事業室 地域の力創造委員会

Ver42
●2015年度 委員会方針
事業室
委員長/佐藤将道
委 員/太田康仁
地域の力創造委員会
副委員長/稲場永次
河村悦郎
紀國隆介
國立朋裕
幹事/小林靖広
坂口英人
豊田康宏
野口丈介
濱道真樹
1. 基本方針
函館市を中心とした道南地域は、自然・食・歴史・景観・2016年の新幹線開業という絶好の好機など、他
の地域と比較しても優れた「地域の力」を保有しておりますが、多くの住民が地域の魅力や発展の取り組みに対
し関心が薄く、誇りを持てていない事が道南の抱える大きな課題です。今後、この課題を解決へと導くには、地
域の発展の為に行動する住民へと変え、街の活気を創出していく必要があります。
まずは、住民に道南地域の魅力を認識していただく為に、私達が新幹線終着駅周辺地域である2市1町に潜在
する魅力の情報を多方面から収集し、それぞれの素材の可能性に焦点を絞り、調査・探求した地域の魅力を住民
に伝えていきます。さらに地域の発展への取り組みに対し関心を持たせ、他の地域や道南地域が取り組んだ魅力
の活用方法や、地域に存在している発展への可能性を住民に提案する事で、地域への誇りを醸成していきます。
次に、住民を地域の発展に向けて積極的に行動する意識へと変革していただく為に、2市1町の住民と私達が
一体となり、コミュニティを形成しながら各地域の情報や魅力を共有し、道南の魅力を五感で体感できる事業を
実施する事で、地域の力の重要性を認識した住民が、さらに多くの住民への発信者となり、地域の発展という共
通の目的を住民同士が共有し、共に行動する地域へと繋げていきます。
道南資源の可能性から発展への希望を見出し、地域の発展に対し自らの意識で取り組む住民へと変わる事で、
「新たな地域の力」が生まれ、地域の課題を解決へと導き、人と人とのふれあいは街に活気を創出し、地域の発
展を確かなものとします。私達自身が道南の魅力を深く知り、地域への誇りを住民に伝える事で未来への希望を
紡ぎ、
「活気と地域愛溢れる道南」を創造する立役者として活動してまいります。
2.事業計画
1.4月例会の運営
2.JC デーの運営
3.新入会員の拡大
4.各委員会及び出向者への協力
5.各種大会・会議への参加
2015年度 一般社団法人 函館青年会議所 地域の力創造委員会 年間事業フレーム
1.4月例会の運営 2.JCデーの運営
3.新入会員の拡大 4.各会員及び出向者への協力 5.各種大会・会議への参加 事業別作業スケジュール
10月
事業名
1.4月例会の運営
2.JCデーの運営
3.新入会員の拡大
4.各会員及び出向者への協力
11月
上程
12月
1月
2月
3月
4月
5月
討議
協議
審議
実施
報告
討議
協議
審議
7月
6月
9月
作業等
上程
実施
作業等
上程
実施
実施
実施
実施
実施
実施
作業等
上程
作業等
5.各種大会・会議への参加
8月
上程
作業等
報告
10月
11月
12月