フィーモによるファミリービジネス向けサービス永続の

フィーモによるファミリービジネス向けサービス
━永続のためのフレームワーク構築━
株式会社フィーモ
Copyright(C) 2015 株式会社フィーモ All Rights Reserved.
1
サービスの特徴
 ファミリービジネスが永続していくためのフレームワークを構築

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従来の「事業承継支援」では現世代から次世代へのバトンの承継という一時点に焦点があたり、対策も相続税問題が中心
となっていた。フィーモのサービスにおいては、数世代先までを見据えたフレームワークの策定であり、税金対策だけではな
く、家族・経営・所有の全体的バランスを保つための総合的対応策をご家族と一緒に検討。
家族・経営・所有をバランスよく維持するための家族としての考え方を「家族憲章」として取り纏め。

家族憲章では、家族としての理念・価値観を明確にしたうえで、家族としての意思決定プロセス（家族会議等）、株式継承・買
取のルール、経営権継承ルール、後継者育成・入社プロセス、資産保全・収益分配ルールなどを決定。

家族憲章は、公正証書化することも可能。また、数年に一度見直す規定を設けるのが一般的。
ルールの実効性を担保するための仕組み（「ファミリーオフィス」）の構築・運用を支援
家族
所有
スリー
サークル
モデル
ファミリービジネスにおいては、家族、経営、所有のバランスを
どのようにとるかを家族全体で議論し。その実現のためのルールを
定めることが永続の要諦。
経営
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家族憲章の具体的項目
1.
家族としての理念・価値観：代々引き継ぎ将来も残していきたいものを改めて整理
2.
最高意思決定機関としての家族会議：円滑な意思決定・情報共有の方法
3.
経営上の意思決定への関与：事前協議事項等に関するMOU作成など
4.
後継者育成と入社・昇格ルール
5.
自社株式承継・買取等に関するルール
6.
自社株式以外の資産の運用・管理
7.
懲罰ルールと紛争解決プロセス
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ファミリーオフィスの構造
ファミリーオフィスの機能
・家族会議の運営
・私的支出および資産の運用・
管理（公私の分離）
・後継者育成（そのための
資金の提供）
・株式相続・買取資金の提供
・事業会社への投資
ファミリーオフィスの構造
および設立方法
家族
株主
・株式会社
・公益法人
・一般社団法人
・海外での設立
ファミリーオフィス
税務上のインパクトも勘案し
税理士とも相談のうえ決定
家族経営者
専門家
事業会社A
事業会社B
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（株）フィーモ概要
1. 設立
2012年2月
2. 所在地
電話
東京都港区赤坂7－3－37プラース・カナダ一階
03－6894－7610
FAX 03－6894－7701
3. 代表者
大澤真
（略歴）
1959年
1981年
1981年
2006年
2012年
大阪にて生まれる
慶應義塾大学経済学部卒
日本銀行入行金融市場局金融市場課長、那覇支店長等を歴任
プライスウォーターハウスクーパース入社ファミリービジネス、金融、
ヘルスケア、ホスピタリティ等の担当パートナーを歴任
フィーモ設立
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