運用報告書 - Schroders

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名:w9546_交付_シュローダーBRICs株式ファンド.doc
更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
追加型投信/海外/株式
交付運用報告書
第36期(決算日2015年4月30日) 第37期(決算日2015年7月30日)
作成対象期間(2015年1月31日~2015年7月30日)
第37期末(2015年7月30日)
基
準
価
額
6,564円
純 資 産 総 額
16,235百万円
第36期~第37期
騰
落
率
△3.2%
分配金(税込み)合計
100円
(注)騰落率は期末の基準価額に分配金(税込み)を分配時
に再投資したものとみなして計算したもので、小数
点以下第2位を四捨五入して表示しております。
(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。
○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のう
ち重要なものを記載した書面です。その他の内容につ
いては、運用報告書(全体版)に記載しております。
○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全
体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供
する旨を定めております。運用報告書(全体版)は、
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式
会社のホームページにて閲覧・ダウンロードいただけ
ます。
○運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求に
より交付されます。交付をご請求される方は、販売会
社までお問い合わせください。
<運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法>
右記の委託会社のホームページの「投資信託一覧」から
当ファンドを選択することにより、運用報告書(全体
版)を閲覧およびダウンロードすることができます。
受益者のみなさまへ
毎々、格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し上
げます。
さて、
「シュローダーBRICs株式ファンド」は、
このたび第36期~第37期の決算を行いました。
当ファンドは、マザーファンドへの投資を通じ
て、ブラジル、ロシア、インドおよび中国の株式
を実質的な主要投資対象とし、長期的な信託財産
の成長を目的に積極的な運用を行います。当期に
おきましても、当該運用方針に沿った運用を行い
ました。
ここに、当作成対象期間の運用経過等について
ご報告申し上げます。
今後とも一層のお引立てを賜りますよう、お願
い申し上げます。
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
東京都千代田区丸の内1-8-3
丸の内トラストタワー本館21階
当運用報告書に関するお問い合わせ先
・投資信託営業部 電話番号 03-5293-1323
・受 付 時 間 9:00~17:00(土・日・祝日は除く)
・インターネットホームページ http://www.schroders.co.jp
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
運用経過
作成期間中の基準価額等の推移
(2015年1月31日~2015年7月30日)
第36期首:6,882円
第37期末:6,564円(既払分配金(税込み)
:100円)
騰 落 率:△3.2%(分配金再投資ベース)
(注)分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算しており、実際の基準価額と異なる場合があ
ります。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条
件も異なりますので、お客様の損益の状況を示すものではありません。
(注)分配金再投資基準価額は、作成期首(2015年1月30日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。
(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
○基準価額の主な変動要因
ロシアに対する弱気の見方を始め、国別配分がマイナス要因となりました。
中国およびロシアの銘柄選択も、マイナス要因となりました。中国は、2015年3月から5月の流動性
相場で急騰した期間の銘柄選択が、マイナス要因となりました。また、Brilliance Chin
a(自動車・自動車部品)は、自動車需要が2015年前半に減速したことが嫌気され、保有がマイナス要因と
なりました。インターネット検索会社のBaidu(ソフトウェア・サービス)は、業績の下方修正を行
い、2015年7-9月の売上げ予想が低調となったことが悪材料となり、保有がマイナス要因となりました。
ロシアは、ルーブル高を要因に輸出関連企業が劣後する展開となる中、Norilsk Nickel
(素材)の保有がマイナス要因となりました。銀行銘柄の低位保有もマイナス要因となりました。
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
1万口当たりの費用明細
項
目
(2015年1月31日~2015年7月30日)
金
第36期~第37期
額
比
率
円
(a) 信
託
報
酬
71
1.007
投
信
会
社
)
(34)
(0.481)
(
販
売
会
社
)
(34)
(0.483)
(
受
託
会
社
)
( 3)
(0.043)
料
4
0.055
)
( 4)
(0.055)
税
2
0.035
式
)
( 2)
(0.035)
費
用
7
0.096
買
(
委
託
手
株
(c) 有
価
式
証
(
株
(d) そ
の
数
券
取
他
引
目
の
概
要
%
(
(b) 売
項
(a)信託報酬=作成期間の平均基準価額×信託報酬率
・ファンドの運用判断、受託会社への指図
・基準価額の算出ならびに公表
・運用報告書・有価証券報告書等法定書面の作成、および受益者への情報提供資料
の作成等
・運用報告書等各種書類の交付
・口座内でのファンドの管理、および受益者への情報提供等
・ファンドの財産保管・管理
・委託会社からの指図の実行等
(b)売買委託手数料=作成期間の売買委託手数料÷作成期間の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c)有価証券取引税=作成期間の有価証券取引税÷作成期間の平均受益権口数
有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(d)その他費用=作成期間のその他費用÷作成期間の平均受益権口数
(
保
管
費
用
)
( 5)
(0.070)
・保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送
金・資産の移転等に要する費用
(
監
査
費
用
)
( 1)
(0.009)
・監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
(
印
刷
費
用
)
( 1)
(0.017)
・印刷費用は、印刷会社等に支払う運用報告書作成等に係る費用
)
( 0)
(0.000)
・その他は、グローバルな取引主体識別子(LEI:Legal Entity Identifier)登
録費用
84
1.193
(
そ
合
の
他
計
作成期間の平均基準価額は、7,038円です。
(注)作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果
です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応
するものを含みます。
(注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小
数第3位未満は四捨五入してあります。
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
最近5年間の基準価額等の推移
(2010年7月30日~2015年7月30日)
(注)分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算しており、実際の基準価額と異なる場合があ
ります。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条
件も異なりますので、お客様の損益の状況を示すものではありません。
(注)分配金再投資基準価額は、2010年7月30日の値が基準価額と同一となるように指数化しております。
2010年7月30日
2011年8月1日
2012年7月30日
2013年7月30日
2014年7月30日
2015年7月30日
決算日
決算日
決算日
決算日
決算日
決算日
基準価額
(円)
6,136
5,773
4,512
5,493
6,424
6,564
期間分配金合計(税込み)
(円)
-
290
215
200
200
200
分配金再投資基準価額騰落率
(%)
-
△
1.4
△
18.3
26.3
20.9
5.2
参考指数騰落率
(%)
-
△
4.4
△
22.3
23.0
18.6
4.2
(百万円)
48,287
23,401
22,007
20,180
16,235
純資産総額
35,849
(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。
(注)騰落率は1年前の決算応当日との比較です。
(注)当ファンドの参考指数は、MSCI BRIC指数(米ドルベース)*を委託会社が独自に円換算したものです。
参考指数は投資対象資産の相場を説明する代表的な指数として記載しているものです。
*MSCI BRIC指数に関する著作権、およびその他知的所有権はMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インター
ナショナル)Inc.に帰属しております。MSCI Inc.が指数構成銘柄への投資を推奨するものではなく、MSCI Inc.は当指
数の利用に伴う如何なる責任も負いません。
MSCI Inc.は情報の確実性および完結性を保証するものでなく、MSCI Inc.の許諾なしにデータを複製・頒布・使用する
ことは禁じられております。
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
投資環境
(2015年1月31日~2015年7月30日)
当作成期、世界の株式市場は好調な推移となりました(円ベース)。米国の経済指標は、2015年1-3月
期は天候要因もあり、弱含んだものの、その後は好調となりました。米連邦準備制度理事会(FRB)に
よる利上げ開始時期について、市場では10-12月期との観測が広がりました。欧州株式は、欧州中央銀
行(ECB)が市場予想を上回る月額600億ユーロ分の国債買い入れ型の量的金融緩和に踏み切る方針を決
定したことが支援材料となりました。このような状況下、BRICs株式市場は、エマージング株式市
場を上回る展開となった一方、先進国株式市場を下回る展開となりました。
株式市場別では、ロシアは、2015年前半は原油価格の底打ちを背景にルーブル高となり、中央銀行が
2014年12月の緊急利上げ以降、利下げを継続する中、市場は堅調な推移となりました。市場心理の重し
となっていたウクライナ情勢は、停戦合意が発効されたことで、株式市場への影響は限定的となりまし
た。中国は、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の改善ではなく、流動性相場の様相と投機的動き
に左右され、特に中国本土A株市場とMSCI中国株式指数が急騰に続く急落の展開となる中、上昇で
終えました。インドは、マイナスのリターンとなりました。経済指標は概ね好調な内容となったものの、
モンスーン降雨量が平年を下回ることにより食品価格が上がりインフレ率が上昇することで、利下げが
実施されないとの懸念が強まったことが市場心理の重しとなりました。ブラジルは、プラスのリターン
となりました。中央銀行が為替介入を見送ったため、レアル安が進んだことが材料視されました。また、
財政支出抑制政策が好感される展開となりました。
当ファンドのポートフォリオ
(2015年1月31日~2015年7月30日)
ロシアは、組み入れを引き上げました。2015年年初の原油価格の底打ちが同国経済の下支え要因とな
り、中央銀行による利下げ継続が可能になると判断しました。ウクライナ情勢では2月に停戦合意が発
効されて以降、小康状態が続いており、ロシア株式市場への影響は限定的と見ています。
中国は、高位組み入れを維持しました。株式市場は値動きの大きい展開となったものの、株価は引き
続き割安な水準であると見ています。
インドは、政府による構造改革や景気回復への期待から、強気の見方を維持しました。
ブラジルは、弱気の見方を維持しました。短期的な国内のファンダメンタルズは悪化が続いているこ
とで、レアル安も継続しています。
4
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
当ファンドのベンチマークとの差異
(2015年1月31日~2015年7月30日)
当ファンドの値動きを表す適切な指標が存在し
ないため、ベンチマークは設けておりません。
基準価額と参考指数の対比は、右図の通りです。
(注)基準価額の騰落率は分配金(税込み)込みです。
(注)当ファンドの参考指数は、MSCI BRIC指数(米
ドルベース)を委託会社が独自に円換算したものです。
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
分配金
(2015年1月31日~2015年7月30日)
収益分配金につきましては、基準価額の水準等を考慮し、第36期、第37期ともに、1万口当たり課税
前で50円とさせていただきました。なお、留保益については、特に制限を設けず、当社の判断に基づき、
元本部分と同一の運用を行います。
○分配原資の内訳
(単位:円、1万口当たり、税込み)
項
当期分配金
(対基準価額比率)
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
目
第36期
第37期
2015年1月31日~ 2015年5月1日~
2015年4月30日 2015年7月30日
50
50
0.678%
0.756%
18
50
31
-
1,958
1,971
(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
今後の運用方針
BRICs株式市場に対する見通しに大きな変更はありません。BRICs株式市場は、長期的に高
い成長が見込まれるものの、足もとでは、流動的に状況が変化するギリシャ情勢や強弱交錯した経済指
標等に対する市場参加者の過度に悲観的な見通しを反映し、株価が調整、変動性の高い市場環境が継続
していると見ています。こうした不透明要因の多くは、株価に織り込まれつつあります。そのような状
況下で、BRICs株式市場の株価は、先進国株式市場に対して割安な水準にあることが、引き続き支
援材料となると予想されます。また、BRICs諸国の企業の利益成長率は、先進国の企業に比べて高
いと見込まれており、今後、企業の利益成長の高さに注目が集まり、市場参加者の過度に悲観的な見通
しが解消されれば、BRICs株式市場は再び上昇基調に戻ると考えています。
中国とインドに対する強気の見方を継続する一方、ブラジルとロシアに対する弱気の見方を維持する
方針です。インドは、構造改革に伴う経済状況の改善が期待されるものの、足元では株価の割安感が薄
れつつある点に留意する方針です。ロシアは、株価に割安感はあるものの、経済状況は低迷し、ウクラ
イナ情勢はこう着状態が続いていることが、懸念材料と見ています。ブラジルは、経済政策に改善の兆
しが見られるものの、短期的な国内のファンダメンタルズは悪化しています。中国市場は、値動きの大
きな展開となっていましたが、足元では落着きを見せていることもあり、中国経済と株式市場に対する
見通しに大きな変更はありません。景気減速と政策に対する懸念は残るものの、株価が割安な水準にあ
ると見ています。
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
お知らせ
2015年5月1日付で投資信託約款にデリバティブの使用目的をヘッジ目的に限定する変更を行いまし
た。
当ファンドの概要
商
信
運
品
託
用
分
期
方
類
間
針
追加型投信/海外/株式
無期限
信託財産の成長を目的に積極的な運用を行います。
当 フ ァ ン ド シュローダーBRICs株式マザーファンド受益証券とします。
主要投資対象
マザーファンド ブラジル、ロシア、インドおよび中国の株式とします。
マザーファンドへの投資を通じて、ブラジル、ロシア、インドおよび中国の株式を実質的な主要投資対象と
運 用 方 法 します。実質外貨建資産については、為替ヘッジを行いません。株式等の実質組入比率については、原則と
してフルインベストメントで積極的な運用を行います。
毎決算時(毎年1月、4月、7月および10月の各30日、ただし当該日が休業日の場合は翌営業日)に、利
分 配 方 針 子・配当収入と売買益(評価損益を含みます。
)等から、基準価額の水準等を勘案し行います。
「自動けいぞく投資コース」の場合、分配金は税金を差し引いた後、自動的に無手数料で再投資されます。
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
(参考情報)
○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(単位:%)
当ファンド
日本株
先進国株
新興国株
日本国債
先進国債
新興国債
最大値
44.6
65.0
65.7
47.4
4.5
34.9
43.7
最小値
△26.5
△17.0
△13.6
△22.8
0.4
△12.7
△10.1
平均値
6.9
14.2
19.7
10.6
2.4
8.9
8.6
(注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注)2010年7月から2015年6月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。
(注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。
(注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
※分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算しており、実際の基準価額と異なる場合があります。
《各資産クラスの指数》
日 本 株:東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
先進国株:MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)
新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債:NOMURA - BPI国債
先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス - エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)
※各指数についての説明は、P11の「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。
(注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。
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更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
当ファンドのデータ
組入資産の内容
(2015年7月30日現在)
○組入上位ファンド
銘柄名
第37期末
%
101.3
シュローダーBRICs株式マザーファンド
組入銘柄数
1銘柄
(注)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
○資産別配分
○国別配分
○通貨別配分
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
純資産等
項
純資産総額
受益権総口数
1万口当たり基準価額
目
第36期末
第37期末
2015年4月30日
2015年7月30日
19,090,106,209円
26,057,362,097口
16,235,695,733円
24,733,968,267口
7,326円
6,564円
*当作成期間(第36期~第37期)中における追加設定元本額は485,686,578円、同解約元本額は3,521,514,529円です。
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名:w9546_交付_シュローダーBRICs株式ファンド.doc
更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
組入上位ファンドの概要
シュローダーBRICs株式マザーファンド
【基準価額の推移】
【1万口当たりの費用明細】
(2014年7月31日~2015年7月30日)
(2014年7月31日~2015年7月30日)
項
目
金
当
額
期
比
率
%
0.124
(0.124)
0.066
(0.066)
0.142
(0.142)
(0.000)
0.332
円
(a)
(b)
(c)
売
(
有
(
そ
(
(
合
買
委
株
証
株
価
託
券
の
保
他
管
そ
手
式
取
式
数
引
費
費
の
用
他
料
)
税
)
用
)
)
計
期中の平均基準価額は17,259円です。
21
(21)
11
(11)
24
(25)
(0)
56
(注)上記項目の概要につきましては、2ページをご参照ください。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中
の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満は
四捨五入してあります。
【組入上位10銘柄】
(2015年7月30日現在)
銘柄名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
TENCENT HOLDINGS LTD
CHINA CONSTRUCTION BANK-H
CHINA MOBILE LTD
CHINA PETROLEUM & CHEMICAL-H
CHINA PACIFIC INSURANCE GR-H
CHINA LIFE INSURANCE CO-H
HDFC BANK LTD
AXIS BANK LTD
IND & COMM BK OF CHINA - H
ITAU UNIBANCO HLDNG-PREF ADR
組入銘柄数
業種/種別等
通貨
国(地域)
ソフトウェア・サービス
銀行
電気通信サービス
エネルギー
保険
保険
銀行
銀行
銀行
銀行
香港ドル
香港ドル
香港ドル
香港ドル
香港ドル
香港ドル
インドルピー
インドルピー
香港ドル
米ドル
中国
中国
中国
中国
中国
中国
インド
インド
中国
ブラジル
40銘柄
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
【資産別配分】
【国別配分】
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。
※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。
10
【通貨別配分】
比率
%
9.2
8.9
7.3
6.7
5.3
4.5
4.2
3.7
3.6
3.2
品
名:w9546_交付_シュローダーBRICs株式ファンド.doc
更新日時:2015/09/16 16:43:00
シュローダーBRICs株式ファンド
〈代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について〉
○東証株価指数(TOPIX) (配当込み)
東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対
象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、TOPIXに関する著作権、知的財産権その他一
切の権利は東京証券取引所に帰属します。
○MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)
MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc.が開発した、日本を除く世界の先進
国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI Indexに関する著作権、
知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
○MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc.が開発した、世界
の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI Indexに関する著
作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
○NOMURA-BPI国債
NOMURA-BPI国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発さ
れた投資収益指数です。なお、NOMURA-BPI国債に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利
は、野村證券株式会社に帰属します。
○シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、Citigroup Index LLCが開発した、日本を除く
世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。
なお、シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、
Citigroup Index LLC に帰属します。
○JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・
ディバーシファイド(円ベース)
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシ
ファイド(円ベース)は、J.P. Morgan Securities LLCが算出、公表している、新興国が発行する現地
通貨建て国債を対象にした指数です。なお、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージ
ング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、
J.P. Morgan Securities LLCに帰属します。
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