第25回イスタンブール日本語弁論大会 参 加 募 集 要 項 平成27年 11月 13日 イスタンブール日本語弁論大会 実 行 委 員 会 1. 開催日時、会場 2016年 3月 13 日(日)午後1時より(予定) 開催会場:バフチェシェヒル大学 ファズル・サイ・サロン (ベシクタシキャンパス) 2. 参加条件 【A、Bグループ共通】 (1)トルコ国籍を有している満15歳以上の者(ただし、両親の一方又は両方が日本語を母国語とする者の出場は除く。 また、15歳未満であっても高校生の出場可能。) (2)国際交流基金(訪日日本語研修プログラム等)や、日本国文部科学省等の日本政府関係機関より、訪日招待された ことがない者。 (3)平成26年度にアンカラ日本語弁論大会に出場しなかった者。 (4)日本語弁論大会においてかつて日本への航空券を副賞として受賞したことがない者。 (5)日本人と結婚歴がない者。 (6) 現在、または過去において主に日本語を使用する職業についていない者。 【Aカテゴリー】 日本語総学習時間が500時間に満たない者で、かつ、滞日経験が通算6ヶ月に満たない者(かつ、Bグループに該当 しない者)。 【Bカテゴリー】 日本語総学習時間が500時間を越えた者、滞日経験が通算6ヶ月以上1年未満の者 (注意)授業時間数はコマ数ではなく、時間単位で計算することとする。なお、ここで言う授業時間数とは、弁士の出 席授業時間数ではなく、カリキュラム上学習していることとなっている授業時間数とする。 3. 定員 Aカテゴリー約10名、Bカテゴリー約10名 (注意1)同一機関からの参加者は、Aカテゴリー、Bカテゴリーそれぞれ4名を限度とする。 (注意2)応募者が各カテゴリーで1 0名を超えた時は、イスタンブール日本語弁論大会実行委員会により書類選考を行 い、弁論大会への出場者を決定する場合がある。選抜結果は、2016年2月19日(金)以降に応募者にEメールで 通知される。 4.申し込み方法 締め切り日までに、参加申込書及び日本文字(自筆に限る。可能な限り分かりやすい文字で書くこと。)による原 稿を2016年1月18日(月)午前9時より2月5日(金)午後5時まで(但し、閉館時間(12時∼14時及び土曜日、日曜 日)は除く)に在イスタンブール日本国総領事館まで持参または郵送(必着)により提出すること(FAX不可)。 なお、原稿は、別添の実行委員会の指定する原稿用紙に記入する。また、原稿には指定の用紙に300字程度の要旨 を添付すること。この要旨は、応募者が定員を超え、書類選考を行うことになった場合、応募者選定の参考資料と するので、氏名・所属の記入はしないこと。また、原稿用紙は必ず封筒の中に入れ、申込み用紙と要旨は封筒と別 にして提出すること。書類に不備がある場合、またこの原稿用紙以外の用紙を使用した場合には弁論大会実行委員 会は申し込みを受理しない。 5.テーマ (1)テーマは自由とする。 (2)弁論内容は未発表のオリジナルのものに限る。弁論内容が既に発表済みであるか、あるいはオリジナルではないこ とが明らかになった場合、提出された誓約書内容につき事実と相違があった場合など、弁論大会実行委員会の判断 により受賞を取り消す場合もある。 (3)なお、参加申込後は、原稿については多少の推敲は認めるが、大幅な内容変更は認めない(提出された原稿に基づ き、質問を作成するため)。なお、参加申込書には、トルコ語及び日本語による題を必ず記載すること。 6.審査 (1)各審査員が、内容、表現力、文法、応答に基づき採点し、審査員の協議により入賞者を決定する。 (2)「弁論時間が規定時間(2分30秒∼4分)に満たない場合及び越えた場合」及び「弁論の際に原稿を朗読した場合」 は、いずれも減点の対象となる。 (3)審査は、イスタンブール日本語弁論大会実行委員会が、日本国総領事館、日本人会、日本人学校等から選出して、 委託する委員からなる審査委員会によって行われる。 (4)見せる要素があるもの(衣装、装飾品、楽器等)を持ち込まないこと。 7.授賞・副賞 各カテゴリーの優勝者には、日本への往復航空券が授与されるほか、入賞者には賞品が用意されている。 応募先: 在イスタンブール日本国総領事館 Tekfen Tower, Büyükdere cad. No.209 Kat 10 4.Levent İstanbul 電 話:0212-317-4600 FAX:0212-317-4604 Eメール:[email protected] 問い合わせ先: イスタンブル日本語弁論大会実行委員会 Eメール:[email protected]
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