【地域の未来創造委員会】方針 ver.46.docx46 1234567890123456789012345678901234567890 2017年度 委員長/堀 哲也 委 員/國立 朋裕 政策室 地域の未来創造委員会 副委員長/宮田 和希 小林 周平 方針(案) 委員会幹事/野口 純平 酒井 美智子 櫻井 千明 濱谷 健太 藤井 辰吉 吉田 誠 委員長 堀 哲也 1 少子高齢化にともなう生産年齢人口の減少などによって活力が低下してきた函館は、地 2 域の特性を活かしながら新たな政策を展開し、住民と街の活力を高めていく時代の転換期 3 にあります。今こそ次世代を担う私たちが積極的に多くの人を巻き込み、改めて地域の持 4 っている可能性を把握しながら、柔軟な発想で夢のある未来を描き、地域の変革につなが 5 るイノベーションを創出し、持続可能な活力ある街を創造する必要があります。 6 まずは、私たちがこれから取り組むべき方向性を定めるために、住民が感じている街の 7 課題や魅力と、行政が捉えている地域の課題や魅力を踏まえた今後の取り組みを把握し、 8 課題解決につながる潜在的な力を認識することで、地域の可能性を見出してまいります。 9 そして、地域の未来を創造することにつなげるために、行政と私たちを含めた住民が、こ 10 れからの地域や産業の発展へつながる学問と、研究成果を地域発展に活用できる産業の取 11 り組みや考え方を取り入れることで、新たな知識や見識を得るとともに、多くの人を巻き 12 込んでいきながら、適応性に富んだ複合的な新たなビジョンを描いてまいります。さらに、 13 持続可能な地域発展のために、これまで深めてきた知見から有益な要素を定め、地域にも 14 たらす効果を調査分析していきながら、地域の特性に合った成長戦略を創出してまいりま 15 す。また、災害に強い地域の未来を築くために、地域社会との連携を強めるとともに、L 16 OM内での体制を整備し、他が為を思い助け合う共助の精神を深め、防災ネットワークの 17 強化を推進してまいります。 18 時代に挑戦する変革の能動者である私たちと、有機的な関係を築いた行政と住民の、主 19 体的な街づくりに取り組む想いが地域創生の原動力となり、新たな価値観を取り入れた活 20 動から、地域の変革につながるイノベーションを創出し、持続可能な活力ある街の実現に 21 つながる活動をつくりあげ、地域と共に夢ある函館の未来を創造します。 22 23 事業計画 24 1.2月例会の運営 25 2.8月例会の運営 26 3.災害に備えた体制作り 27 4.提言書の作成・提出 28 5.新入会員の拡大 29 6.各委員会及び出向者への協力 30 7.各種大会・会議への参加 2017年度 一般社団法人 函館青年会議所 地域の未来創造委員会 年間事業フレーム(案) 1.2月例会の運営 2.8月例会の運営 3.災害に備えた体制作り 4.提言書の作成・提出 5.新入会員の拡大 6.各会員及び出向者への協力 7.各種大会・会議への参加 事業別作業スケジュール 10月 事業名 2月例会の企画・実施 11月 上程 12月 1月 2月 3月 協議 審議 実施 報告 4月 5月 6月 討議 協議 審議 7月 8月 9月 実施 報告 10月 11月 協議 審議 作業等 8月例会の企画・実施 災害に備えた体制作り 提言書の作成・提出 新入会員の拡大 各委員会及び出向者への協力 上程 作業等 上程 実施 作業等 上程 実施 作業等 上程 実施 実施 実施 実施 実施 実施 作業等 上程 作業等 各種大会・会議への参加 上程 作業等 12月
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