PDF版のお知らせ - 日本婦人科病理学会

第 43 回日本婦人科病理学会学術集会
お知らせと演題募集
【開催概要】
日時:平成 27 年 12 月 20 日(日)
9:00~
受付開始、症例鏡検開始
9:30~12:30
内膜細胞診(LBC)鏡検とワークショップ
9:30~10:00
講演 1 矢納研二(鈴鹿中央病院)子宮内膜 LBC 法—「記述式内
膜細胞診報告様式」の意義-
10:00~10:30
講演 2 則松良明(愛媛県立医療技術大学):子宮内膜 LBC 法—
「記述式内膜細胞診報告様式」による判定の実際—
10:30~12:30
内膜細胞診(LBC)鏡検
12:00~13:30
役員会(理事会)
12:30~13:30
昼食・休憩(参加者近隣で昼食)
13:30~15:10
主題に関するミニワークショップ (座長:九島巳樹/三上芳喜)
13:30~13:50
講演 1 進 伸幸(慶應大学 産婦人科)
「子宮体癌早期病変・
前駆病変の臨床における病理診断・細胞診断の重要性」
13:50~14:20
講演 2 柳井広之(岡山大学 病理診断科)「子宮体癌の初期病
変・前駆病変と「記述式内膜細胞診報告様式」:病理医の見方」
14:20~14:50
講演 3 安田政実(埼玉医科大学国際医療センター病理診断科)
「子宮体癌の初期病変・前駆病変の実際−WHO 分類の考え方—」
14:50~15:10
講演 4 福永真治(新百合ヶ丘病院病理診断科、慈恵医大第三病
院 病院病理部)「Intraobserver variability in diagnosis of atypical
complex
endometrial
hyperplasia
and
endometriod
adenocarcinoma, grade 1」
15:10~15:30
休憩
15:30~15:50
総会
15:50~17:30
症例検討(指定/公募)(座長:柳井広之・松本俊治)
指定演者 1:三上芳喜(熊本大学医学部附属病院 病理診断科
(病理部))
指定演者 2:前田宜延(富山赤十字病院 病理診断科)
17:30~
懇親会
【学会主題(テーマ)】「子宮体癌の初期病変と前駆病変」
【学会会場】〒162-8666 東京都新宿区河田町 8 番 1 号 東京女子医科大学
会議:中央校舎臨床講堂 1
症例・細胞診供覧:中央校舎 9 階鏡検実習室
交通アクセス:http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/access.html
構内敷地図:
http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/access-sikitizu.htmlTel:052-851-5511
【参加費】3000 円(懇親会込み)
なお、細胞検査士(技師)として「内膜細胞診 LBC ワークショップ」のみ参加の場合
は 2000 円(ハンドアウト込み)
【世話人】〒162-8666 東京都新宿区河田町 8 番 1 号
東京女子医科大学産婦人科診療部長・教授
平井 康夫
Tel 03-3353-8111 代 内 39214・PHS 29449
Fax 03-5269-7350
Email: [email protected]
【事務局】(お問合せ)
〒162-8666 東京都新宿区河田町 8 番 1 号
東京女子医科大学
Tel 03-3353-8111 代 内 39214・PHS 29942
Email: [email protected]
婦人科検査室:花田梓(岡田・木村)
婦人科医局:(石谷健、秋澤叔香、深川富美子)
第 43 回日本婦人科病理学会
演題募集要項 および 内膜 LBC
ワークショップ参加登録のお願い
1.
主題(テーマ)は「子宮体癌の初期病変と前駆病変」です。主題に関する症例を
約 8 題程度、その他の症例を約 4 題程度募集致します。
2.
ガラス標本の供覧とパワーポイントによる症例検討を行っていただきます。
3.
演題名、発表者氏名および所属、500 字以内の演題要旨(【症例】、【病理所見】、
【問題点・考察】などの項目に分けて記載)をワードファイルで下記にメールしてく
ださい。
4.
演題申し込み締め切りは 12 月 4 日(金)です。
5.
準備の都合上、供覧用のガラス標本を下記住所に、平成 27 年 12 月 11 日(金)
までにあらかじめ郵送願います。
6.
学術集会終了後、症例検討の内容について日本婦人科病理学会誌への執筆の
お願いをすることがあります。
7.
主題に関連して、「子宮内膜細胞診(LBC)のワークショップ」を開催致します。子
宮内膜細胞診は最近、日本臨床細胞学会から細胞診ガイドラインが出版され、
新たに記述式報告様式が取り入れられました。また、液状化検体細胞診(LBC)
の導入が進んでいます。今後はこの記述式報告様式や内膜 LBC 標本に精通す
ることが求められます。今回、内膜 LBC 標本を中心に多数の内膜細胞診標本を
用意致します。午前中にワークショップ形式で実際の標本を多数鏡検いただき、
その後記述式報告様式と診断基準の解説講演を用意致します。準備の都合上
予約制となります。予め参加希望者は【氏名、所属、連絡用 Email アドレス】を記
載した Email を下記のメールアドレスに送付して登録をして下さい。登録〆切りは
平成 27 年 12 月 11 日(金)迄です。
【演題申し込み先メールアドレス】
Email: [email protected]
【ガラス標本送付先】
〒162-8666 東京都新宿区河田町 8 番 1 号
東京女子医科大学産婦人科診療部長・教授
平井 康夫
Tel 03-3353-8111 代 内 39214・PHS 29449
Fax 03-5269-7350
Email: [email protected]
【内膜 LBC ワークショップ参加登録用メールアドレス】
参 加 希 望 者 は 「 氏 名 、 所 属 、 連 絡 用 Email ア ド レ ス 」 を 記 載 し た Email を
【[email protected]】宛てに送付して申し込んで下さい。万一人数制限を上回
った場合は、個々にその旨メールで連絡致します。
演題決定後、最終プログラム・抄録を婦人科病理学会のホームページに掲載する
予定です。また、当日は抄録集・内膜 LBC ワークショップハンドアウトを配布いたしま
す。