スクールフェスタたかつき2015 第6回英語スピーチ大会 実施要項

スクールフェスタたかつき2015
第6回英語スピーチ大会 実施要項
高槻市教育委員会
1.趣旨
学校以外の場で英語による発表をすることで、表現することの楽しさや充実感を体験
し、英語力及び学習意欲向上の一助とする。
2.主催
高槻市教育委員会 高槻市都市交流協会
3.日時
平成27年11月28日(土)12:30~16:00
4.会場
高槻現代劇場3階 レセプションルーム
5.参加資格
高槻市内の公立・私立中学校に在籍する生徒(各学校を通しての参加となります。)
6.発表形式
○ スピーチ
○ 暗唱
○ スキット(寸劇)
○ ショウ・アンド・テル
○ 絵本・詩の朗読
○ 英語の歌
○ ビデオによる発表
○ その他(別途ご相談ください)
 各部の詳細については、別紙をご参照ください。
7.発表について
 発表時間 一人(一組)あたり1分~3分以内
 発表形態 個人、ペア、グループ、クラス等。
 使用機材 貸し出せるもの・・・マイク、CD・MDプレーヤー、パソコン(パワーポイント)
※9月末に「予備調査」を行います。
各学校の参加希望者数、内容、発表形式、所要時間等を調べ、全体の参加者数・所要時間を確
認の上、人数調整・時間調整を行います。また、参加者数が多すぎて時間内に収まらない時は、
当該校内での人数調整をお願します。(1校あたり10分をめどに)
8.表彰
ベストスピーチ賞、ベストスキット賞、パフォーマンス賞、歌唱賞、発音賞、特別賞等多数あり。
 部門ごとに審査委員による「賞」を授与します。一定の基準を上回った場合に、「部門賞」を授
与します(チームワーク賞、表現賞、メッセージ賞、等)。
さらに、素晴らしい発表については、「ベスト○○賞」を授与します。
 スピーチ大会当日は、審査委員によるコメントを行います。
9.写真・ビデオ撮影について
当日はビデオ及び写真撮影を行います。ビデオは記録用です。写真は、一部を市のホームページ等に
掲載する予定です。参加生徒及び保護者の承諾を確認願います。
10.審査の目安
発表の評価ポイントは以下のとおりです。ただし、発表の形態によって、必ずしも全ての項目が対象
となるわけではありません。
(1)正確さ(CORRECTNESS)
 発音はクリアで正しいか(Clear and Correct Pronunciation)
 イントネーションは自然か(Natural Intonation)
 記憶は正しいか(Completeness of Memory)
(2)表現(DELIVERY)
 ジェスチャーや感情表現は適切か(Appropriate, Expressive Emotion and Gestures)
 十分な声量か(Loud and Clear Voice)
 聴衆をしっかり見ているか(Eye Contact with Audience)
 スムースに話せているか(Smoothness of Speaking)
(3)内容(CONTENT)
 表現は適切か(Correct Expression)
 話の展開・構成は適切か(Structure)
 創造性はあるか(Creativity)
 興味を引き、分かり易い内容か(Interest and Understandability)
11.審査委員
大学准教授、高槻市教育委員会・高槻市都市交流協会関係者等
12.参加申込方法
(1)申込期間
平成27年10月8日(木)~10月22日(木)※締め切り厳守
(2)申込方法
※当日の時間配分等プログラム編成のために必要ですので、以下のものを学校ごとにまとめ
て提出してください。
① 所定の応募用紙
② 発表を録音したカセットテープまたはMD(学校名、学年、生徒名を明記の上、
一人(一組)1本でお願いします)
③ 発表原稿(所定の用紙でお願いします。印刷したものを1部ご提出ください。
電子データは不要です)
※スピーチはオリジナルのものに限ります。それ以外は、オリジナルでもコピーでも構いま
せんが、コピーの場合は必ず出典名を明記願います。
<高槻市立中学校の場合>
各学校に配付した申込用紙または教育センターの公開キャビネット及びホームページに申込用
紙一式をアップしておきますので、そのフォームを使用の上、下記担当者宛て提出願います(上
記①③は逓送便可。②は逓送便不可。)。
<高槻市内の私立中学校の場合>
各学校にお送りした所定の応募用紙にて下記担当者宛て郵便でお申し込みください。
【この件に関する問い合わせ】
高槻市教育センター
〒569-0075 高槻市城内町1-1 TEL 072-675-0398
E-mail [email protected]
担当:薙野 真理子 (NAGINO Mariko)
FAX 072-675-3241
別紙
1.発表形式について
形式
内容
評価のポイント
スピーチ
・ 原稿はオリジナルのもの。
・ 正確さ
・ 原稿を見ながらの発表は不可。
・ 表現
・ ショウ・アンド・テル形式まで可。
・ 内容
暗唱
・ 原稿はオリジナルでもコピーでも可。
・ 正確さ
・ 原稿を見ずに(持たずに)暗唱する。
・ 表現
・ 小道具類は原則として不可。
絵本・詩の ・ 原稿はオリジナルでもコピーでも可。
・ 正確さ
朗読
・ 絵本や画像を見ながら(提示しながら)読み聞かせる。 ・ 表現
・ 小道具類、音楽等の使用可。
ス キ ッ ト ・ 原稿はオリジナルでもコピーでも可。
・ 正確さ
(寸劇)
・ 原稿を見ながらの発表は不可。
・ 表現
・ 小道具類、音楽等の使用可。
・ 内容
・ 演技を用いた発表が原則。
英語の歌
・ 原稿はオリジナルでもコピーでも可。
・ 正確さ
・ 歌のみの発表、ダンス入りの歌発表でも可。
・ 表現
ビデオによ ・ ビデオレター、クラス全員での歌、劇、ALTとのスキ ・ 正確さ
る発表
ットなど、当日に会場ではできないこと。
・ 表現
・ 原稿はオリジナルでもコピーでも可。
・ 内容
・ 小道具類、音楽等の使用可。
 授業で取り組まれているものをベースに各校で設定してください。
 いろいろな発表の形式が考えられますが、あくまで「英語の発表」が主体になるようにしてく
ださい。
 題材やテーマについては、教科書や授業で扱ったもの、オリジナル等自由ですが、スピーチは
オリジナルに限ります。
 オリジナルでない原稿を使用する場合は、出典名を記載願います。
 その他、どの部門に入るか判断の難しい場合は、事前に教育センターまでご相談ください。
2.本番までの流れ
9月
10月
11月上旬
予備調査(参加希望組数、発表形式、内容、所要時間等の調査)
本申し込み(申込用紙、発表原稿、録音テープ)
プログラム配布
使用機材等調査
最終発表原稿提出