開設科目名 スキルラボ臨床 レベル 1 責任者 﨑田 マユミ 担当者 単位数(履修区分) 1 単位(必修) 濱野香苗,日高艶子, 鶴田明美,﨑田マユミ,田村眞由美, 小浜さつき,石本祥子,久保田千景,他 開設期 2 年 前期 授業区分 演習 学習目的 臨床看護診断学で学習したロイ適応看護モデルの生理的様式における看護診断のためのフィジカルアセスメントの技 術を修得する. 学習目標 1.胸部,腹部,骨・関節,皮膚・リンパ,感覚,神経のフィジカルアセスメントを習得する. 授業計画(授業単位) 回 授業項目・内容等 フィジカルアセスメントの基本技術: 1 問診・視診・触診・聴診・打診 回 授業項目・内容等 9 皮膚・リンパのフィジカルアセスメント② 10 感覚・神経系のフィジカルアセスメント① 2 胸部のフィジカルアセスメント① 11 感覚・神経系のフィジカルアセスメント② 3 胸部のフィジカルアセスメント② 12 スキルラボ① 4 腹部のフィジカルアセスメント① 13 スキルラボ② 5 腹部のフィジカルアセスメント② 14 スキルラボ③ 6 骨・関節のフィジカルアセスメント① 15 スキルラボ④ 7 骨・関節のフィジカルアセスメント② 8 皮膚・リンパのフィジカルアセスメント① 上安静の患 準備学習の内容 本科目の受講要件に関する科目を十分に復習して受講することが望ましい. 成績評価方法 技術試験 100% 参考書 (◎=教科書指定) メッセージ 連絡先・オフィスアワー 備 考 ◎Lynn S. Bickley 著,福井次矢,井部俊子監修:Bates’ Guide to Physical Examination and History Taking. ◎山内豊明訳:ベイツ診察法ポケットガイド ◎Patricia A .Potter , Anne Griffin Perry 著、井部俊子監修: 看護の基礎 実践に不可欠な知識と 技術 エルゼビア・ジャパン 2007 ○日野原重明編集:フィジカルアセスメント-ナースに必要な診断の知識と技術-第 4 版,2006 フィジカルアセスメント技術の修得には繰り返しの練習が必要です.講義時間外の時間も活用し てしっかり身につけて下さい. 7 号館 3 階 733 研究室 オフィスアワー:火曜 16:30~17:30 本科目の受講要件は,看護学総論,看護学概論,看護理論学,臨床基礎技術論Ⅰ,スキルラボ 基礎レベル 1 の単位を修得し,臨床基礎技術論Ⅱ,スキルラボ基礎レベル 2,臨床看護診断学 を受講し,学習目標に到達する見込みのある者とする.
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