モデリング&シミュレーション 第4回公開セミナー ~PK/PD 解析を支える新しい理論、ツール、解析法の提唱~ (理化学研究所 杉山雄一主宰 PKPDセミナー) ■日 時:2015年 7月21日(火) 13:00~17:00 ■会 場:東京大学山上会館 大会議室 ■参 加 費 :無料 ■申込方法:WEB よりお申込みください(http://www.sugiyamalab.com/topics-list/ms4th/) ■懇 親 会:参加費 3,000 円 セミナー終了後、本郷キャンパス「山上会館 2F 談話ホール」にて懇親会を開催します。 当日受付にて参加費をお支払いください。 プログラム 1) 13:00-13:05 はじめに 杉山 雄一 (理化学研究所) 2) 13:05-13:40 (25+10) 複雑な薬物間相互作用の予測; 拡張クリアランスコンセプトの重要性 杉山 雄一 (理化学研究所) 3) 13:40-14:05 (15+10) The prediction of complex drug-drug interactions of repaglinide using PBPK model with in vitro Ki data Soo-Jin Kim (理化学研究所) 4) 14:05-14:40 (25+10) 血清アルブミンによる薬物肝取り込み促進機構を説明する新規モデルの提唱 -輸送担体における律速過程の考慮の必要性- 宮内 正二 (東邦大学) 5) 14:40-15:05 (15+10) クラスターニュートン法を用いたイリノテカンの PBPK モデル構築と副作用関連 因子の探索 年本 広太 (理化学研究所) 休憩 (15:05-15:25) 6) 15:25-15:55 (20+10) 細胞内/細胞外 非結合型薬物濃度比(Kpuu)の推定方法の比較:初速度 法、定常状態法(37 度/低温)の比較 中田 智久(田辺三菱製薬株式会社) 7) 15:55-16:25 (20+10) 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)およびセロトニン・ノルアドレナリン 再取り込み阻害薬(SNRI)の PKPD 解析 -Virtual clinical study を目指し て八幡 昌寛 (大日本住友製薬株式会社) 8) 16:25-16:50 (15+10) 消化管数理モデルによる Fa、Fg の分離評価に関する理論的考察 ~P-gp/CYP3A 機能が Fa, Fg に与える影響を解析する~ 田中 裕太 (杏林製薬株式会社) 9) 16:50-17:00 17:15-19:30 Closing remark 杉山 雄一 (理化学研究所) 懇親会(山上会館 2F 談話ホール)
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