as They Were? Marriage Rituals and Women in a Hakka Chin Fern Community in Sarawak, Malaysia 塩谷 もも ジャワにおける共同体と儀礼:女性の役割と儀礼変化を中心に 日常的越境空間の認知地図:タイ・マレーシア国境東部における華人社会の考察 高村 加珠恵 から 山田 重周 バサリ社会の仮面―仮面及びその語り口の変化に関する民族誌的研究― 林 虹瑛 台湾閩南語音韻研究―梧棲鎮閩南語を中心に 檜垣 まり タンザニア、 ダルエスサラームにおけるスワヒリ歌謡、 ターラブの誕生と変容 桾沢 英雄 ゴトン・ロヨン思想―インドネシア・ナショナリズムの思想として― 神谷 俊郎 バツァ語の記述研究―その音声、音韻、文法― 古閑 恭子 アカン語アシャンティ方言の研究―特に音韻を中心として― 結城 佐織 満州語文語における形態と音韻について―『満文金瓶梅』を中心に― 阿部 優子 ベンデ語(バントゥ F、12、タンザニア)の記述研究―音韻論、形態論を中心に― 李 敬淑 発話速度と促音の生成に関する音響音声学的研究 KARI, Ethelbert Clitics in Degema: A Meeting Point of Phonology, Morphology and Syntax Emmanuel 中国少数民族口頭伝承の研究―ナシ(納西)語音声言語の検討による「トンバ 黒澤 直道 (東巴)文化」の再検討― 禪野 美帆 村落と都市の紐帯―メキシコ、オアハカ州サン・マルティン村のカルゴ・システム -9- 授与日 2013. 1.23 2013. 1.23 2012.12.12 2012. 7.25 2012. 6.27 2010. 7.21 2010. 5.19 2010. 1.20 2008. 2007. 2007. 2007. 2006. 2006. 2006. 2006. 2006. 2.20 6.27 6.27 2.21 9.20 7.26 7.26 2. 8 2. 8 2003. 3.26 2003. 3.26 2002.12.18 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 菅原 由美 鄧 応文 高久 由美 小坂 隆一 米田 信子 榮谷 温子 SOYSUDA, Naranong 吉枝 聡子 鈴木 貴久子 JOSE, Ricard T. 19 世紀中部ジャワ宗教運動研究―アフマッド・リファイ運動をめぐる言説― 1990 年代における中越経済関係―国境貿易を中心にして― 漢字形成史研究―先秦時代の漢字体系における「説文留文」の位置付け― A Descriptive Study of the Lachi Language―Syntactic Description, Historical Reconstruction and Genetic Relation― マテンゴ語の記述研究(バンツー系、タンザニア)―動詞構造を中心に― アラビア語における限定・非限定の意味と機能 2002. 7.24 2002. 3.26 2002. 3.26 日本語の終助詞「よ」・「ね」・「よね」について―日本語教育の視点から― 1998. 4.22 現代ペルシア語の敬語行動に関する社会言語学的研究―テヘランの場合― マムルーク朝時代の料理書『日常食物誌』を中心とするアラブ・イスラーム世界の 食生活研究 Food Administration in the Philippines during the Shortage and Occupation, 1942-1945: Focusing on the Rice Countermeasures 1998. 3.26 2000. 6.21 2000. 3.24 1999. 3.26 1996. 3.25 1995. 3.24 [予算・決算] ○ 2015(平成 27)年度 予算額(常勤職員人件費を除く) 区分 予算額(千円) 142,716 一般経費(研究費) アジア・アフリカの言語文化に関する国際的共同研究 55,299 言語の動態と多様性に関する国際研究ネットワークの新展開 29,266 特別経費 22,020 学長裁量経費 249,301 計 ○ 2015(平成 27)年度 予算額配分状況 (*を付した項目は、その一部あるいはすべてを特別経費により実施する) 経費名 個人研究費 客員研究費 基幹研究 既形成拠点 言語ダイナミクス科学研究 同上(学長裁量経費) 人類学におけるミクロ-マクロ系の連関 同上(学長裁量経費) 中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成 同上(学長裁量経費) アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求 アジア書字コーパス拠点 (GICAS) 中東イスラーム研究拠点 IRC 経費 FSC 経費 言語研修経費 (学長裁量経費) 研究未開発言語文化派遣 成果等刊行経費 広報企画経費 基礎データ経費 共同利用・共同研究課題経費 文献資料経費 共通経費 -10- 配分額(千円) 8,817 2,340 * 20,512 4,980 966 1,770 * 8,904 3,270 980 525 640 4,832 * 11,230 12,000 1,253 * 12,317 3,528 1,744 * 18,240 * 3,467 2,572 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 1,494 3,400 486 1,959 * 47,334 37,464 22,910 9,367 249,301 国際研究集会 外部委員経費 会議等経費 所長裁量経費 研究機関研究員/特任研究員人件費 外国人研究員人件費 (招へい・帰国旅費含む) 派遣職員/非常勤職員経費 予備費 計 * 2015(平成 27)年度 外部資金受入額 ○ 区分 科学研究費補助金 予算額(千円) 46,000 / 28,400 / 11,856 / 1,800 / 2,700 / 8,900 / 1,000 / 10,200 / 3,000 / 113,856 / 基盤研究(A) 基盤研究(B) 基盤研究(C) 挑戦的萌芽研究 若手研究(A) 若手研究(B) 研究活動スタート支援 研究成果公開促進費 特別研究員奨励費 計 ○ 過去 3 年間の決算額 区分 人件費 物件費 計 2012 年度 412,475 205,663 618,138 (単位:千円) 2013 年度 404,271 206,661 610,932 2014 年度 511,444 254,274 765,718 -11- / 件数 6件 8件 14 件 2件 1件 10 件 1件 1件 3件 46 件 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 要覧付録 関連資料 [沿革] 1961(昭 36) 1964(昭 39) 1967(昭 42) 1974(昭 49) 1978(昭 53) 1983(昭 58) 1991(平 3) 1992(平 4) 1995(平 7) 1996(平 8) 1997(平 9) 2001(平 13) 2002(平 14) 2004(平 16) 2005(平 17) 2006(平 18) 2007(平 19) 2008(平 20) 2010(平 22) 2013(平 25) 2014(平 26) 日本学術会議が、アジア・アフリカ諸国についての研究を進めるための共同利用研究所を設立するよう政 府に勧告。 アジア・アフリカ言語文化研究所が東京外国語大学に附置。 わが国最初の人文科学・社会科学系共同利用研究所。 研究未開発地域への助手等の現地投入を開始。 言語研修を本格的に開始。 メインフレーム・コンピュータを導入。 海外学術調査(当時、国際学術研究)総括班の事務局が置かれる。 研究体制の抜本的見直しを行い、従来の小部門制(及び 1 客員部門)から 4 大部門制(及び 1 客員部門) に改編。 東京外国語大学大学院地域文化研究科に設置された博士後期課程の教育に所員が参加。 文部省から「卓越した研究拠点(COE)」に指定。 COE としての初の国際シンポジウム「東南アジアにおける人の移動と文化の創造」を開催。 附属情報資源利用研究センターを設置。 中核的研究拠点形成プログラム(2002 年度に文部科学省科学研究費補助金特別推進研究に移行)「ア ジア書字コーパスに基づく文字情報学の創成」が発足。(~2005 年度) 旧西ヶ原キャンパスから現在の府中キャンパスに移転。 文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「資源の配分と共有に関する人類学的統合領域の構築― 象徴系と生態系の関連をとおして」が発足。(~2006 年度) 東京外国語大学、国立大学法人となる。 複数の研究ユニットからなるプロジェクト研究部を設置。 フィールドサイエンス研究企画センターを設置。 中東イスラーム研究教育プロジェクトを開始。 中東研究日本センターをレバノン共和国のベイルートに開設。 文部科学省「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業」により「東南アジアのイスラーム:トラン スナショナルな連関と地域固有性の動態」(略称 ISEA)を開始。 コタキナバル・リエゾンオフィスをマレーシア・サバ州に設置。 「急速に失われつつある言語多様性に関する国際研究連携体制の構築」プロジェクトを開始。 文部科学省により共同利用・共同研究拠点(拠点名:アジア・アフリカの言語文化に関する国際的共同研 究拠点)に認定。 文部科学省特別経費により「言語の動態と多様性に関する国際研究ネットワークの新展開」プロジェクト (LingDy2)を開始。 創立 50 周年を迎える。 [歴代所長] 岡 正雄 徳永 康元 北村 甫 梅田 博之 山口 昌男 上岡 弘二 1964~1972 1972~1974 1974~1983 1983~1989 1989~1991 1991~1995 池端 石井 宮崎 内堀 大塚 栗原 雪浦 溥 恒二 基光 和夫 浩英 1995~1997 1997~2001 2001~2005 2005~2006 2006~2009 2009~2013 -12- 三尾 裕子 飯塚 正人 2013~2015 2015~
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